介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

目で [つづき]

2013-07-02 07:46:18 | 日記
昨日は検査薬のせいで焦点が合いませんでしたので、文章の途中での投稿となってしまいました。m(__)m

病院側は「点眼から4時間程度で普通に見えるようになります」と言っていましたが、4時間半経過しても画面に表示される文字が霞んでいました。

さて、改めて昨日の検査について

近くの眼科をネットで検索すると、終業後でも受診できる医療機関が勤務先のすぐ近くに1件ありましたので、同僚に断わって、終業とホボ同時で病院へ。
 ⇒ 心の中では『緑内障?』『加齢性黄斑なんとか?』『網膜はく離?』とヒヤヒヤ状態。
病院の窓口で手続きを済ませると直ぐに呼ばれて、待合室から検査室に移動。
予備検査(目に空気を吹き付けるのは眼圧の検査?)を終わらせると、検査室に隣接している診察室前の椅子で待つように指示。
そうそう、『上』『右』『左』『判りません』と答えさせる視力検査を受けている最中に、別の患者さんも視力検査が始まり、その方の母親が私の前に立ってしまって平謝りには笑ってしまった。
話を戻して・・・椅子に座ってさほど待たずに呼ばれる。
先生に改めて朝の出来事を話すと、まぶたをひっくり返したりする簡単な検査。
どちらの目のまぶたの写真かわからないけれど、画面に映し出されて「充血していますね。かゆくありませんか?」「(白く小さく膨らんでいる部分を指して)ここに脂肪がたまっています」と教えてくれた。更に「眼底などを詳しく見るための薬を注したいのですが、その薬を使うと何時間か周囲がぼやけてしまいますが問題ありませんか」と言われるので、『仕事は終わらせたので構いません』と即答。
点眼後、そのまま診察が続くのかと思ったら、「30分間待合室で待っていてください」と言われてしまいビックリ。
一応、同僚には断わって会社を出てきましたが、それほど時間は掛からないだろうと思い、『診察が終わったら会社に戻るよ。だから荷物は置いていくね。もしも先に帰るときには、警備システムは起動しなくてもいいよ』と言って於いたので、先に帰ってくれるようにメールを打とうとしたら・・・焦点が合わなくって画面が見えない。どうにか簡単な文章を入力して送信。
直ぐに帰って来た返信をどうにか読むと、「私はもう会社を出た後です。副所長が残っているから連絡できますか?」と書いてある。
[途中省略]
『あれから30分は経過したけど未だかな~』と思っていたら、看護師に呼ばれて先程とは別の部屋(暗室)へ入り、両目の眼底写真撮影。
直ぐに写真を印刷して先生の診察が再開。
結果は昨日書いたとおりですが、他に言われたことは
 1 水晶体に近い部分は光が届かないから、今回の診察出ることが出来るのは目の中の7割程度。残りの3割にもし病気があった場合には、進行していくことで判断できる
 2 (目の拡大写真が又画像に表示され)白内障が始まっています。
   ⇒手術するのかと尋ねたら、まだ初期なので不要
 3 使用しているメガネは完全矯正で作られているので、度が強すぎる。これからは、デスクワークや読書の時にはメガネを外すように。
そして、最初の診断で指摘された充血に対する薬が処方(院外処方)され、診察料2770円+薬代430円


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