猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

買ってよかったもの2008

2008年12月31日 21時15分18秒 | その他
今年買ってよかったもののランキングを作ってみました。
CDやDVDや家電製品やPCソフトがごっちゃです。
このブログみたいです。
あとリリース時期も必ずしも今年のものばかりではありません。

思い入れのあるものが多くて、ベスト10で済まずにベスト20になってしまいました。


1位.CD:大槻ケンヂと絶望少女達「かくれんぼか鬼ごっこよ」
  かくれんぼか鬼ごっこよ
  やっぱりこれです。
  NARASAKIさん太ったけど天才です。

2位.CD:Perfume「GAME」
  GAME
  大槻ケンヂと絶望少女達が出るまではぶっちぎり1位でした。
  大ブレイクして本当によかったです。
  捨て曲がありません。
  天才です。
  でもハードルが高過ぎて次のアルバムが心配です。

3位.家電:DV-800AV
  DV-800AV
  このブログの最初のネタを作ってくれた大事な家電製品です。
  まだまだいじるつもりですのでよろしくお願いいたします。

4位.CD:上田現トリビュートアルバム「SIRIUS」
  SIRIUS
  知ってる曲は4曲しかありませんでしたが、BOOMとスカパラがいまいち面白くなかったくらいで、
  どれも素晴らしい出来でした。
  特に川村結花の「ラルゴ」はアルバムの最後を締めくくるにふさわしい名バラードで、胸を締め付けられました。
  オリジナルバージョンを聴きたくなりました。

5位.DVD:Perfume First Tour 『GAME』
  GAME
  もう口パクがどうとかやめましょう。
  この無茶な振り付けで歌うのは無理です。
  ジャイアンみたいな流出音源が出たらどうするんですか(ブリトニーみたいに)。

6位.CD:Buono!「ロッタラ ロッタラ」
  ロッタラ ロッタラ
  もはやハロプロ最後の砦です。
  つんく師匠もこのくらい真面目な仕事をして欲しいです。

7位.CD:HANGRY&ANGRY「Kill Me Kiss Me」
  
  まさかのいしよしで、びっくりしました。
  世の中まだまだ捨てたものじゃないと思いました。
  1発で終わらせずに、継続して欲しいプロジェクトです。

8位.CD:キング・クリムゾン「濃縮キング・クリムゾン」
  濃縮キング・クリムゾン
  一番好きなバンドなのですが、8位です。
  このリマスターは素晴らしいです。
  早くこのクオリティで全アルバム再発して欲しいです。

9位.DVD:Mike Oldfield「Live at Montreux 1981」
  Live at Montreux 1981
  音が良いのが嬉しいです。
  良いライブです。

10位.DVD:イエス「シンフォニック・ライヴ」
  シンフォニック・ライヴ
  オケのお姉さんの可愛いこと!
  ロックとオーケストラのジョイントはうまくいったためしがありませんが、
  このライブは無理矢理なオーケストラアレンジではないため、安心して聴けます。
  ヘルプのキーボーディストがかなり良く、ウェイクマンと6人の息子達を今更起用するなら、彼を起用して欲しいです。
  「錯乱の扉」のライブはこのDVDがベストかもしれません。

11位.CD:ミドリ「清水」
  清水
  パンクにピアノというと確かに江戸蔵みたいですが、とりあえずそこは置いといて、良いバンドです。
  いつかライブに行きたいです。

12位.CD:「絶望大殺界」
  絶望大殺界
  「豚のご飯」に尽きます。
  1月のライブでは演るんでしょうか。

13位.CD:「これがSHM-CDだ!」ロック編その3
  これがSHM-CDだ!ロック編その3
  あくまでも通常CDに対する評価です。
  SHM-CDは滅んで欲しいのですが、こういう優れたコンピが1,000円で聴けるのは嬉しいのでジレンマです。

14位.CD:ほぶらきん「ほぶらきん」
  ほぶらきん
  「ゴースンの一生」が聴きたくて買いました。
  妻には大変嫌がられますが、しょっちゅう聴いています。 

15位.CD:Led Zeppelin「LISTEN TO THE DIFFERENCE」
  Illegalですが、この音質で残してくれた人には感謝するしかありません。

16位.CD:イエス98年リマスター版
  ヤフオクで見つけ次第買っています。
  手に入れていないのは、あとはベスト盤2枚と「ビッグ・ジェネレーター」だけですが、
  それはもういいかなと思っています。
  このリマスターは音楽のプロの仕事です。
  RHINOの皆さんは勉強して下さい。
  「こわれもの」はオーディオのテストディスクに使っています。
  強く再発を望みます。

17位.CD:Chicago Transit Authority
  Chicago Transit Authority
  そのRHINOのリマスターですが、シカゴのファーストのCDは見つけたときに買わないと次はいつ手に入るかわからない
  そうなので、やむなく買いました。
  イエスのRHINOリマスターと同じく音の羅列になっていますが、背に腹は替えられません。
  かっこいいアルバムです。
  RHINOリマスターでない盤を見つけたら、即買いです。

