現在私たちの日常の暮らしの中で、アイヌという存在は北海道各地の地名で残っている程度です。ですが、まだアイヌの文化、伝統を受け継ぐアイヌの方々が各地で暮らしています。豊かな生活を手に入れた私たちが、その代償として失ってしまった物は何なのでしょうか?豊かな暮らしとは?毛深い腕、胸まで達する顎鬚、掘りの深い瞳の川上さんは本物のアイヌです。これまで川上さんがどのように暮らしてきて、現在の私たちに何を残してくれるか、川上さんに初めてであったとき、背筋がピンとするような緊張を覚えています。そして、今回は佐藤けさ子さん、太田由美子さん2人のアイヌの方から、「ラタシケプ」キハダの実が入った煮物。「エハ」ヤブマメとイナキビのご飯。「鮭のオハウ(汁)」。「チポロイモ」ジャガイモのいくら和え。「トゥレプ」オオウバユリのデンプンクッキー。の5品のつくり方を学びます。10月26日(日)です。
■森とアイヌ2008 ~十勝の森とアイヌの知恵~
現代社会に生きる私たちがアイヌから何を学び、そして子供たちに何を残すことができるか・・・・アイヌというテーマで森を感じ、学び、語る集いです。講師は、北海道ウタリ協会上士幌支部長の川上英幸さん.アイヌ調理は、佐藤けさ子さんと太田由美子さん
●時:2008年10月26日(日) ●時間:10:00~15:00 ●持ち物:エプロン、三角巾、散策に適した暖かい服装、飲み物、雨具 ●昼食:アイヌ料理5品 ●料金1,500円 ●対象:小学生以上。●定員:30名 ●お問い合わせ:十勝千年の森 0156-63-3000 吉原まで
■森とアイヌ2008 ~十勝の森とアイヌの知恵~
現代社会に生きる私たちがアイヌから何を学び、そして子供たちに何を残すことができるか・・・・アイヌというテーマで森を感じ、学び、語る集いです。講師は、北海道ウタリ協会上士幌支部長の川上英幸さん.アイヌ調理は、佐藤けさ子さんと太田由美子さん
●時:2008年10月26日(日) ●時間:10:00~15:00 ●持ち物:エプロン、三角巾、散策に適した暖かい服装、飲み物、雨具 ●昼食:アイヌ料理5品 ●料金1,500円 ●対象:小学生以上。●定員:30名 ●お問い合わせ:十勝千年の森 0156-63-3000 吉原まで