猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

松来さんとポン太さんとチー

2015年11月26日 00時26分39秒 | 
 

松来さんちのポン太さんは2001年生まれの14歳、チーは2006年生まれの9歳です。
いつの間にかそんなに経っていたんですね。

松来さんが入院中はお友達のまりさんという方のおうちで暮らしていたということでしたが、今もそうなのでしょうか。
古くはMiyuMiyu.Net、最近はブログで元気な様子を拝見して安心していたので、今も元気に暮らしているのか気になります。

どこかで時々でいいから様子を知らせていただけたら嬉しいのですが無理でしょうか。
私と同じように気にかけているファンも多いと思います。
個人的にはこれまで同様、松来さんのブログで知らせていただけると涙が出るほど嬉しいです。
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松来さんと特撮

2015年11月24日 00時00分00秒 | 音楽
2007年「さよなら絶望先生」がアニメ化され、メインキャラの一人、藤吉晴美の声が松来さんでした。
主題歌をナッキーとオーケンが手掛けましたが、"大槻ケンヂと絶望少女達"というフォーマットの魅力はかなり高かったようで、大槻ケンヂと絶望少女達名義のフルアルバム「かくれんぼか鬼ごっこよ」が制作されました。

  かくれんぼか鬼ごっこよ

このアルバムには松来さんも次の5曲で参加しています。

1.Intro-大槻ケンヂと絶望少女達
3.空想ルンバ-少女が違うVER
4.綿いっぱいの愛を! 絶望少女版
5.絶望遊戯
9.人として軸がぶれている-少女が違うVER

1曲目「Intro-大槻ケンヂと絶望少女達」は絶望少女達が全員登場しますが囁くだけです。
しかしとにかくその囁きが目の前で囁いているようにリアルで、うちの猫はこの曲を掛ける度ビクッとして誰かいるの?という顔をしていました。
このアルバムはわざわざアメリカの音の良いスタジオでミキシングがされており、その甲斐あって物凄く音が良いです。

3曲目「空想ルンバ-少女が違うVER」はオリジナルと絶望少女を総入れ替えしています。
オリジナルより音が良いので絶望少女達の声も格段にリアルで、もちろん松来さんの声もリアルです。

4曲目はバックコーラスが絶望少女達です。
松来さんが絶望ラジオに出演した際の情報によると、「起きちゃったまたする?」の台詞には、リリースされた常月まとい(真田アサミ)バージョンの他に、少なくとも小森霧(谷井あすか)バージョン、藤吉晴美(松来未祐)バージョンがある模様です。
松来さんバージョンだけでも公開していただけないでしょうか。

5曲目「絶望遊戯」はオーケンと井上麻里奈さん、松来さんのデュエット曲です。
1番と3番を井上麻里奈さん、2番を松来さんがそれぞれオーケンとデュエットしています。
このアルバムの中での松来さんの代表曲です。

9曲目「人として軸がぶれている-少女が違うVER」もオリジナルと絶望少女を総入れ替えしています。

このアルバムのレコーディングには、松来さんの呼び方が関係者毎に違う(まつらいさん、まつきさん)ことに混乱したナッキーが、パート分けの際に他の声優さんについては名前や芸名が並ぶ中で、ただ一人だけ「藤吉晴美」と役名で書いていたという、素敵なエピソードがあります。



そして「さよなら絶望先生」の主題歌の録音にサポートメンバーの高橋竜さんを含む特撮フルメンバーが集結したことが、特撮再始動につながりました。

2011年の再始動2発目の渋谷o-eastのライブには松来さんからお花が届いていたようです。
私も行ったライブですが全く気付きませんでした。これは悔しい!

特撮のライブでは「さよなら絶望先生」の主題歌は定番曲になっており絶望少女達のコーラスがサンプリング素材として使われていますが、残念ながら松来さんの参加した少女が違うVERが使われたことは無いと思います。

再始動後の東京での特撮ライブには初回2011年7月2日新宿Loftと2013年8月21日池袋BlackHole以外全て行っていますが、関係者席に松来さんがいないか探すことが習慣になっていました。
しかしDDTプロレスの入江茂弘さんがいたことはありましたが松来さんを見つけたことはありませんでした。
ただ今年3月21日新宿ReNYでのメジャーデビュー15周年記念ライブで、松来さんに似た小柄な人が関係者席の一番隅に伏せ目がちに一人で座っていらっしゃって、松来さんはぱっつんぱっつんのはずだから絶対に違うと思ったのですが、もしかしたらご本人だったのかもしれないと今は思っています。
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「みゆ☆ラジ研究所」の思い出

