介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

お題「宝くじに当たったら」

2015-12-15 07:57:48 | 日記
ここ何十年と買ったことがないので、宝くじの種類も各賞の金額も分かりませんが、当選金額によって違っていますね。

【7億円以上】
1年程度の期間を掛けて仕事の引き継ぎを行ったら、仕事を辞めて気ままな生活をします。
自分の為に3億円程度
 ・「家の建て替え費用+その後の固定資産税」として7千万円。
 ・死ぬまでの[40年間を想定]生活費として1億6千万円。
 ・介護状態や重大疾病になった場合の生活費等増加も想定しての予備費7千万円。
余った分は親族(4親等以内)を呼び集めて均等に贈与したいけれど・・・海外から帰ってこない者や固辞する者がいるから・・・どこかに寄付する事になるのかな?

【3億円】
上に書いた「自分の為に3億円」ですね。
業突く張りですか?


【1億円】
全てを死ぬまでの生活費に充てれば、どうにか生活はできる。だが、いざと言うとき(介護状態・重大疾病・老朽化による家屋損壊)に対する資金を準備をしておきたと言う気持ちもある。
だから勝手なリスク計算から、4千万円をイザと言うときの予備費に除けておき、残りを生活費に充てて、少しは楽な生活を送る。仮に1億円だとすると6千万円が生活費だから・・・480か月で割ると、月12万5千円の生活費。

【7000万円】
少しリスクを取った運用に回し、5年間で約1.5倍(1億円台)にしたいけれど・・・複利計算だと年利7%台の運用が必要なんですよね。
結局、家をリフォームして、残りが有ったらいざと言うときの予備費ですね。

【1000万円】
とりあえず、大口定期預金に預け入れ。
或いは、我が家は太陽光発電システムを導入すると売電生活が出来そうなので、その資金にする。ネットで調べたら「1KWA当たり(最高で)50万円」と書いてあったから、10KWA⇒500万円を使い、余った分は取り敢えずスーパー定期預金。

【100万円】
所詮はあぶく銭と割り切って、投資信託(ハイリスク型)かリートで勝負。

【70万円以下】
日用品や家電を買い替え。
あるいは、山登り(ハイキング)を行う際の旅費に。