介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

嵐山[相模原市] その2(嵐山⇒鼠坂[プレジャーフォレスト前])

2015-12-30 14:26:08 | 登山・ハイキング
15:34 下山開始
 時間も遅いですし、それほど疲れてもいないので、山頂にある『生霊宮氷上神社』に軽くお参りをし、
 

 タイムスタンプの代わりに、「東海自然歩道」の看板と、電波塔(?)を撮影して
 
 

 神社の左脇の道を進んで、鼠坂を目指して下山開始。

 神社を過ぎると、前方には観覧車が見えており、風に乗って楽しそうな声も聞こえてきます。
 


15:42 点検路との合流分岐点
 枯葉が敷き詰めれた道を下ると、右手に何かが立っています。
 

 回り込んで見てみたら、鉄塔の点検路です。
 

 興味本位でNo.66の方に歩いた見たけれど、道は幅が狭いし、帰れなくなったら大変なので、早々に本来のコースへ戻りました。


15:45 No.65鉄塔
 少し時間をロスしましたが、先ほどの合流分岐点から程なくしてNo.65鉄塔が左手に立っています。
 ★道標
 
 ★鉄塔


15:57 木橋 その1
 道は下る一方でして、やがて沢に掛かる木橋が見えてきます。
 

 沢にはわずかに水が認められました。
 


15:59 木橋 その2
 更に道は下り、またもや木橋を渡ります。
 

 この木橋手前は沢からの水で道がぬかるんでいましたので、足元には気を付けてください。
 

 橋を渡ると道標があります。
 


16:01 木橋 その3、その4
 またもや木橋です。
 それもあまり間を置かずに2つ掛かっていました。
 
 



16:04 広場
 木橋(その4)を過ぎると、テーブルが2脚設置された広場に出ました。
 ☆写真左側がこれから進む道[鼠坂方面]
 ☆写真右手側が下りてきた(歩いてきた)道

 その先、道は竹林の中を通ります。
 


16:07 道標
 竹林の中を進むと、右手に小屋が見えてきます。
 

 その先に道標が立っており、道は左に曲がります。
 ★道標
 ★嵐山方面への道(下ってきた道を振り返って撮影)
 ★鼠坂方面への道


16:10 道標
 そろそろ夕暮れ。
 太陽も山の端に隠れようとしています。
 
 
 相模湖や周りの山々も夕闇に包まれ始めています。
 
 

 いい加減一般道に出たいのですが・・・道標によれば、「嵐山」「ねん坂」共に1.2kmと表示されておりますから・・・ここが中間地点!
 ★道標


16:12 ピーク(1回目)
 そして、ここ道標の先で、1回目のピーク越えをします。
 
 
 


16:16 木橋 その5、その6
 ピークを越えて下ると、またもや木橋です。
 
 

 そこから1分程度歩いたところに道標がありました。
 
 あと800メートルです。


16:21 一般道が!
 大分前からプレジャーフォレストからの歓声は聞こえなくなっておりましたが、その代わりに車の音がだんだんと大きくなってきていましたので、期待していたら・・・412号線が見えましたが、フェンスがあり、降りることはできません。
 


16:26 ピーク(その2)
 2回目のピーク越えです。
 

 ピークを越えた先の道標では残り500メートル
 ★道標


16:27 木橋 その7
 ピークを越えて下ったら、またもや木橋です。
 


16:28 ピーク(その3)
 『何度アップダウンすればいいんだ!』と嫌になりながら、登っていくと・・・何やら構築物の塀らしきものが見えてきました。
 


16:30 駐車場脇
 そして、ピークを越えると道の左側がフェンスで覆われており、歓声が再び聞こえて来ました。
 明らかにプレジャーフォレストの外縁部を歩いていることが理解できます。
 
 その道は唐突に駐車場の脇に出て、観覧車が見えます。
 
 

 そのまま、フェンスに沿って道を下ると
 

 道標が立っている広場に出ます。
 ★道標
 

 さらにその先にある墓場を通り過ぎると
 

 民家があり、舗装道と出会います。
 ★道標
 
 ☆道標の先を下って振り返って撮影
 ☆道標は、「緑色のフェンス」と「白いガードレール」の間に立っています。


16:37 陸橋
 舗装道にでると、少し先に陸橋があります。
 
 ★道標

 この陸橋にも案内が括りつけてありました。
 

 ところで、ここから先、どちらに向かうかで陸橋を渡るか否かを決めてください。
 ・東海自然歩道を歩き進める
   ⇒陸橋を渡る
 ・バスで相模湖駅へ行く
   ⇒ どちらでも構わないが、バス停「プレジャーフォレスト前」を利用するとよい。
 ・バスで三ケ木方面へ行く
   ⇒ 陸橋を渡らずに、その手前の坂を下る。


16:42 バス停「プレジャーフォレスト前」
 で、私は取り敢えずバス停「プレジャーフォレスト前」の位置を確認しようと思い、陸橋手前の坂を下りました。

 下ったら、そのまま前進して『ねん坂』(プレジャーフォレスト)へ歩き
 

 プレジャーフォレストの入り口前にある交差点を渡った後、反対車線のバス停を確認
 

 この直前、プレジャーフォレストの係員の方が「バスが来ていますよ!」と教えてくれたのですが・・・赤信号を無視した上に斜め横断は危険なので、軽く謝辞を表す会釈を返しておきました。