お久しぶりです。3年目のM.Sです。
久しぶりのブログになりますが、今回は先日セミナーに参加した際に学んだ
DiSC(ディスク)ということについて少し書いていこうと思います。
まずDISCというのは、行動特性の分析の事で、
人間の行動パターンを4種類(D=主導、i=感化、S=安定、C=慎重)に分離して定義し
それぞれの行動特性を理解することから始めます。
人間は誰しもこの4つの特性を持ち、それは習慣や状況によってその特性に強弱が生まれます。
ちなみに自分はiとSの特性が強かったです( ..)φメモメモ
このように自己の特性を把握することにより、
「自分を知る」そして「相手を知る」こともできるので、
様々な場面で活用することが出来ます!
それぞれの行動特性は主に
D:仕切る、自己主張、強い自信、人の話を聞かない
i :話し好き、楽観的、柔軟性がある、時間管理が甘い
S:コツコツやる、我慢強い、安定を求める、腰が重い
C:正確さを重視、マニュアルを好む、よく質問する、几帳面
人はこれらの4つのどれかのタイプに当てはまります。
そして相性が良くないタイプも存在します。
それぞれのタイプに効果的な対応の一例として、
D:結論から話す、相槌を打つ、報告を迅速に行う
i:にこやかに接する、雑談重視、関心ごとに気を配る
S:具体的な指示を、感謝の言葉を伝える、一方的にしゃべりすぎない
C:手順的に説明する、データ、数字を明確に示す、マニュアルを与える
以上のことなどが挙げられます。
このDiSCの真髄は相手のタイプを見極めることで、
相手に合わせた対応を心掛けてることができ、
結果人間関係が上手くいくという流れを作ることです。
私はセミナーを1日受けただけですが、
このDiSCを知ったことで若干周囲への対応に
違う意識が加わった気がしたので、
今回ブログに書くことにしました。
ぜひ、皆さんにも有効活用してほしいと思っています!!
それでは、また有益だと思う情報があれば載せたいと思います。
それでは( 一一)!!