今回は番外編といえば良いのだろうか。
大宜味村の本店は、いつも駐車場が満杯。
麺に辿り着き、おじさんが帰った瞬間で2枚目の写真を撮った。2食目が始まるよー。
市販の沖縄そばの出汁を野菜炒めにも使えるので、慣れた味付けでした。「食堂」らしく大盛りの家庭料理をいただいた感じです。
コンクリートの味気ない堤防。
こちらだと寂しい。
イッペーの花が咲いています。
今日、夕食は食べれんな。
県知事が不要普及の外出自粛を要請しておりますが、家には食べるものがない。
朝はヨーグルトとサラダだけだった。
それで、歩いていける前田食堂に初めて行ってきました。
大宜味村の本店は、いつも駐車場が満杯。
名護の支店は、マンションの一階に。
店内は、地元の方で満席。座敷のテーブルに相席を了解求めた。おじさん、美味しそうな「焼き肉おかず」を食べている。
沖縄は医療体制が脆弱で、北部は感染症病床が2床しかないが、感染経路不明者が増加して知事が、来県を自粛要請している。
チラ見されたな、空気感が伝わってくる。
古びたかりゆしを着て良かった。
店内は10人ほどいるが、雑談や腕組みなどして、食べていない。これは待つね。
年老いた2人で切り盛りしているらしく、厨房は大変な状態なのだろう。ここは迷惑をかけずに注文するタイミングを探しております。
やがて、年配の女性が、もやし大盛りのそばを3つお盆で運んできた。2つ配膳してなぜか戻ろうとしているところで、目があった。
すかさず、「牛肉そば1つ」と注文成功。
スマホでも見ようとうつむいたところに、「ハイ、牛肉そばです!」
おおー、10人抜きの偉業達成。
私も店内の空気を読んで「えーラッキー」と叫ぶ。店員さんも「出来立てのですから」と会話を構成する。
スマホで写真撮るところが地元らしくないけど、記念に。
牛肉もやしニラ炒めが大盛り。
しかも、ギュウギュウ固めてある。
箸で摘むというか、もやし山を掘り始める。もやしこぼさずに麺を食べるのは、ジェンガのプロでも難しいと言えよう。
まずはひたすら山に向き合うことだ。
ニンニクと黒胡椒のもやしニラ炒めはピリ辛で美味い。細切りの牛肉には時々出会う感じ。ガンガン食べていると相席のおじさんがティッシュ箱を寄せてくれた。
なんか、嬉しく思ってお礼を言った。
いつの間にか、おじさん側にもやしが1切れ、こぼれていた。粗相しておった。
麺が出て来ないうちに、お腹が次第に膨れてくる。
麺に辿り着き、おじさんが帰った瞬間で2枚目の写真を撮った。2食目が始まるよー。
スープ
沖縄そばのスープに牛肉のエキスが入って、スパイシーで美味しい。喉が乾くので飲み干すのはよそう。
肉
牛肉は細切れ。時々出会う。
おじさんが食べていた「おかず焼き肉」や隣の座卓の「ソーキ」はジャンボサイズ。
麺
名護のヒラ麺。伸びてないね。焼きそばにも使う麺だね。
市販の沖縄そばの出汁を野菜炒めにも使えるので、慣れた味付けでした。「食堂」らしく大盛りの家庭料理をいただいた感じです。
ありがとうございました。
店外に出るとおじさんが2人階段に座って待っていた。「お先に」と声かけて歩き始める。
昔ながらの家。
小さな川沿いの路がいいです。
コンクリートの味気ない堤防。
対岸の方は、狭い空間に花や緑を植えているね。
こちらだと寂しい。
きれいに掃除してある。
イッペーの花が咲いています。
今日、夕食は食べれんな。
昔、盛岡でわんこそば食べて、夕食の名物栗ごはんが食べれなかった。以来かな。
表現がピッタリですね。
時々出会う牛肉も良さげです。(笑)
おばさんは、牛肉そば2つの注文を
間違えて3つ作ってしまった。すかさず
forever-greenさんの注文が入り、お互い
ラッキーということですかね?
いろいろ気を使われたようで、おつかれさま
でした。
お見通しというか、御意でございます。
お客様多いのに注文は記憶だけです。他の方にも尋ねなかったので、凄いです。
お腹いっぱい食べさせたいというお店です。