山口メンバー復帰への道

芸能界はコンプライアンスについては甚だ異常な世界なので、今回のようなことは日常茶飯事なのでしょうが、
山口メンバーが失敗したのは、まだブレイクしていない子に手を出してしまったことでしょう。
相手が芸能界である程度の地位を築いている子だったら、今後を考え表沙汰にはせず、所属事務所同士で話をつけたでしょう。
今回は、その子も親も、芸能活動はここまでとし、最後に幾ばくかの示談金を得られればよしとすると決断したのだと思います。
ただ、分からないのがその子の所属事務所と山口メンバーの所属事務所です。
その子の所属事務所は、山口メンバーの所属事務所が怖くなかったのでしょうか。
また、山口メンバーの所属事務所は、今回のような目撃者がいない密室で行われた事件なら、これまでは握り潰してきたか、刑事事件になってもマスコミへは箝口令を敷いたはずです。
実際、過去には所属タレントまたはタレントの卵へのセクハラ行為が裁判所で認められても、一切報道されてきませんでした。
もはや山口メンバーの所属事務所には昔のような力がなくなっているのでしょうか。
それとも急に心を入れ替え、過去とは決別し、清廉潔白な事務所に生まれ変わろうとしているのでしょうか。


山口メンバーがこれまでと同じ地位での復帰を許されるには、今回の被害者の方に誠実な愛を誓いそれが受け入れられ結婚するしかないと思います。
今回のことが、山口メンバーの所属事務所も含め皆で計画した美人局でない限りは、これでいけると思います。

dp1 Quattro はちみつ

蜂が花から花へと蜂蜜を集めています。

いつの間にか春爛漫です。




ISO感度:100　シャッタースピード:1/320秒　絞り値:F4.5



拡大すると、もふもふで可愛いです。

黒モグラ メインアンプ修理 その2

修理自体は右チャンネルのノイズが出ている基板を予備の黒モグラ完成基板と入れ替えるだけですので1時間くらいで終わりました。
予備の基板に付いている入出力と電源のコネクタを外したり、内部配線のビンテージケーブルのエナメルメッキを削ったり、スピーカーケーブルのY字ラグを削ったりと面倒ではありましたが。

さて、今回で3回目の故障です。
予備の基板も底をつきました。
原因を推察するに、入力に入れたローパスフィルターくらいしか心当たりがありません。
あまりに低い周波数が過大なレベルで入力し続けたのでしょうか。
スピーカーがAXIOM80なので耳ではさっぱり分かりませんでした。

というわけでローパスフィルターを外しました。
これでもう壊れないことを祈ります。


おしまい。

黒モグラ メインアンプ修理 その1

黒モグラのことを忘れることはできませんでした。

だってTVの音も片ch聴こえないんだもの。



さあ修理だ。

写真を撮る余裕は全くありませんでした。
なのでテキストだけでごめんなさい。


予備の黒モグラ完成基板と入れ替えるだけなのですが、
何が面倒くさいかと言うと、スピーカーケーブルがAXIOM80から直出しの上、それが非常に硬いケーブルなので、
アンプを慎重に引っ張り出さないと、AXIOM80に半田付けした箇所がポッキリ折れる危険があるためです。

スピーカーを可能な限りメインアンプ側に寄せ、
オーディオラックの底部にコバンザメのように張り付いたメインアンプを慎重に引っ張り出します。
テキストだけでは絵が全く想像できないと思いますが、オーディオラックの底部に1Uの金属ラックがぶら下がっていると思ってください。

このときにRCAケーブルも引っ張られて、プリアンプの後ろに置いたライントランスがオーディオラックの裏に落ちます。
全てのケーブルがぎりぎりの長さしかないせいです。
これはビンテージケーブルが非常に高価なためです。
この時点でうんざりしています。


今日はここまで。

dp1 Quattro たんぽぽ

黒モグラのことはひとまず忘れることにしました。



綿毛一本一本が花火みたいに美しいです。



ISO感度:100　シャッタースピード:1/160秒　絞り値:F3.5



是非拡大してご覧ください。