96年頃-赤羽の荒川河川敷のお花畑

1996年～1998年頃くらいまで、赤羽の荒川の河川敷に、素敵なお花畑がありました。
京浜東北線で埼玉から東京に入るとき、橋を渡り切る少し手前の左側に見えていたのを、
憶えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

急に懐かしくなって当時の画像がないかネットで調べたのですが、全く情報がありませんでした。
しょうがないので自分で撮った写真を引張りだしてみたら、やっぱり素敵でした。
あの荒れ地のような赤羽の河川敷に、このようなお花畑があったことが今となっては信じられません。

画像をアップします。
プリントした銀塩写真をスキャンしたものなので若干ピントが甘いですがご容赦下さい。















対岸右端に見えるのは建設中のエルザタワー55です。
まだ半分もできていません。




上の写真のもう少し左奥です。





この頃は川口に住んでいて、妻が綺麗な自転車を買ったときに、嬉しくなって最初のサイクリングでここを訪れたのでした。
後ろの笑顔の素敵な男性は知らない人です。





土手の上からお花畑のほぼ全景を眺めた図です。
元々は自動車教習所か交通公園だったのだと思います。






この2年くらい後から河川敷の大幅な整備が始まり、この場所は整地され野球のグラウンドになり、
お花畑の跡形もなくなりました。

Google Earth から現在の同所の画像を持ってきました。
こうして見るとやはり寂しいです。



ちょうど桜の時期に撮影されたのでしょう、上の自転車の写真と比べると、土手の上の桜がかなり大きくなっているのが
分かります。


往時をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非コメント下さい。

スノーレッツのパン皿を

大事に使っていたスノーレッツのパン皿を割ってしまいました。
週末にしょんぼりです。

クリムゾン5.1ch 生産中止？

前にHMVで予約受付開始と紹介したキング・クリムゾンの5.1chリマスター版が、いつの間にか「生産中止」となっていて度肝を抜かれました。

フリップがまた何かヘソを曲げてポシャったのかと思い、久しぶりにフリップのひみつ日記を覗いてみたら、
なんだかまだリザードの作業中でした。
とりあえずやる気はあるようなのでよかったです。

どうやら予定日に間に合いそうもないというだけのようです。
HMVは今回、先走っちゃったのでしょう。

ちょっと気になるのが、この件で彼の日記に出て来る話題がリザードのことばかりなことです。
レッドはどうなっているのでしょう？
もう完成しているのか、それともまだ手を付けてさえいないのか、気になります。
作業は終わっていると豪語しているのを聞いた気もしますが、幻だったかもしれません。
こんなペースで、10月予定の宮殿まで無事辿り着けるのでしょうか。
WillyFredのあまりの可愛さにどうでもよくなっているのでしょうか。

谷中霊園に行きました 4

この日のもう一つの目的は猫カフェめぐりに載っていた猫町カフェ29に行くことでした。


素敵な店構えです。





さっそくお店の前で構ってもらっていた猫に会いました。
でもこの子はこの店の子というわけではなさそうでした。








だご汁定食（1,000円／限定10食）をいただきました。
具沢山でおなかいっぱいになります。
何もかもが美味しかったです。





空ちゃんです。






風ちゃんです。




どちらも2歳の女の子です。
今は2匹ですが、近々、子猫を引き取るかもしれないとのことでした。



お店を出て夕焼けだんだんに向かう途中で会ったくろすけです。







夕焼けだんだんです。
階段の横の、これまで猫が集っていた空き地に、なんとマンションが建っていました。
やっちゃいました。




猫がどこにいったか心配でしたが、階段を上った右手のお店が世話をしてくれていました。








このお店はいつまでも繁盛して欲しいです。
そしてマンションは、夜な夜な化け猫が出て化け猫マニアのメッカになって欲しいです。

谷中霊園に行きました 3

徳川慶喜（モッくん）の墓所です。
亀型です。
左が本人、右が奥さんのお墓だそうです。





本日5匹目猫です。






1匹目猫に酷似していますが、比べるとこちらの方が若く、耳も切れていません。
親子か兄弟でしょうか？




凛々しい美猫です。





6匹目猫です。




比較的大きな木の側にあるお墓は、木の根っこの盛り上がりにより、傾いているものが多いです。





どなたか存じませんが素敵な胸像です。
この霊園にはお金持ちが意匠を凝らしたお墓や周辺パーツが沢山です。






谷中霊園を出て歩いていたら、永久寺というお寺の中に「猫」の字をみつけました。




猫の似顔彫も！




すごい猫好きの文筆家のお墓でした。



1枚目の写真の石碑の文字は「山猫めをと塚」でした。
飼い猫の供養碑だそうです。
猫好きの鑑です。
自分も、かくありたいと思いました。



あと1回で終わります。