今年買ってよかったもののランキングを作ってみました。
CDやDVDや家電製品やPCソフトがごっちゃです。
このブログみたいです。
あとリリース時期も必ずしも今年のものばかりではありません。
思い入れのあるものが多くて、ベスト10で済まずにベスト20になってしまいました。
1位.CD:大槻ケンヂと絶望少女達「かくれんぼか鬼ごっこよ」
やっぱりこれです。
NARASAKIさん太ったけど天才です。
2位.CD:Perfume「GAME」
大槻ケンヂと絶望少女達が出るまではぶっちぎり1位でした。
大ブレイクして本当によかったです。
捨て曲がありません。
天才です。
でもハードルが高過ぎて次のアルバムが心配です。
3位.家電:DV-800AV
このブログの最初のネタを作ってくれた大事な家電製品です。
まだまだいじるつもりですのでよろしくお願いいたします。
4位.CD:上田現トリビュートアルバム「SIRIUS」
知ってる曲は4曲しかありませんでしたが、BOOMとスカパラがいまいち面白くなかったくらいで、
どれも素晴らしい出来でした。
特に川村結花の「ラルゴ」はアルバムの最後を締めくくるにふさわしい名バラードで、胸を締め付けられました。
オリジナルバージョンを聴きたくなりました。
5位.DVD:Perfume First Tour 『GAME』
もう口パクがどうとかやめましょう。
この無茶な振り付けで歌うのは無理です。
ジャイアンみたいな流出音源が出たらどうするんですか(ブリトニーみたいに)。
6位.CD:Buono!「ロッタラ ロッタラ」
もはやハロプロ最後の砦です。
つんく師匠もこのくらい真面目な仕事をして欲しいです。
7位.CD:HANGRY&ANGRY「Kill Me Kiss Me」
まさかのいしよしで、びっくりしました。
世の中まだまだ捨てたものじゃないと思いました。
1発で終わらせずに、継続して欲しいプロジェクトです。
8位.CD:キング・クリムゾン「濃縮キング・クリムゾン」
一番好きなバンドなのですが、8位です。
このリマスターは素晴らしいです。
早くこのクオリティで全アルバム再発して欲しいです。
9位.DVD:Mike Oldfield「Live at Montreux 1981」
音が良いのが嬉しいです。
良いライブです。
10位.DVD:イエス「シンフォニック・ライヴ」
オケのお姉さんの可愛いこと!
ロックとオーケストラのジョイントはうまくいったためしがありませんが、
このライブは無理矢理なオーケストラアレンジではないため、安心して聴けます。
ヘルプのキーボーディストがかなり良く、ウェイクマンと6人の息子達を今更起用するなら、彼を起用して欲しいです。
「錯乱の扉」のライブはこのDVDがベストかもしれません。
11位.CD:ミドリ「清水」
パンクにピアノというと確かに江戸蔵みたいですが、とりあえずそこは置いといて、良いバンドです。
いつかライブに行きたいです。
12位.CD:「絶望大殺界」
「豚のご飯」に尽きます。
1月のライブでは演るんでしょうか。
13位.CD:「これがSHM-CDだ!」ロック編その3
あくまでも通常CDに対する評価です。
SHM-CDは滅んで欲しいのですが、こういう優れたコンピが1,000円で聴けるのは嬉しいのでジレンマです。
14位.CD:ほぶらきん「ほぶらきん」
「ゴースンの一生」が聴きたくて買いました。
妻には大変嫌がられますが、しょっちゅう聴いています。
15位.CD:Led Zeppelin「LISTEN TO THE DIFFERENCE」
Illegalですが、この音質で残してくれた人には感謝するしかありません。
16位.CD:イエス98年リマスター版
ヤフオクで見つけ次第買っています。
手に入れていないのは、あとはベスト盤2枚と「ビッグ・ジェネレーター」だけですが、
それはもういいかなと思っています。
