今朝、目覚めた瞬間ギョッとしました。辺りが陽射しで明るいのです。
思わず時計を見たら7時25分でした。今日は、9時からほのぼの編集会なのです。
早めに来られる方は8時30分のこともありますから、時間の配分を考えました。
困ったことに、フラフラ感が強く出て居ましたし、とにかく意識を正常にするのが先決。
店をしていた頃”急がば廻れ”で、意識を早く正常にする為に浴室をフル活用していましたから、
今日も浴室へ一直線。歯を磨き顔を洗い更に髪を洗うことで、身体も意識も目覚めます。
幸いなことにこの様な事を心配して、昨夜寝る前に食堂のテーブルの位置を移動させたり、
コーヒーを入れる準備もしてありました。
外の落ち葉を掃いて、階段の手すりを濡れ雑巾で拭きスタンバイ完了。丁度、8時30分でした。
まもなくやって来られるので、玄関のロックはせず食堂でカップの準備をしていました。
あるじに朝の挨拶をして、牛乳を温めて朝食代わりに。お昼にしっかり食べればこれだけで上々。
最終号と言う事で、購読者の方達に原稿をお願いしましたから、7,8人の方からいただいています。
それらをパソコンに打ち込み、それをチェックするのがわたしたちの仕事になります。
編集員もそれぞれコメントを書くことになっていますが、未だそこまで気が回らずにおります。
次回の編集会の日時を確認して12時30分頃解散。
ホッとしながらテーブルの上を片付けコーヒーカップ等を流しに移動させながら、昼食の準備を。
ホット牛乳だけの朝食でしたから、まずは昼食を優先、一昨日の全粥と常備菜で昼食にしました。
昼食直後から気怠さと眠けに襲われました。
気分的にベッドに入って横になる気は無く、食堂の椅子に寄りかかって仮眠。すぐ目覚めました。
生協の宅配された大根の立派な葉を未だ調理していなかったので、まずそれを調理して、
その次に、ずっとそのママにしていましたカボチャを使った調理を始めました。
油抜きした油揚げを細かく切りごま油で炒め、小口切りした大根の葉を加え、更にジャコも入れ、
醤油少々と塩のみで味付けしよく炒め、最後に醤油味の炒り胡麻を加えて完成。
カボチャは、皮を綺麗に洗い小振りに切り、ごま油でサッと炒め、出汁醤油とオイスターソースを加え、
カボチャが少し軟らかくなったら、適当な大きさに切った薄切りの玉葱と豚肉を加えて中火で炒め、
食べるラー油も加えて味を調え、出来上がり。
どちらも、実験料理です。特にカボチャは左手の痛みがあるので切るのは大変でしたが、楽しみました。
思った以上に美味しかったです。
大根の葉は温かいご飯にぴったり。今回は仕上げに七味唐辛子を入れてみました。
製作日を剥がせるシールに書き、容器に貼り付け冷蔵庫へ保存。一週間を目安に完食します。