3月11日に発生した「東日本大震災」におきまして、
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
先日、会社の意向でデータ入力のボランティアの為、
塩釜市災害ボランティアセンターへ行ってきました。
JR東塩釜駅に降り、辺りを見回すと
以外にも道路はきれいに整備され、車も頻繁に通っていて、
正直、被害の大きさをあまり感じませんでした。
しかし、ボランティアセンターまで歩いて行くと、
道路脇、路地等にはがれきの残がい、半壊、全壊の建物、修理中の家、お店等
被害の大きさを目の当たりにしました。
ボランティアセンターの職員の方に聞いてみると
これでも大分整備されたとのことでした。
そして、実際に津波に見まわれ、高い建物に避難し、難を逃れたそうです。
その時の状況を携帯で撮っていて、その映像を見せてもらいました。
そこには、
水かさがどんどん増し、車が無残にも流され、横転しながらボランティアセンター脇に
押し寄せられている映像でした。
付近では最高2mもの水没だったそうです。
テレビではよくそのような映像を目にしますが、
今、自分が立っているこの場所がその映像の中にある事に驚きと恐怖を感じました。
震災から2ヶ月半が過ぎ、
仙台市内の中心部ではほぼ普段と変わらない生活に戻りつつありますが、
沿岸部の被害の大きかったところではまだまだそのような段階ではないようです。
ボランティアセンターの職員の方も
今、その温度差を感じているとのことでした。
その温度差を一日でも早く縮められるよう
みんなが普段の生活に戻れるよう
ひとりひとりが出来ることをし、
復興に向け、がんばっていきましょう!!
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
先日、会社の意向でデータ入力のボランティアの為、
塩釜市災害ボランティアセンターへ行ってきました。
JR東塩釜駅に降り、辺りを見回すと
以外にも道路はきれいに整備され、車も頻繁に通っていて、
正直、被害の大きさをあまり感じませんでした。
しかし、ボランティアセンターまで歩いて行くと、
道路脇、路地等にはがれきの残がい、半壊、全壊の建物、修理中の家、お店等
被害の大きさを目の当たりにしました。
ボランティアセンターの職員の方に聞いてみると
これでも大分整備されたとのことでした。
そして、実際に津波に見まわれ、高い建物に避難し、難を逃れたそうです。
その時の状況を携帯で撮っていて、その映像を見せてもらいました。
そこには、
水かさがどんどん増し、車が無残にも流され、横転しながらボランティアセンター脇に
押し寄せられている映像でした。
付近では最高2mもの水没だったそうです。
テレビではよくそのような映像を目にしますが、
今、自分が立っているこの場所がその映像の中にある事に驚きと恐怖を感じました。
震災から2ヶ月半が過ぎ、
仙台市内の中心部ではほぼ普段と変わらない生活に戻りつつありますが、
沿岸部の被害の大きかったところではまだまだそのような段階ではないようです。
ボランティアセンターの職員の方も
今、その温度差を感じているとのことでした。
その温度差を一日でも早く縮められるよう
みんなが普段の生活に戻れるよう
ひとりひとりが出来ることをし、
復興に向け、がんばっていきましょう!!