このリマスターは音楽のプロの仕事です。
RHINOの皆さんは勉強して下さい。
「こわれもの」はオーディオのテストディスクに使っています。
強く再発を望みます。
17位.CD:Chicago Transit Authority
そのRHINOのリマスターですが、シカゴのファーストのCDは見つけたときに買わないと次はいつ手に入るかわからない
そうなので、やむなく買いました。
イエスのRHINOリマスターと同じく音の羅列になっていますが、背に腹は替えられません。
かっこいいアルバムです。
RHINOリマスターでない盤を見つけたら、即買いです。
18位.DVD-AUDIO:シカゴ「II(シカゴと23の誓い)」
やっぱりRHINOのリマスターです。
音の羅列のまま上位フォーマットの分だけ音が良いのが面白いです。
これもRHINOリマスターでない盤で聴きたいです。
19位.ソフト:Finale2008
2007からSMPTE対応になったので、遅ればせながらバージョンアップしました。
シーケンサとして使っています。
前バージョンが3.5.2なので操作性にかなり戸惑っていますが、再び作曲欲を取り戻してくれました。
20位.家電:Transcend 2GB MINI SD CARD TS2GSDM
携帯が頻繁にフリーズするようになったので、やっと購入しました。
激安で有り難かったです。
メールデータを本体メモリからこちらに移したらフリーズしなくなりました。
有り難いことです。
来年はベスト10にします。
本当に。
良いお年をお迎え下さい。
CDやDVDや家電製品やPCソフトがごっちゃです。
このブログみたいです。
あとリリース時期も必ずしも今年のものばかりではありません。
思い入れのあるものが多くて、ベスト10で済まずにベスト20になってしまいました。
1位.CD:大槻ケンヂと絶望少女達「かくれんぼか鬼ごっこよ」
やっぱりこれです。
NARASAKIさん太ったけど天才です。
2位.CD:Perfume「GAME」
大槻ケンヂと絶望少女達が出るまではぶっちぎり1位でした。
大ブレイクして本当によかったです。
捨て曲がありません。
天才です。
でもハードルが高過ぎて次のアルバムが心配です。
3位.家電:DV-800AV
このブログの最初のネタを作ってくれた大事な家電製品です。
まだまだいじるつもりですのでよろしくお願いいたします。
4位.CD:上田現トリビュートアルバム「SIRIUS」
知ってる曲は4曲しかありませんでしたが、BOOMとスカパラがいまいち面白くなかったくらいで、
どれも素晴らしい出来でした。
特に川村結花の「ラルゴ」はアルバムの最後を締めくくるにふさわしい名バラードで、胸を締め付けられました。
オリジナルバージョンを聴きたくなりました。
5位.DVD:Perfume First Tour 『GAME』
もう口パクがどうとかやめましょう。
この無茶な振り付けで歌うのは無理です。
ジャイアンみたいな流出音源が出たらどうするんですか(ブリトニーみたいに)。
6位.CD:Buono!「ロッタラ ロッタラ」
もはやハロプロ最後の砦です。
つんく師匠もこのくらい真面目な仕事をして欲しいです。
7位.CD:HANGRY&ANGRY「Kill Me Kiss Me」
まさかのいしよしで、びっくりしました。
世の中まだまだ捨てたものじゃないと思いました。
1発で終わらせずに、継続して欲しいプロジェクトです。
8位.CD:キング・クリムゾン「濃縮キング・クリムゾン」
一番好きなバンドなのですが、8位です。
このリマスターは素晴らしいです。
早くこのクオリティで全アルバム再発して欲しいです。
9位.DVD:Mike Oldfield「Live at Montreux 1981」
音が良いのが嬉しいです。
良いライブです。
10位.DVD:イエス「シンフォニック・ライヴ」
オケのお姉さんの可愛いこと!
