もの食わんと戦はできん。老後資金を投資で何とかする戦い(黄昏の日経平均。でも投資)

40代会社員。人口減少・日経平均↓の中、食費節約&投資で老後資金捻出に励む日々を綴る。株主優待にも挑戦。婚活の思い出も。

シャインマスカット、安くなっておらず買わず

2023-09-23 13:16:21 | 昼食
並んでいる818円表示のシャインマスカットは、粒も小さく1房に付いている数も気持ち少ない。そして、薄緑の皮が茶色がかっているものがチラホラ。
その上段に並べられている1289円の物と比較して、見栄えも傷みっぷりも格段の差がある。

猛暑のおかげで、シャインマスカット1房500円と、昨年の半額程度まで値下がりしてると情報番組でやってた。妻がそれを見て
価格の安さで勝負するOKストアに行く僕にリクエストしきた。
妻に電話して値段相応の内容と伝えたら「それはしょうがないないね」。了承を得て、買わずに退散した。

周りでは、「このシャインマスカット安いね」と買っていく人がいたから、ブドウ1房800円が相場としてはちょうど良くなってきてるのかも。
コロナ禍前までは、1房500円以下が当たり前だったのに、物価高に慣れつつある。《デフレ時代と違い、他でも価格が変わらないから、買わざるを得ない》

専門家「金融引き締めは来年後半の可能性高い」植田総裁発言に注目も大規模緩和は維持
→昼に見た記事。年内にも異次元緩和から引き締めに方針の転換があるとの話も聞いたが、この様子では大規模な金融緩和が続く。結果として円安が継続して物価は上がり続けるか!?
年金生活の人は、ちょっと美味しいものすら、控えざるを得なくなるのではないか?(いや、とっくの昔に倹約生活なのかも)

いなば食品 バターチキンカレー115g 136円
ご飯1杯 53円
バナナ1本 23円

2023年9月23日
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抗炎症薬を飲まなくて良い朝

2023-09-23 08:14:53 | 朝食
ザルトプロフェン(抗炎症薬)、エペリゾン(筋肉の緊張を和らげる薬)、レバミパド(胃粘膜の保護、抗炎症薬の副作用である胃潰瘍対応)
今朝は、この3剤を飲まなくて良いんだと思うとホッとする。レバミパドの方がザルトプロフェンより多く残っていると、胃壁が大丈夫か心配になる。
その心配から解放された訳だ。

昨夕、整形外科の先生から「(四十)肩の治療は一旦終了とします。薬も出しませんので」と行って貰えた。
4月中旬に、左肩が痛くて寝返りも打てない、左手を上げて吊り革も持てない、状態でこの医院に駆け込んで、四十肩の判定をうけてから5ヶ月。

薬や湿布を貼って肩と腕を動かさないよりも、日々のリハビリ(肩と腕を上下前後左右に動かす×20回)の方がはるかに効果があるのが分かってから、
通院に消極的になってた。まだ肩が痛いときはあるが、医師に「痛みはぼぼないです」と強調し、通院を止めてもらった。
3週間に1回でも1時間半~2時間も病院と薬局に費やすのは痛い。

経済対策の柱、25日表明へ 首相、賃上げや投資促進軸
あふれるホタテ、加工会社「保管場所を」 処理水放出開始1カ月
→今朝見た記事。円安・物価高が続く中で、小手先の補助金出しても、売る側が値下げの努力をしなくても済むとなって、長い目でみたら物価高は全然改善されないとなる。
いい加減、景気の為と称する異次元緩和をやめてほしいな。効果が一時的なとこよりも、処理水放出で苦境に立つ水産業支援に回した方がよっぽど良い影響出ると思うのだが。

豚汁(人参1/3本32円、国産豚バラ肉50g74円、油揚げ2枚54円、えのき茸1/4株26円、味噌70g17円)1汁34円
野菜炒め(人参2/3本63円、卵2個52円、アスパラガス1束214円、パプリカ1個214円、ピーマン2個85円、キャベツ1/3個57円、国産豚バラ肉255g379円)1皿167円
ミニトマト4個 80円
ご飯1杯 53円

2023年9月23日
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