18位.DVD-AUDIO:シカゴ「II(シカゴと23の誓い)」
  
  やっぱりRHINOのリマスターです。
  音の羅列のまま上位フォーマットの分だけ音が良いのが面白いです。
  これもRHINOリマスターでない盤で聴きたいです。  

19位.ソフト:Finale2008
  Finale2008
  2007からSMPTE対応になったので、遅ればせながらバージョンアップしました。
  シーケンサとして使っています。
  前バージョンが3.5.2なので操作性にかなり戸惑っていますが、再び作曲欲を取り戻してくれました。

20位.家電:Transcend 2GB MINI SD CARD TS2GSDM
  携帯が頻繁にフリーズするようになったので、やっと購入しました。
  激安で有り難かったです。
  メールデータを本体メモリからこちらに移したらフリーズしなくなりました。
  有り難いことです。



来年はベスト10にします。
本当に。



良いお年をお迎え下さい。

コメント (7)
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綿いっぱいの愛を(つづき)

2008年12月29日 23時56分31秒 | 音楽
大槻ケンヂと絶望少女達の歌詞カードに記載されたミュージシャンのクレジットを見ると、
GUITAR:NARASAKI
PIANO:DIE
DRUMS:岡崎達成
BASS:村井研二郎
となっており、
何曲かで三柴氏(江戸蔵)がピアノを弾いています。

で、コーラス違いで再録された3曲「綿いっぱいの愛を!」「人として軸がぶれている」「空想ルンバ」が
そこらへんどうなのか、暇なのでオリジナルと聴き比べてみました。
3曲ともオリジナルテイクのクレジットは、
GUITAR:NARASAKI
PIANO:三柴理
DRUMS:ARIMATSU
BASS:高橋竜
の特撮フルメンバーですので、
歌詞カードのクレジット通りですと、再録はドラムとベースが録り直されている(差し替えられている)はずです。

再録版は、オリジナルに忠実に演奏されており、
また、オリジナルからミックスがかなりいじられていて、
更にNYのスタジオでミックスしたせいか音質もかなり違い、
判別しにくかったのですが、
結論から言うと、3曲ともドラムとベースは、歌詞カードの記載通り差し替えられているようです。
演奏者および使用楽器の個性の違いがなんとか分かりました。

分からなかったのは「人として軸がぶれている」のピアノです。
再録の3曲のうちこの曲のみ、三柴氏は弾いていないことになっています。
そしてオリジナルに忠実に演奏されてミックスがかなりいじられていて音質もかなり違うせいで、
私の駄耳ではこのピアノがDIE氏によるものか三柴氏によるものか判別できませんでした。
DIE氏による差し替えで間違いない気もしますが、単に歌詞カードの記載漏れで、三柴氏のオリジナルのままのような
気もします。
三柴フェチもしくはDIEフェチの人、耳の良い人、教えて下さい。
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くろが毛づくろい

2008年12月28日 23時00分22秒 | 
くろすけが毛づくろいしてあげています。



かわいいですが、
大抵は、けんかのお誘いです。
コメント (2)
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鈴木明子選手のエキシビジョン

2008年12月28日 22時53分04秒 | その他
ランビエールも含めて本日の演技者の中では、一番の演技だったと思います。
競技のプログラムかと思うくらい、遊びのない、鬼気迫る演技でした。
表現力で、キム・ヨナ選手と戦えるのではないかとすら思いました。
それだけに、世界選手権に出場できないのは残念でなりません。
復帰してからここまでの成長を考えると、まだまだ伸び代もありそうに思え、
今出場させずにいつ出場させるのかと思います。
オリンピックの枠がかかった大会ということを考えても、
ここ最近はベストの演技をしたことがない故障持ちの安藤選手でなく、
鈴木選手を選ぶべきでなかったかというのが言いたいことです。
今日の安藤選手には突っ込みたいことも多く、特にその思いを強くしました。
安藤選手のファンの方本当にごめんなさい。
コメント (2)
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胸いっぱいの愛を(つづき)

2008年12月27日 22時28分38秒 | 音楽
先日妻の妹が遊びに来たので3人でカラオケに行きました。
そして「ロッタラロッタラ」を歌いました。
しょぼい音でいまいちでした。
Buono!はロックコンセプトのユニットなので、
カラオケは「生音」とか「スタ録」とか「スゴオト」で作るべきだと思いました。
でも、10ccの「I'm Not In Love」を「スタ録」で歌ったときは、間奏の囁きを始めた途端に、
カラオケの中の人も囁き始めて、思わず、「お前が歌うんかい!」と突っ込んでしまいました。
ウケたからいいけど。
あと、中森明菜の「セカンドラブ」をおっさんが歌うと、堀内孝雄が歌う年末時代劇の主題歌になることがわかりました。
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