ロックとオーケストラのジョイントはうまくいったためしがありませんが、
このライブは無理矢理なオーケストラアレンジではないため、安心して聴けます。
ヘルプのキーボーディストがかなり良く、ウェイクマンと6人の息子達を今更起用するなら、彼を起用して欲しいです。
「錯乱の扉」のライブはこのDVDがベストかもしれません。
11位.CD:ミドリ「清水」
パンクにピアノというと確かに江戸蔵みたいですが、とりあえずそこは置いといて、良いバンドです。
いつかライブに行きたいです。
12位.CD:「絶望大殺界」
「豚のご飯」に尽きます。
1月のライブでは演るんでしょうか。
13位.CD:「これがSHM-CDだ!」ロック編その3
あくまでも通常CDに対する評価です。
SHM-CDは滅んで欲しいのですが、こういう優れたコンピが1,000円で聴けるのは嬉しいのでジレンマです。
14位.CD:ほぶらきん「ほぶらきん」
「ゴースンの一生」が聴きたくて買いました。
妻には大変嫌がられますが、しょっちゅう聴いています。
15位.CD:Led Zeppelin「LISTEN TO THE DIFFERENCE」
Illegalですが、この音質で残してくれた人には感謝するしかありません。
16位.CD:イエス98年リマスター版
ヤフオクで見つけ次第買っています。
手に入れていないのは、あとはベスト盤2枚と「ビッグ・ジェネレーター」だけですが、
それはもういいかなと思っています。
このリマスターは音楽のプロの仕事です。
RHINOの皆さんは勉強して下さい。
「こわれもの」はオーディオのテストディスクに使っています。
強く再発を望みます。
17位.CD:Chicago Transit Authority
そのRHINOのリマスターですが、シカゴのファーストのCDは見つけたときに買わないと次はいつ手に入るかわからない
そうなので、やむなく買いました。
イエスのRHINOリマスターと同じく音の羅列になっていますが、背に腹は替えられません。
かっこいいアルバムです。
RHINOリマスターでない盤を見つけたら、即買いです。
18位.DVD-AUDIO:シカゴ「II(シカゴと23の誓い)」
やっぱりRHINOのリマスターです。
音の羅列のまま上位フォーマットの分だけ音が良いのが面白いです。
これもRHINOリマスターでない盤で聴きたいです。
19位.ソフト:Finale2008
2007からSMPTE対応になったので、遅ればせながらバージョンアップしました。
シーケンサとして使っています。
前バージョンが3.5.2なので操作性にかなり戸惑っていますが、再び作曲欲を取り戻してくれました。
20位.家電:Transcend 2GB MINI SD CARD TS2GSDM
携帯が頻繁にフリーズするようになったので、やっと購入しました。
激安で有り難かったです。
メールデータを本体メモリからこちらに移したらフリーズしなくなりました。
有り難いことです。
来年はベスト10にします。
本当に。
良いお年をお迎え下さい。
おっしゃる通り、今のアップルはマイクロソフトよりたちが悪いと思います。
iModも、てっきりデジタル出力改造だと思っていたので、今回ちゃんと調べてびっくりでした。
私のような素人がやっている改造と同レベルな内容で$250は高過ぎだと思います。
上手に筐体を開いてまた閉じるノウハウ料でしょうか。
iTransportはちょっと欲しいなと思ってしまいました。
Wadiaブランドなのに6万円なので中身はスカスカで単純なもののような気がして、iPodとのやり取りを調べることで、iPod単体でのデジタル出力のヒントが得られるかもしれないと思いました。
iPod持ってないんですけどね(笑)。
iModのアップデート終了?の理由としては、ブラックゲートのコンデンサー生産終了もあり得ますけど。でも、それでなきゃだめ、ということもないでしょう。
検索トップの記事によると、やはり、CDにはまだかなわないようですね。iPODはデジタル出力してなんぼ、という風に読めました。
とすると、先日のD75のコンデンサ交換の結果がいまいちだった理由も、なんとなく分かります。やはり、私のシステムがチープなのかなぁ・・・?
