8月24日 十勝千年の森フォーラム(主催:実行委員会、後援:十勝毎日新聞社、清水町教育委員会、NHK帯広放送局)が行われました。
帯広市や近郊から23名の参加者が集まりました。
講師の計良さんは札幌で「ヤイユーカラの森」を主宰し、アイヌの文化や慣習について伝承しています。
http://www13.plala.or.jp/yayyukar/
子どもたちと一緒に、クチャという仮小屋を建てることに。
ヤナギで柱を立て、子どもたちはヨモギを集めて、葺いていきます。
カマを初めて使うのに、子どもたちはおそるおそる、ドキドキです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3a/bf418957315b480bd25f29d83bd4acce.jpg)
2時間後にはこんな立派な小屋ができました。
アイヌの人々は狩りのときなどにこの小屋をササッと建て、
しばらく過ごしたそうです。
その場にあるものでできるなんて素晴らしいなあと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5f/61b74e5b440d3246d5c0e2ed2227bfcc.jpg)
お昼ごはんは講師の木村マサエさんのアイヌ料理です。
骨を煮込んだ野菜の汁物のポネ・オハウ、オオウバユリのデンプン・トゥレプの入ったおかゆ、ジャガイモとイクラの混ぜ物・チポロイモなど、どれもとっても美味しかったです。
午後からは、ヨモギとヤナギで弓矢作りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d3/a6289087a776cacc698e3e9a49caadcf.jpg)
アイヌの子どもたちは、こうやって自分で道具を作り、遊びを通して、狩りの方法を学んでいったそうです。
出来上がったクチャではおままごとやお化け屋敷遊びが発展し、
最後の自由あそびは大いに盛り上がりました。
どんどん遊びが発展する子どもたちを見て、
もう少し遊ばせてあげたいなあと思いつつ、
時間なので終わりの声をかけなくてはいけない自分に
切なく思った ディレクターのなぎぃでした。
帯広市や近郊から23名の参加者が集まりました。
講師の計良さんは札幌で「ヤイユーカラの森」を主宰し、アイヌの文化や慣習について伝承しています。
http://www13.plala.or.jp/yayyukar/
子どもたちと一緒に、クチャという仮小屋を建てることに。
ヤナギで柱を立て、子どもたちはヨモギを集めて、葺いていきます。
カマを初めて使うのに、子どもたちはおそるおそる、ドキドキです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3a/bf418957315b480bd25f29d83bd4acce.jpg)
2時間後にはこんな立派な小屋ができました。
アイヌの人々は狩りのときなどにこの小屋をササッと建て、
しばらく過ごしたそうです。
その場にあるものでできるなんて素晴らしいなあと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5f/61b74e5b440d3246d5c0e2ed2227bfcc.jpg)
お昼ごはんは講師の木村マサエさんのアイヌ料理です。
骨を煮込んだ野菜の汁物のポネ・オハウ、オオウバユリのデンプン・トゥレプの入ったおかゆ、ジャガイモとイクラの混ぜ物・チポロイモなど、どれもとっても美味しかったです。
午後からは、ヨモギとヤナギで弓矢作りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d3/a6289087a776cacc698e3e9a49caadcf.jpg)
アイヌの子どもたちは、こうやって自分で道具を作り、遊びを通して、狩りの方法を学んでいったそうです。
出来上がったクチャではおままごとやお化け屋敷遊びが発展し、
最後の自由あそびは大いに盛り上がりました。
どんどん遊びが発展する子どもたちを見て、
もう少し遊ばせてあげたいなあと思いつつ、
時間なので終わりの声をかけなくてはいけない自分に
切なく思った ディレクターのなぎぃでした。