10月16日 火曜日 晴れ
昨日、光則寺で槇の木の下に落ちて居ました実を拾ってきました。
珍しい形状なので、下に落ちていた物を拾って大切に持って帰ってきました。
昨夜は忘れて今朝気がつきました。
黒いお皿に載せて移してみました。
写真を撮るときどのように置く考えたのですが、ちょっと遊んでしまいました。
赤い実と緑の実がくっついて居るのです。初めて見ました。
木についている実も写していましたのでアップしてみます。
わたしたちが珍しがって拾いビニール袋に入れて、大事に持ち帰ってきました。
それから土の牢を見に行きました。
その時行き交った男性が、この実を見て「芽が出るかもしれないですね」と言っておられました。
わたしも寄せ植えのように、鉢で育ててみようと思って居ます。
芽が出てくるとして、赤い実からなのでしょうか緑に実からなのでしょうか。
不思議な形状です。小さなお団子のようなのです。
昨日の散策で拾った実のこともですが、朝から不思議な日でした。
7じ前に、「叔母さんから、電話があった?」と次女から電話がありました。
あるじの甥が、「これから出演するみたい」と言うので、テレビを付けました。
あるじに一番似て居る甥です。いつものパフォーマンスをしました。
わたしはお洗濯を早めに干して、出かける前にしまっていきたかったので録画をしました。
後でゆっくり見た方が良いと思いました。
新古今和歌集の講座へ行く時間よりかなり早めに家を出ました。
体長が良くないので、いつもの用には歩けませんから早く出たのです。
ゆっくり歩きましたがそれでも30分ほど早く着きました。
いつもは水道橋まで行くのですが神保町でおりました。古本屋さんを覗こうと思いました。
学生の頃はあの辺りは古本屋さんが軒を並べていました。今はビルばかりです。
迷わず一軒の店に走りました。探している本が有るわけでは無いので気が楽です。
ぼんやりしてみていましたら、印刷物ですが浮き世が一枚100円で安売りして居ました。
もう少し良い物で50%引きと言う事で500円とのことでしたが、そちらもイマイチでした。
ただ本の棚に「吉田茂風刺漫画集」が有ったのです。
2年以内は店を辞めるつもりなので整理をして居るとか、倉庫にしまったままだった物のようです。
重量がありますので、迷いましたが最後の一冊でしたから買ってしまいました。
帰りに図書館に寄り明日の読書会の本をお借りしますから、買うべきでは無かったのです。
図書館の本9冊とわたしの教科書の新古今和歌集と解釈本の文庫本も持って居ました。
そこに「吉田茂」の本を持って歩くのです。
しっかり大きめの袋は持って来ていましたから、振り分けて袋に入れタクシー乗り場に。
食事を軽くすませてから、不思議なほど電話がありました。
キャチホンが入り、ひとまず電話を切って用を済ませても又電話が入り5,6本電話が入りました。
その内の1本は、釣ってきたお魚を持って来て下さるというのです。
裏口に大工仕事をして下さったシルバーの方に、銀杏の木で作った「まないた」を差し上げました。
大きすぎて重たすぎて使わないで居ましたから、釣り好きの方に使って頂きたかったのです。
それから時々獲物を持って来て下さるのです。厚さが5㎝以上のそのまな板を使う度に思い出すのかも。
明日、届けて下さるとか。お刺身で食べられるとか。嬉しいです。
今日、おいで頂いたらしいのですがわたしが留守をしていましたのでお帰りになられたと言います。
吉田茂の本もそうですが、連続の電話もあるじの甥のテレビ出演を偶然見た、というのも不思議です。
でも、大きな失敗が一つありました。
本を買ってから、わたしは迷子になり神保町をウロウロしました。
ぎりぎりでしたが、何とか遅刻はしませんでした。
疲れましたがとっても良い日になりました。明日が楽しみです。
昨日、光則寺で槇の木の下に落ちて居ました実を拾ってきました。
珍しい形状なので、下に落ちていた物を拾って大切に持って帰ってきました。
昨夜は忘れて今朝気がつきました。
黒いお皿に載せて移してみました。
写真を撮るときどのように置く考えたのですが、ちょっと遊んでしまいました。
赤い実と緑の実がくっついて居るのです。初めて見ました。
木についている実も写していましたのでアップしてみます。
わたしたちが珍しがって拾いビニール袋に入れて、大事に持ち帰ってきました。
それから土の牢を見に行きました。
その時行き交った男性が、この実を見て「芽が出るかもしれないですね」と言っておられました。
わたしも寄せ植えのように、鉢で育ててみようと思って居ます。
芽が出てくるとして、赤い実からなのでしょうか緑に実からなのでしょうか。
不思議な形状です。小さなお団子のようなのです。
昨日の散策で拾った実のこともですが、朝から不思議な日でした。
7じ前に、「叔母さんから、電話があった?」と次女から電話がありました。
あるじの甥が、「これから出演するみたい」と言うので、テレビを付けました。
あるじに一番似て居る甥です。いつものパフォーマンスをしました。
わたしはお洗濯を早めに干して、出かける前にしまっていきたかったので録画をしました。
後でゆっくり見た方が良いと思いました。
新古今和歌集の講座へ行く時間よりかなり早めに家を出ました。
体長が良くないので、いつもの用には歩けませんから早く出たのです。
ゆっくり歩きましたがそれでも30分ほど早く着きました。
いつもは水道橋まで行くのですが神保町でおりました。古本屋さんを覗こうと思いました。
学生の頃はあの辺りは古本屋さんが軒を並べていました。今はビルばかりです。
迷わず一軒の店に走りました。探している本が有るわけでは無いので気が楽です。
ぼんやりしてみていましたら、印刷物ですが浮き世が一枚100円で安売りして居ました。
もう少し良い物で50%引きと言う事で500円とのことでしたが、そちらもイマイチでした。
ただ本の棚に「吉田茂風刺漫画集」が有ったのです。
2年以内は店を辞めるつもりなので整理をして居るとか、倉庫にしまったままだった物のようです。
重量がありますので、迷いましたが最後の一冊でしたから買ってしまいました。
帰りに図書館に寄り明日の読書会の本をお借りしますから、買うべきでは無かったのです。
図書館の本9冊とわたしの教科書の新古今和歌集と解釈本の文庫本も持って居ました。
そこに「吉田茂」の本を持って歩くのです。
しっかり大きめの袋は持って来ていましたから、振り分けて袋に入れタクシー乗り場に。
食事を軽くすませてから、不思議なほど電話がありました。
キャチホンが入り、ひとまず電話を切って用を済ませても又電話が入り5,6本電話が入りました。
その内の1本は、釣ってきたお魚を持って来て下さるというのです。
裏口に大工仕事をして下さったシルバーの方に、銀杏の木で作った「まないた」を差し上げました。
大きすぎて重たすぎて使わないで居ましたから、釣り好きの方に使って頂きたかったのです。
それから時々獲物を持って来て下さるのです。厚さが5㎝以上のそのまな板を使う度に思い出すのかも。
明日、届けて下さるとか。お刺身で食べられるとか。嬉しいです。
今日、おいで頂いたらしいのですがわたしが留守をしていましたのでお帰りになられたと言います。
吉田茂の本もそうですが、連続の電話もあるじの甥のテレビ出演を偶然見た、というのも不思議です。
でも、大きな失敗が一つありました。
本を買ってから、わたしは迷子になり神保町をウロウロしました。
ぎりぎりでしたが、何とか遅刻はしませんでした。
疲れましたがとっても良い日になりました。明日が楽しみです。