フランネル日記

新藤珈琲店 
日曜・火曜・水曜定休 11時~17時

聖母被昇天のミサ

2019-08-15 16:11:58 | カトリック生活

10時と19時に「聖母被昇天のミサ」でした。手話ミサは10時のみ、雨が降ったりやんだりの天気、ぽつぽつ位でお御堂に入る。

前半神父(第一朗読)① 前半会衆(入祭の歌、答唱詩篇)① 第二朗読① 福音①

後半神父① 後半会衆(奉納の歌、共同祈願)① 閉祭の歌① 

7名が祭壇向かって左、オルガンの前にスタンバイする。 福音の通訳は会衆席でスタンバイ。閉祭の歌の人も会衆席

初めに「東日本被災者の祈り」とミサ前の携帯などのお願いを会衆が通訳。 朗読台の脇に2つの台があって、司祭と会衆の通訳が立つ。

福音までは、通訳者はだいたい一人が台に乗る。

後半福音の説教が終わると、ニケヤコンスタンチノープル信条(使徒信条じゃなかった)で、共同祈願があり、奉献文(ミサの中の大切な部分) 聖体拝領と進む。

式次第はこんなです。

通訳は7人がそれぞれを担当します。信仰宣言の時読んでと頼まれたのですが、ニケヤでなくて使徒信条、奉納の歌も読んでと言われたのですが、聖歌集は取りに行けず、他の人が読んでくれました。やはり司祭しながら、読んであげるのは無理だね。

今回は後半神父担当、そんなに難しくないのですが、通訳は通常聞いて表わすのですが、ミサ中は司祭の言葉を聞いて、会衆は答えるので、できるだけ同時通訳が必要です。なので、けっこう忙しいです。

服装も、会衆の時は下はジーンズにスニーカーの時もありますが、司祭担当の時は、やはりスラックスに黒めのシャツにパンプスです。

目の前にベテラン通訳者が座っていますので、「えっと???」の時は、すかさず手話をしてくれるので大変助かります。

    

こんな感じです。

今日も、終わって喫茶「さくらや」いたずらっこ2人も一緒で賑やかでした。お店もけっこう混んでました。うちはこんなに混んだことないなぁどしゃ降りになったり、晴れたりの天気。駅で買い物をして帰宅しました。

手話サークルは8月の後半は夏休みです。9月3日から毎週火曜日にスタートです。

 



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