だけど、私個人としては、まず、ヘッドフォンで聴く分には、iPOD classic(第6世代)は十分な音質を確保できていると思っています。ヘッドフォンはSTAXのエントリーモデル、イヤフォンはEtymotic Research ER-6i(先日、故障)です。
当初、オーディオ機器にあまりこだわりが無かった私は、ヘッドフォンで良い音が出せるならば、アナログ出力&スピーカーでも同様のクオリティーの音を出せるだろ、これでいいじゃん! という感じで一気にCDを売り払ってしまいました。(もちろん、「例の名物サイト」に大きく影響を受けました)。
なので、良いCDプレーヤーとiPODの比較はちゃんとしたことが無いんですよね。実は。
でも、ドック出力(アナログ)の必要はもう無いという点については、主観だけで言っているのではありません。
なぜなら、改造iPODとして有名なiModを製作しているAOL audioでしたっけ? あそこのiModは、未だに5.5世代までしか出していないんです。
これはおそらく、もう、第6世代は中途半端な改造を必要としない証であろうと考えています。
アップルがちょい、えげつない、というのは、私も同感です。
CDを売り払うとき、一番心配したのはそこでした。方式を隠匿した圧縮形式とiTUNESで囲い込みをする手法は、マイクロソフトの独占手法と似ており、そのマイクロソフトが今、あっぷあっぷしているのですから。
でも、ロスレス圧縮からWAVファイルへの変換は可能なので、いざとなれば、手間隙かければ元へ戻れるとの思いもあり、アップル派の勢いに乗る決心をしたんです。
iTransportなどは使い勝手がいまいちっぽいので嫌なんですが、いずれそのうち、安くて優れた周辺機器が出揃うかと思っていますです。
無知でした。
すみません。
D-45を有名にした例の名物サイトの記事に影響されて、知り合いから長期拝借していたiPod(多分第4世代)を我が家のステレオに繋いだらCDプレイヤー(DPF-7002改)に全然及ばなくて落胆したことがあって、その時のイメージで考えていました。
"iPod"+"デジタル出力"で検索して調べてみましたが、アップルはえげつないですね。
周辺機器の多さから、てっきりドック端子に普通にデジタル出力が出ているものと思っていたので、びっくりしました。
ジョブスが復帰してアップルは救われたけど、同時にそれまでの自由さがどんどん失われてしまったので、本当にこれで良かったのかと思います。
リマスター版は初回限定で出ることも多く、売り払うときも値崩れしなかったり高値が付くものが結構あるので、財布にもやさしいと思います。
それなら、買い!です。
私は、Apple Lossless(可逆圧縮)なので、意味がありそうです。
>PCやiPodのアナログ出力ではなく、デジタル出力を外部のDAコンバータで再生することも必須です。
iPodのライン出力はアナログ出力しか取り出せず、デジタル出力したければ、専用の高価なドック(WadiaのiTransportなど)が必要らしいです。なんでも、iPOD内部のDAコンバータをバイパスするためには、アップル社からのライセンスが必要なんだとか。
因みに、私の感覚では、現行のiPODはヘッドフォン出力もドック端子からのアナログ出力も、クオリティーは同等です。
昔の機種はいざしらず、私の場合、現行機種でドック出力して、スピーカーやヘッドフォン・アンプ経由で聴いても、ほとんど違いは分かりませんよ。
いずれ金銭的余裕ができたら、音楽専用PCやらDACやらも試してみたいです。CDは、部屋の床面積を食うし、探すのが面倒なので、もう、後には戻りたくないなぁ、というのが正直な気持ちですね。
技術の進歩とノウハウの蓄積のおかげだと思いますが、CDの音はリマスターされる度に良くなっています。
RHINOのような、ただの細かい音の羅列にしてしまうダメな例外もありますが、多くの場合は演奏がより生々しくなり、元の録音によっては、ミュージシャンが目の前にいるように聴こえるものもあります。
もちろんPCに取り込んでもそれは変わりません。
ただ、MP3やAAC等の圧縮フォーマットでは、細かい演奏の表現の再現までは不可能なので、優秀な音のCDのクオリティを損なわず聴きたい場合は、無圧縮フォーマットで取り込むこと、PCやiPodのアナログ出力ではなく、デジタル出力を外部のDAコンバータで再生することも必須です。
良かったリストは、他所のサイトやブログを真似てやってみましたが、面白いけど難しかったです。
面白いので作ることをお薦めしますが、駆け足(1~2時間)で作ると、私の記事のような読む人の参考にならないただの好き嫌い帳になりますので、じっくり時間を掛けることをお薦めします。
あと私は良くなかったリストを作り忘れました。
SHM-CD、HQCD等への苦言を書きたかったのですが、新年早々やるのも縁起が悪いのでどうしようか悩んでいます。
リマスター版CDが結構、良いようですね。私は、比較して聴いたことが無いので、懐疑的だったのですが、ちょっと心が動きます。
実は、iPOD classicを昨年末に購入して以来、CDはほとんど売り払ってしまって、あと数十枚しか残ってない(これも近々売るつもりなのですが)んです。なので、気になるところは、「リマスター版をPCに取り込んでも、音質はやはり、従来版よりも良い」のか? という点ですね。
お奨めのCDプレイヤーも、心惹かれる(主に改造の対象として)のですが、またCD山積生活に戻るきっかけになってしまうと、とほほなんですよねぇ。
私も、一年を振り返って、良かった悪かったリストを作ってみようかな?
それでは、本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。