ちょっとたそがれてない？

けっこうたそがれている様子です。

たぶん寒いんですよ。
それかちょっと帽子が重いか・・・

これはイヌエンジュ、臭い匂いを持つ木として魔よけになるんだそうです。

怒っていない？

じゃあ、これは？

かなり嫌なことがあったらしく、全身刺に覆われているのはハリギリです。でも顔は優しい感じで、これも捨てがたいですね～。ちなみにハリギリはタラノキに似ていて山菜とりでよく間違われるんですよ。ハリギリも天ぷらでおいしいので問題にはなりませんが・・・。あ～山菜の季節が待ち遠しい～。

ノリウツギ

冬の森は、こんな顔がたくさん見れます。

これはノリウツギという木の枝です。アジサイの仲間で枝の芯が中空なのが特徴です。昔の人はこの木をパイプにしていたといいます。

葉っぱが落ちた枝にはこんな顔がたくさんあって、変形した顔や、ちじんだ顔など、結構地味ですが、よく見ると面白いんですよ。あまり共感してくれる人はいませんが・・いいでしょ。

雪の次の日

久しぶりにまとまった雪です。
30ｃｍくらいかな？



森中、足あとがいっぱいです。



これは？　　　　　　　　　　　　　　　　こっちは誰だ？何かひきずってるように見える

　　　

こんなフシギな形。アートですなあ。

雪が落ちやすい、合掌造り。なるほど。


森のフシギを知りたい方は、森のガイドさんに遠慮なく聞いてくださいね。

2月月例子ども事業！

【もりもりレンジャー、森のようちえん】

1月、2月の子ども事業では、ソリを作ったり、ダイナミックに丘をすべり降りた
り、思いっきり雪を楽しみ、遊びが発展しそして、結果的に自然と子ども同士の
関係が深まったプログラムとなりました。
一緒に参加していたあるお父さんが「子ども同士で想像力や工夫から遊びが始ま
る。今の子どもに欠けている部分ですよねぇ」などと話していらっしゃいました。
私たちスタッフもそんな風に子どもたちが遊べる安全な場と、ゆとりあるプログ
ラムを提供していきたいなあと心がけています。

キレイな空、いい天気だったなあ・・


ホントキレイな空。


風よけに立てたワカサギ釣り用テントの中で、
ココアのカップを使って「白いプリン製造工場」が始まりました。


登り坂もなんのその。たくましいゾ。