雑感

2006年12月13日 22時58分43秒 | 日記風
忙しい。周りの暇そうな高給取りを嫉妬する。

軍隊を動かすには、真、若しくは善であるというフィクションが指示命令に必要であり、組織も近似する。
私にあてはめれば、大艦巨砲主義の戦術しか知らず、戦術の正当性を根拠づけられるオーソリティでもないという状況に比喩できる。しかし、この状況に関わらず、あわれな兵士達は、情報がなく、指示がなくば独自の行動もない。明らかな誤りに対して、諦めることしか許されない。せめて、司令部の無能を認めつつ、現況の客観的な情報を与え、各個戦術に切り替えられる上の度量と下の能力があればよいのだが。
残念ながら、今の所は、私が、指揮官を自認するしかない。