採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

一季なりラズベリー植え付け

2022-10-24 | +ベリー類(ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、桑、ぐみ、ユスラウメ)

ラズベリー、収穫中なのですが、今年は出来がよくない・・・。
小粒とか変形の実ばっかりで、収穫していても嬉しさがあんまりないです・・・。
摘果がだいぶ行き届いてきたので、これから、ちょっとマシな実がとれてくるかなと期待・・。

で、いま植わっているものはさておき、苗をあと2品種、買い足してしまいました。

トゲなしで一季なり(初夏の収穫)の品種で、グレンアンプルとグレンモイというもの。
各4本、計8本です。

届いてみてびっくりしたのですが、

グレンアンプル

苗が長~い。
ツタですか、あなたは。



グレンアンプル

ちなみにいま植わっているもの(おそらくインディアンサマー)はこんな感じ。
けっこうぐねぐねはしていますが、途中から枝分かれしていて、どちらかというと、ピーマンとかナスのような樹形。
トゲなしのヒトたちは、きゅうりっぽい感じ。

とても同じ植物ではないみたい。

にょろにょろ状態では、絶対に支柱が必要です。
しかも、インディアンサマーとは違う仕立て方。

画像検索してみつけた、一本棒の支柱に数本ヒモを張って、そこにむすびつける方式でやってみました。

グレンアンプル

こんな感じ。
支柱は、両端とまんなか。
今回は、支柱差し込み用金物を地面に打ち込み、そこに6cm角の角材をのせました。
本来金物と角材はネジどめするべきもののようですが、紐で固定してひとまず安定しているので、ネジはなし。
(電池式ドリルを持っていないし)

杭たてとヒモ張りは、ダンナサマがやってくれました。
私は構造物はどうも苦手で・・。


グレンアンプル

それぞれの苗の場所には篠竹を刺してサブの支柱にし、ヒモと固定。
そしてそこに、苗を結びました。


現段階では、相当いい感じ☆
「管理されてる!」っていう雰囲気が漂っています。
ダンナサマもなんだか満足気。


このあと冬は葉っぱがおちて、春になると、いまの葉っぱの付け根から側枝が出てきます。
そうなったとき、どうなるか・・・。

側枝を支えるため、中心から少し離したところにきゅうりネットのようなものを張っている画像も見ました。
あと、上に、雨よけや強い日差しよけを張ったりとか。
いまのところ、そこまではちょっと・・・。
もし実がついて、とっても大粒で美味しかったら考えよう・・。


■参考情報
●一季なり(floricane)タイプのラズベリーを剪定(pruning)・誘引(training)したところの図。
こちらのサイトより)
一季なりラズベリー


●グレンアンプルの農場。おそらくポーランド。壮観です。
収穫のバイトに行きたい・・・。
中心の支え+ネットによる側枝の支え。


コメント
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