猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

牧阿佐美通り

2014年09月30日 00時00分00秒 | その他
先週の休前日の会社帰りなんとなく、青梅街道の丸ノ内線新中野駅から西武新宿線の新井薬師駅まで歩きました。



鍋屋横丁通りを北上しJRの線路を越えて少し先右手にあるのが牧阿佐美バレエ団です。






表の掲示板です。
昔ながらの情報が少な過ぎるポスターです。
エカテリーナ・コンダウーロワが白鳥と黒鳥をやるというのでチケットをとったのに何も書かれておらず、本当に来るのか心配になります。






しばらく歩いた先の町内掲示板です。



中野ではラエリアンムーブメントが市民権を得ていることに驚きを禁じ得ませんでした。
オーケンはこういうところから曲の着想を得ているんですね。
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AXIOM80 入力端子改造

2014年09月29日 00時00分00秒 | オーディオ
我が家のメイン機の復刻版AXIOM80のエンクロージャーは、
復刻の際にオーディオニックスが企画しグッドマン社が新規に設計したものです。
かつてのARUとは全く異なった、低音を増強するためのトリッキーな仕掛けが組み込まれた面白い箱です。





ただ、入力端子が太めのスピーカーケーブルを取り付けるには心許なかったので大きめの端子に交換して使っていました。
ところが単線のスピーカーケーブルに交換したところ、今度はケーブルと端子の噛合がすぐにゆるゆるになってしまうため、端子形状を考え直すことにしました。





オリジナルの端子に戻すことも考えましたが同じようにゆるゆるになる可能性があることと、接点を減らせるメリットと現在の音の良い単線スピーカーケーブルを他のケーブルを介在させることなくダイレクトにAXIOM80に接続できるメリットを考え、
スピーカーケーブルをAXIOM80からの直出しとすることにしました。



AXIOM80を外します。
スピーカー端子からAXIOM80までの内部配線は端子を交換するときに単線のビンテージワイヤーに交換しています。
今回はスピーカー端子と共にこのケーブルも外してしまいます。少しもったいないです。








このエンクロージャーの面白い仕掛けというのが、中にある黒い筒です。
当時のオーディオニックスの方の話によると紙素材らしいです。
オーディオニックスの方は段ボールだと自虐的に笑っていましたが、かなり硬い素材です。
これで低音を共鳴させ増幅させているようです。






これまでの内部配線はAXIOM80の端子に巻き付けて半田付けをしていましたが、



今回スピーカーケーブルを直付けするにあたっては、スピーカーケーブルを曲げずに別の細い単線で端子と一緒に縛り半田付けすることにしました。






直出ししたスピーカーケーブルを外に出すためにスピーカー端子をオリジナルに戻します。
オリジナルの端子とオリジナルの内部配線です。
この時期のオーディオニックスは線材には全くこだわっておらず、1m100円もしないものが使われていました。
スピーカーユニット自体の性能が高いので何を繋いでも鳴るという自信によるものだったのでしょうが、これはどうかと思いました。






オリジナルの端子を取り付けました。




片方のネジを外しその穴からスピーカーケーブルを出します。






スピーカーケーブルのアンプ側も単線のままでは噛合がそのうちゆるゆるになるので、Y字ラグを付けることにしました。
オーディオアクセサリーとして売っているY字ラグは結構いいお値段がするので悩みましたが、圧着端子も無酸素銅でできていることを思い出し、
圧着端子の5.5Y-6で済ますことにしました。オヤイデで1個35円でした。
一応圧着し、そこに半田を流し込みました。
本当に銅なのかメッキを削ってみました。酸化が始まる前にアンプのスピーカー端子に繋がなくてはなりません。






さて音ですが、
接点を減らしたときの常で情報量が増えましたが、作業直後は音の整理ができておらず散漫な音で音楽になっていませんでした。
これといつまで付き合わなければならないのかと鬱になりましたが、1週間くらいで音が整理されてきて、思いのほか早く音楽として聴けるようになりほっとしました。
日ごとに表現力が増していっているのが分かり楽しいです。
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キング・クリムゾン セットリスト 9/26 Chicago / The Vic Theatre

2014年09月28日 23時50分00秒 | 音楽
1.Larks' Tongues in Aspic, Part One
2.The Talking Drum
3.Larks' Tongues in Aspic, Part Two
4.Hell Bells
5.The ConstruKction of Light
6.One More Red Nightmare
7.Level Five
8.Pictures of a City
9.A Scarcity of Miracles
10.THRAK
11.Interlude
12.The Letters
13.Sailor's Tale
14.The Light of Day
15.Red
16.Starless

Encore:
17.Hell Hounds Of Krim
18.21st Century Schizoid Man



また Larks' Part1 の直後に The Talking Drum と Larks' Part2 を演ったようです。
もったいないです。

10曲目の THRAK は本当でしょうか?
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キング・クリムゾン セットリスト 9/25 Chicago / The Vic Theatre

2014年09月28日 00時05分00秒 | 音楽
1.Larks' Tongues in Aspic, Part One
2.Level Five
3.A Scarcity of Miracles
4.The ConstruKction of Light
5.VROOOM
6.Coda: Marine 475
7.Interlude
8.Red
9.One More Red Nightmare
10.The Letters
11.Sailor's Tale
12.The Light of Day
13.The Talking Drum
14.Larks' Tongues in Aspic, Part Two
15.Starless

Encore:
16.Hell Hounds Of Krim
17.21st Century Schizoid Man



ツアーの物販では、DGMロゴっぽいクッキーも売っているようです。
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キング・クリムゾン セットリスト 9/23 Madison, WI / Barrymore Theatre

2014年09月27日 23時55分00秒 | 音楽
1.Larks' Tongues in Aspic, Part One
2.Pictures of a City
3.A Scarcity of Miracles
4.Hell Bells
5.The ConstruKction of Light
6.One More Red Nightmare
7.Interlude
8.Red
9.The Letters
10.Level Five
11.Sailor's Tale
12.The Light of Day
13.The Talking Drum
14.Larks' Tongues in Aspic, Part Two
15.Starless

Encore:
16.Hell-Hounds of Krim
17.21st Century Schizoid Man



7曲目の Interlude(間奏曲)は Hoodoo ?

また、時々名前の挙がる Hell Bells とはどんな曲なのでしょうか?
Bulfordの曲ではないですよね?
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