次女がたくさん蕗の薹を持って来ました。大忙しの嬉しい悲鳴です。

一日遅れで、次女と一緒にお墓参りをしてきました。
陽射しが暖かかったのですが、何故か背中だけが寒く感じて、ベストを着て納めました。
お天気の良い日曜日でしたが、思ったより人影は少なかったです。

並木道のメタセコイアとその根元に植えてますバラも、綺麗に剪定されさっぱりし過ぎ、
ちょっと寒々しさを感じました。
お参りをしただけで、何時もの様に霊園を出ました。

霊園の景色　

今朝、出かける準備をして所在なく待っていると、携帯メールで「１０時頃になる」と、
伝えてきました。１時間以上待つことになります…。

仕方が無いので、パソコンを立ち上げ、ほのぼの　の投稿原稿を打ち込んだり
”ほのぼのクッキング”の原稿を書いていましたが、１０時過ぎても現れません。

メールで効いてみようと、携帯電話を持ったら、「これから出ます」とメール。
急いで、戸締まりを確認し、準備完了。まもなく次女到着。
蕗の薹をたくさん持って来てくれました。蕗味噌を作らなくては…。

帰宅して昼食を済ませてから、蕗の薹を洗ってザルに乗せ、蕗の薹の水気を切るために
デッキの上のテーブルに置きました。
蕗の薹に水分が残っていると、カビの元になり長期間の保存が出来なくなります。

水気を切るために　

風や太陽に当てると干からびてしまうので、ガーゼを掛けて、少しの間放置します。
水分が早く切れるように、時々、蕗の薹の上下を変えるようにします。

そして、ほぼ水分が飛んだところで、刻み始めるのです。
食堂のテーブルにビニールのクロスを敷き、刻み作業の体制を整え、作業開始。
刻み作業開始　

刻み作業は丁度３時間かかりました。目下、休憩中。これから蕗味噌を作ります。
次女が思った以上に、蕗の薹を持って来ましたので、仕事はちょっと多めになりましたが、
充実した良い日になりました…。