遠州といえば、遠州地方、遠州鉄道、遠州灘海岸とあるが、小堀遠州もお忘れなく。井伊家が小堀遠州に造らせた龍潭寺(りょうたんじ)庭園。遠州の古刹 龍潭寺
近江出身の小堀政一は、家康に駿府城の築城を命じられ、その功績で遠州地域を任され小堀遠江守政一(こぼりとおとうみのかみまさかず)、通称・遠州と名乗った。滋賀のプロフィール 人物編
建築、造園、茶道の達人だ。
畳に座って日本庭園を見ていると落ち着きます。正面が守護石、右下が亀島、左の方に鶴島、心字池。左甚五郎作と言われる、歩くと床が鳴る鶯張りの廊下もあります。
近江出身の小堀政一は、家康に駿府城の築城を命じられ、その功績で遠州地域を任され小堀遠江守政一(こぼりとおとうみのかみまさかず)、通称・遠州と名乗った。滋賀のプロフィール 人物編
建築、造園、茶道の達人だ。
畳に座って日本庭園を見ていると落ち着きます。正面が守護石、右下が亀島、左の方に鶴島、心字池。左甚五郎作と言われる、歩くと床が鳴る鶯張りの廊下もあります。
大池寺のHP見ました。小堀遠州作のようですね。
http://www.sunalix.co.jp/daichiji/horaiteien.htm
サツキの大刈り込みが素晴らしいですね。四季折々に変化するのですね。
大刈り込みといえば修学院離宮や高梁の頼久寺を思い出しました。
近江と遠江ということで、よろしくお願いいたします。
確かに宝船、七宝、七福神を現したあの庭園は、
中々みものです。
宝船、七福神とは縁起がいいですね。
5月頃が人気なのでしょうね。
そうですね。五月くらいがちょうどいいかもしれません。
でも、入場料など、そういうものはないので、誰でもいつでもてけます。公園みたいな感じで、大池寺に近い人は、気楽に行ってます。なのでいつでもOKですが、せっかくならやっぱりその時期かもしれませんね。
冬にいくと、池が凍っていて、石を投げると
不思議なことに、「ピョッ」と、鳥のような音がする場所もあります。(あまり、お寺の池に、石を投げるのはよくないですが・・・・(笑))
大池寺には水琴窟がありますよね。その音に似ていませんか。聞こえてくる場所もどうですか。
想像ですが、投げた石が振動して水琴窟として埋まっている鐘を鳴らしているのかなぁ。
しかも音は、本当に鳥が鳴いてると思うほどに似てました。聞き間違えではなく、何回投げても聞こえますし、その日だけかな と思い、また別の日にいくと、凍っていて、投げると、なります。(何回投げんねん)周りは木に囲まれてましたが、、、。なぞです。
ウグイス張りの廊下や水琴窟など実用性のある仕掛けではなく、何らかの自然現象なのでしょうね。
でも、小堀遠州作の文化財ですから確かめないようにしましょう。
でも、もう確かめないようにします。。。。