手話サークル

７月２８日（日）　１０時ミサ　カトリック八王子教会　手話ミサです。

いつも行われる子供とともに捧げるミサというのは、朗読も子供たちが担当し、第二朗読は読まないのです。子供たちは夏休みに入ったので、しばらく通常のミサを手話通訳します。

私の担当は、前半神父と第一朗読です。

「聖書と典礼」は、お御堂の入口に置いてありますので、皆さん、それと聖歌集を持って席に着きます。

手話サークルは、祭壇の正面向かって、左、オルガンの前にスタンバイします。通訳の時は、台にのって、朗読台の横で通訳します。通訳は神父（右）会衆（左）に一緒に立ったり、一人で立ったりです。聞こえない方は、遠慮なく前の席にいらしてください。

手話サークルは、以前に比べると、内容が大変充実している感じがします。必ず内容を神父さまに指導してもらえるからだと思います。福音の言葉通りに受け取ると違ってしまうことがあるからです。　そんな訳で、「これは、こう言う意味だから、・・・と表わすのがいいんじゃない？」などと、表現について深く話すことが多くなりました。それと、脇道にそれることも多くなりました。

お茶しながら勉強。来週もう一度練習がありますが、８月は、大司教さまがいらっしゃるミサと聖母被昇天の２つの練習もあるので、なかなか大変です。

ちなみに、私は市の講座の時もそうでしたが、あわてて前日に復習すれば良い方。朝にあわてて復習するというだめなやつ。勉強しようと思うんだけどね。

お昼は、かごの屋　おしゃべりおばさんたちがいっぱいの店です。

駅で買い物をして、ランチに使う、豆腐の水切りをする。

夜７時半頃に、「しまった！送り火だった」とあわてて、台どころの前でおがらを焚いて、お送りしたのでした。