介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

昨日 母から再度の電話

2012-05-03 08:19:20 | 日記
昨日の何時ごろだったか(15時前後だと思うけれど)、母からの電話が会社に入りました。

内容は「(1日に持っていった)紙おむつを使い切ったから持ってきて欲しい」との事。
家に居たときには、私が言っても1週間近く1枚の紙おむつをはき続けていたので理由を尋ねると、言われてみれば当たり前ですが、病院ではちょっとでも汚れると看護師が取り替えてしまうために使い切ってしまうとの返事。

すぐに駆けつけたいけれど、いつものごとく、本日、会社の鍵をフルセットで持っているのは私一人だけ。社長はお客様(北海道)との接待ゴルフで不在。もう一人は鍵の所持者なのに勝手に届を上司の机の上に出して休暇中。誰かに鍵を預けてしまうと連休中に会社に来て仕事を片付けることが出来ない。

そこで、連休の谷間で、出社している人数も少なく、みんな定時には帰りたがっているので、訳を話して定時をすぎたら半強制的に帰るように催促。
双方の思惑が合致した上、ヤマトさんや佐川さんの集荷も完了していたので、17:30頃に金庫室の施錠確認。次に玄関を施錠しようすると、ドコゾのねーちゃんが保冷箱を抱えて入ってくる。
これまでの例だと、この保冷箱に入って居るのはワッフルとかのスイーツ系か北海道の特産物。
「おいそがしいですよね」というから、『はい。見ての通り、もう会社は営業時間を過ぎました』と返答すると、「1分だけでも話を聞いてください」と食い下がるので、『その1分が惜しいほど私は急いでいるので帰ってください』と追い返す。

最後まで残っていた派遣社員の着替えが終わったので、17:50頃に会社の施錠を確認して急いで病院へ向かう。

18:36に乗換駅に着いたので、一旦、駅の外に出て、目星をつけていた駅前の薬局に行ったけれど、「紙おむつ」は取り扱っていなかった。そこで、いつもホームから看板だけは見えていた『スギ薬局』というところへ向かうと思いのほか大きな薬局であり、何種類もの「紙おむつ」を取り扱っていたので助かった。

なんやかんやで、18:59に病院の受付を済ませ、無事、母に「紙おむつ 大人用Mサイズ(18枚+サービス2枚)」を届ける。

面会時間終了の19:30近くに病院を後にし、家に着いたのが21:00頃。食事を作るのも面倒なので、朝作った御汁を温め、そこに冷蔵庫内の残っていたウインナーと生卵をぶち込んだ訳のわからない汁物で済ます。
数年前に母が足の骨折でホボ1年入院していたときには、こんな食生活は送らなかったのに・・・疲れているのかな~


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