社員Ｏです。
新年号が発表となる前日、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
わたくしは、気分を新たにと趣味の吹奏楽で使用している楽器の久しぶりの洗浄を。
全ての部品を外して、丸洗い。
組み立て直した楽器はプストンの動きも滑らかに、次の練習が楽しみです。
今年は自分をとりまく環境が色々と変化し節目の年になりそうで、楽器の手入れをしながら次の展開についてどうチャレンジしていこうか想いを馳せるのもいいものですね。
4月からは新社会人の初々しい姿も見かけると思いますが、自分も初心忘れずでいきたいものです。
ちなみに自分の楽器(トランペット)はアメリカのシルキー社製。
日本吹奏楽界隈のトランペットはヤマハ(日本)か、ヴィンセントバック(アメリカ)の2社が大勢力となってまして、ヤマハは日本製らしく精度の高い仕上がり、バックは「これぞトランペット」という響き、音色が支持されてきました。
シルキーはよく遠鳴りが特徴的といいます。コンサートホールでは一番後ろの客先まで音が勢い衰えないまま飛んていくイメージでしょうか。イチローのレーザービームのような・・。
最近は多様なメーカーの参入もあり、楽器屋さん巡りも楽しみの一つですが、更にトランペットにも種類が色々とあり。
これについてはまた次の機会に紹介しましょう。
