HANGRY&ANGRY

買っちゃいました。



ようやく罰ゲームが終わったら今度は仕事がほとんどなくて心配させられましたが、
まさかこんな思いっきりアウェイな仕事が降って湧くとは思ってもみませんでした。
どこに縁が転がっているか分からないものです。
石川さんは、これまで内輪な仕事ばかりでアウェイに慣れていないっぽいので、
これを機に吉澤さんから対外での距離感を学ぶといいと思います。

内容は素晴らしいです。
5曲も入っていて、特に頭の2曲は、最近のハロプロの曲（Buono!ときらりを除く）と比べると神曲と言っていいです。
というか比べてはいけないレベルです。
こんなに一生懸命作ってもらっていいの？と思ってしまいました。
残りの曲は頭の2曲に比べると2段くらい落ちます。
でも、こんなにたくさん曲を作ってもらえただけで嬉しいです。
3曲目のイントロの感じが何かに似ていると思ったら、ウォーレン・ククルロがいた頃のデュラン・デュランでした。

米国で発売した後は欧州での発売も予定しているようですので、
間違えて世界中で大ヒットして、びっくりさせてほしいです。

B&Oを足蹴に

高価なB&Oを足蹴にします。

妻と揉めた

80年代女性アイドルランキングを妻と考えていて、
1位松田聖子、2位中森明菜、3位小泉今日子までは鉄板で文句ないとして、
さて4位は誰かというところで揉めました。
私は大好きな南野陽子を挙げましたが、妻は、
河合奈保子、柏原芳恵、松本伊代、早見優、堀ちえみ、中山美穂、本田美奈子、荻野目洋子 、菊池桃子 、岩井小百合 等を
並べて反論しました。
この中で南野陽子が分が悪いかもしれないのは中山美穂だけで、他には勝っていると思います。
中山美穂にも、80年代に限れば、僅差で勝っていると思います。
あと岩井小百合は絶対違います。
皆さんはどう思いますか？

LISTEN TO THE DIFFERENCE

久しぶりに西新宿のブート屋に行き買い物をしました。
マニアの方達には今更と鼻で笑われるでしょうが、レッド・ツェッペリンのフィルモア・ウェストの1969年のライブです。
これまでにもブートが何種類も出ている定番中の定番だと思います。


BILL GRAHAM PRESENTS LED ZEPPELIN LIVE LISTEN TO THE DIFFERENCE

ブートマニアでもツェッペリンマニアでもなく、また、どちらかというと後期のツェッペリンが好きなので
今まで存在は知っていてもノーチェックだったのですが、店頭でたまたまかかっていたのを聴いてしまい、
あまりの音の良さに衝動買いしてしまいました。

店頭のPOPにはオーディエンス録音とありましたが、サウンドボードではないかと疑うくらいの音の良さです。
「Super Disk」と謳っているのもわかります。

とにかくドラムとベースがもの凄くリアルです。
ライブハウスのかぶりつきで聴いているようです。
ジョン・ボーナムの凄まじさと、ジョン・ポール・ジョーンズのうまさを堪能できます。
ボーナムだけではなく、ジョン・ポール・ジョーンズの代わりもいないということがよく分かります。

ギターは、アルペジオはリアルですが、ストロークは奥に引っ込みます。
現場のミキサーのせいなのかペイジのせいなのかは分かりません。
ボーカルは遠いです。
プラントは若いときは綺麗に高音が出ているのでちょっと残念です。
でもこれらは、実はそれほど気になりません。
というかどうでもよくなるくらい、一にも二にもボーナムです（ジョン・ポール・ジョーンズは三）。
ペイジのソロ曲以外は全曲ボーナム祭りです。
よくこれだけの音質で残してくれたと思います。
Illegalな人に感謝です。

作業の邪魔 2

今度はしろすけが来ましたよ。


しかも膝に。