鍛えなきゃ強くならないもの、
それが筋肉(^^)
しかもそれは付きにくく落ちやすいものです。
その為にも筋トレって必要だなぁと、
歳をとればとるほど思うのです。
自分は筋トレの一貫としても棒術をお勧めするのです。
私の棒術で使う棒は約180センチで重さが1.5キロほどです。
しかし、これを振るのってけっこう筋力がいるんです。しかも全身を使うから偏ったものになりにくいと思います。
「老化は足腰から」
と言われるように足腰の衰えが老いに追い打ちをかけます。
棒術ではまず足腰を丈夫に育てます。
まずは「騎馬立ち」です。
これによって強い足腰を作ります。
フォームは一般的な騎馬立ちと違い、太腿が水平になるまで腰を低くしてその体制のまま、
「三方受け」
という棒振りをします。
その後、
「波返し」
という棒振りをすることで、騎馬立ちの体制を揺らし柔軟性のある足腰にしていきます。
そして、
「不動立ち」前進、後進
をすることであらゆる方向に移動できる足腰を作っていくのです。
時間にして様々ですが、だいたい30分もあればイイのではないでしょうか?
体力によってはそれ以下でもいいと思います。
それによって体の要である丈夫な腰を育てます。
さらに足腰を作るのなら、
「半身半立」前進
などがお勧めになってきます。
足腰を十分に作っておくと、
技はそこから生まれるというのがよく分かってきます。
最初はどうも手だけとか部分しか使わないんですが、慣れてくると全身運動になります。
まあトレーニングとしては、あくまでも
「楽しい」
と思える範囲でいいと考えます。
精神的に自分を追い詰める必要はないと思ってますので。
武道というと
「礼儀」
「マナー」
が必要というけど、身に付かない人もいますから(^^)
そしてその足腰を十分練った上で棒振りをすると、上半身も鍛える様になってきます。
しかし、ジムとかでの筋トレと違い、目線を遠くしたり、人と組んで行うから「呼吸」は詰まらないと思います。
やはり運動に「呼吸」は付きものと思ってますので、詰めるような呼吸は心身にあまりいい影響を与えないのでは、と考えます。
そういった意味でも
「楽しい筋トレ」
に棒術はなると思い、楽しくできる仲間が現れないかなと思っている今日この頃です。

BioZoukはじめブラジルダンスはこちら
棒術はこちら
それが筋肉(^^)
しかもそれは付きにくく落ちやすいものです。
その為にも筋トレって必要だなぁと、
歳をとればとるほど思うのです。
自分は筋トレの一貫としても棒術をお勧めするのです。
私の棒術で使う棒は約180センチで重さが1.5キロほどです。
しかし、これを振るのってけっこう筋力がいるんです。しかも全身を使うから偏ったものになりにくいと思います。
「老化は足腰から」
と言われるように足腰の衰えが老いに追い打ちをかけます。
棒術ではまず足腰を丈夫に育てます。
まずは「騎馬立ち」です。
これによって強い足腰を作ります。
フォームは一般的な騎馬立ちと違い、太腿が水平になるまで腰を低くしてその体制のまま、
「三方受け」
という棒振りをします。
その後、
「波返し」
という棒振りをすることで、騎馬立ちの体制を揺らし柔軟性のある足腰にしていきます。
そして、
「不動立ち」前進、後進
をすることであらゆる方向に移動できる足腰を作っていくのです。
時間にして様々ですが、だいたい30分もあればイイのではないでしょうか?
体力によってはそれ以下でもいいと思います。
それによって体の要である丈夫な腰を育てます。
さらに足腰を作るのなら、
「半身半立」前進
などがお勧めになってきます。
足腰を十分に作っておくと、
技はそこから生まれるというのがよく分かってきます。
最初はどうも手だけとか部分しか使わないんですが、慣れてくると全身運動になります。
まあトレーニングとしては、あくまでも
「楽しい」
と思える範囲でいいと考えます。
精神的に自分を追い詰める必要はないと思ってますので。
武道というと
「礼儀」
「マナー」
が必要というけど、身に付かない人もいますから(^^)
そしてその足腰を十分練った上で棒振りをすると、上半身も鍛える様になってきます。
しかし、ジムとかでの筋トレと違い、目線を遠くしたり、人と組んで行うから「呼吸」は詰まらないと思います。
やはり運動に「呼吸」は付きものと思ってますので、詰めるような呼吸は心身にあまりいい影響を与えないのでは、と考えます。
そういった意味でも
「楽しい筋トレ」
に棒術はなると思い、楽しくできる仲間が現れないかなと思っている今日この頃です。

BioZoukはじめブラジルダンスはこちら
棒術はこちら
zoukjapan.yamato@gmail.com