フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

5月29日(水曜日)  処分するはずの甘夏の皮を加工して楽しみ、お茶の友としても楽しんでます。

2024-05-29 23:52:39 | 老人一人暮らし
雨が降りなのでは?と思っていましたが、良いお天気でした。嬉しかったです。
今日は生協さんの配達が有るだけ…。
それで、先日、友人が買ってきて下さった甘夏でオレンジピールを作ることに。

お天気が悪い時に作りますと、湿度が高いとお砂糖の付きが悪くなるので、
陽射しがある日に作る様にしています。
それに、皮を調理するのですから、なるべく早く調理しないと皮が痩せます。

作業を始めたら、一気に仕上げないといけませんから、今日が最適の日です
作業開始の時間をチェックして、作業開始…。
まずは、甘夏をたわしでこすりながら流水で洗い、皮むきを使って皮むきを…。

”皮を剥く”と言っても、甘夏の表面の皮だけをピールを使って剥き、
それから、甘夏を4つ割りにし、皮を剥き、皮をまな板の上に乗せました。
オレンジピール作りを優先。皮を細目に切り鍋の熱湯に入れ苦味を取ります。
苦みを取った甘夏の皮と上白糖を入れ、焦がさない様に強火で煮ました。

煮た甘夏の皮に、グラニュー糖をまぶして、紙の上に重ならない様に並べ、
乾かせば出来上がり。まぶしたお砂糖が乾けば出来上がりです。

オレンジピールにしておきますと、長持ちしますし,蒸しパンを作るとき
混ぜても美味しいです。

それに、オレンジピールにしておきますと、長持ちしますので便利です。
お茶の時、お茶うけに自家製オレンジピールを頂いてます。
”自家製”と思うと、採点が甘くなりますから不思議です…。楽しんでいます。
コメント
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