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フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

縮緬の喪服を解いた布で、裏付きワンピースを縫いましたが、”初めて”の事が多く大変でした。

2021-11-16 21:54:09 | 老人一人暮らし
全く予定の無い日です。
何となく幸せ気分の朝でしたが、気持の何処かで、
”今日中に縮緬のワンピースを仕上げたい”、の思いがありました。

ゆっくり朝の家事仕事を済ませて、直ぐ縮緬のワンピースの仕上げ作業開始。
今まで、ワンピースに裏をつけたことが無いので、思案しながらですし、
縮緬の布地は、伸びますので縫い難いです。

初めて縫い難い縮緬を使ってのワンピース作りは大変なのに、黒地なのです。
歳と共に黒色の布地で、何かを作るのは大変です。
特に喪服ですから、柄が有りませんので裏か表かの判断が難しい…。

でも何とか形になり、もう一息で完成出来るところまで来ているのですが、
検査後遺症で頭痛が酷く、集中出来ない状態でしたので手つけず、でした。
今日も、頭痛は有りましたが予定が無いので、休み休み黙々と頑張りました。

昼食のあと、麦茶と緑茶の両方のお茶を楽しむように準備してました。
疲れた時、チョコのカケラを口に入れ、遊び遊び、ゆっくり作業…。
裏地をつけたことで、纏り仕事が増えてます。

黒地ですので電灯の下では、仕事が出来ませんしそれ以上に疲れます。
午後9時頃、なんとか完成。嬉しいです。
亡くなったほのぼの編集長のお母様が使っておられた人体に着せました。
    
なんとか、形になりました。
残布で、ボレロ風の上着と肩掛を作ってみようと思っていますが、
縮緬の仕事は、少し休んでからにします。疲れました。

今度の日曜日に、”洋裁の師”に見て頂くつもりです。
その時、表地と裏地を繋げる箇所、かぎ針で編んだものをどこに付けるか、
ご指導いただきます。

柄が大きすぎ着物としては着たくない大島紬が、3着有ります。
それを一重のコートに再生したいと思っています。
3着有りますので、二人の娘と孫娘に作るつもりです。楽しみます。
コメント
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