2015年11月21日 23時49分36秒 | その他
松来未祐さんを知ったのは2001年くらいでした。
猫を飼っているということを知り、でもその頃の松来さんは何か頼りなく感じられ、それからなんとなく応援していました。

猫の養育費の足しになればと、インターネットラジオの有料番組「みゆ☆ラジ研究所」を聴かせていただいていました。
松来さんと「ぼん太」という寡黙なマスコットキャラ2人での番組でした。
番組から色紙が2回送られてきたのは嬉しかったです。どちらも松来さんと「ぼん太」2人のサインが入っていました。
結局「ぼん太」はどなたが声を当てられていたのか分からず終いでした。
最終回で「ぼん太」の声の人がキャラを放棄し地の声で冗舌にはっちゃけて、松来さんは笑いながら困っていました。
番組終了間際の4回に渡り松来さんの私物プレゼント企画があり、応募には4回分のキーワードをつなげた単語が必要だったのですが、キーワードは3回までが「み」「ゆ」「ら」で、4回目は「じゅん」と捻っていて松来さんはそれを非常に嬉しそうに発表しました。
番組終了の理由はラジオ局自体が閉鎖するためという非常に残念なもので松来さん(と猫)の生活が少し心配になりましたが、その頃から松来さんの仕事はどんどん増え完全な杞憂だったのでした。




※お詫び
番組を「松来未祐の本気DEみゆみゆ」と勘違いして記事をアップしてしまっていました。
「みゆ☆ラジ研究所」は情報をネットで検索してもWikiでさえ記載されておらず情報がほとんどなく、同時期の「松来未祐の本気DEみゆみゆ」だと思い込んでいました。
私物プレゼント企画のキーワードのくだりで変だなとは薄々思っていたのですが。
松来さんのWikiのラジオCDの欄に聞き覚えのある番組名を見つけ間違いに気付きました。
番組名を修正いたしました。
申し訳ありませんでした。
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キング・クリムゾン セットリスト 2015/11/16 Théâtre St-Denis, Montreal, QC, Canada

2015年11月18日 00時06分00秒 | 音楽
1.Larks' Tongues in Aspic, Part One
2.Pictures of a City
3.A Scarcity of Miracles
4.Meltdown
5.Hell Hounds of Krim
6.The ConstruKction of Light
7.Level Five
8.Epitaph
9.Banshee Legs Bell Hassle
10.Easy Money
11.Sailor's Tale
12.The Letters
13.One More Red Nightmare
14.Starless

Encore:
15.The Court of the Crimson King
16.21st Century Schizoid Man



「キング・クリムゾン セットリスト」で検索して来る方が多いようですが2014年のセットリストしかなくがっかりして帰られていたことでしょう。
申し訳ないので最近の7公演のセットリストを調べました。

日本公演が近く、皆さん心がぴょんぴょんしているようですね。
でも安心、2015年も大して代わり映えしていません。というか劣化しています。ありゃりゃ。

トリプルドラム構成のバンドで「Epitaph」「The Court of the Crimson King」を演る意味がどこにあるのか。もしかしてドラムの皆さんの休憩曲?
そのせいで「Red」や「Vrooom」や「Sailor's Tale」や「The Talking Drum」や「Larks'2」が削られるのは本末転倒です。
新曲が何曲かあるようですが曲数からすると長いインプロ曲ではないようですし、大所帯ならではの激しいバトルは期待できるのでしょうか。
中途半端な「The ConstruKction of Light」とか「Level Five」、また、Jakszyk, Fripp and Collins の曲はそろそろ外してバンドの編成に合った、しかもこれぞクリムゾンというヘヴィで更にクオリティのある曲を旧曲でも新曲でもいいから演って欲しいです。

高い金を取っているんだから "21st Century Schizoid Band + Fripp に三人太鼓" ではなく、"King Crimson" としての仕事をして欲しいです。
日本公演のチケットを取らなくてよかったと心から思っています。
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キング・クリムゾン セットリスト 2015/11/14 Palais Montcalm, Quebec City, QC, Canada

2015年11月18日 00時05分00秒 | 音楽
1.Larks' Tongues in Aspic, Part One
2.Pictures of a City
3.Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind)
4.Meltdown
5.Hell Hounds of Krim
6.Level Five
7.Suitable Grounds for the Blues
8.The ConstruKction of Light
9.Epitaph
10.Banshee Legs Bell Hassle
11.Easy Money
12.The Letters
13.The Talking Drum
14.Larks' Tongues in Aspic, Part Two
15.Starless

Encore:
16.Devil Dogs of Tessellation Row
17.The Court of the Crimson King
18.21st Century Schizoid Man
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