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フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

友人が体調を崩し、救急車に同乗し病院へ行きました。

2017-08-09 22:07:16 | 雑感
ムッとする様な暑苦しい空気。今日は35℃を越えるような予報…。
それなのに、小・中の同級生たちと納涼会の食事会をする予定になって居ます。

新年会も春の散策会も、たまたま読書会と重なり、参加出来ませんでしたので、
今日は頑張って参加しないと、と思って居ました。

納涼会の前に、小学校から一緒だった友人と二人でお茶をする約束をしていました。
大勢ですとプライベイトの話は出来ませんので、どうせ出掛けるのなら逢うことにしたのですが、
それが悪かったのかも…。

乾杯の音頭のあと、食事会が始まってまもなく友人が体調が悪くなったと言い席を立ちました。
心配なのでわたしは付き添って居ましたが、彼女はどんどん体調が悪くなっているようでした。
”タクシーで家に帰る”と言うのですが、立ち上がることも出来ないのにとても無理。

空いている部屋をお借りして横になっていたのですが、体が冷たくなり良くなる気配が見えません。
その時、店長さんが”救急車を呼びましょう。その方が良いですよ”と声を掛けて下さいました。
そして”手遅れ、と言うことがありますから…”と言う言葉がショックでした。
友人を説得し、救急車をお願いする事にして、メンバーの方たちにその旨を伝えました。

そして、わたしは生まれて初めて救急車に同乗して、病院へ。
2年前に彼女が骨折して入院した病院の事を伝えました。
お世話になる科は違ってもカルテは有りますから、その方が良いと思ったのです。
救急隊の方も納得なさり、受け入れ可能かを確かめてから、真っ直ぐその病院に向かいました。

問診をしたり、採血したりレントゲンを撮ったりしたようですが、原因が分からないようでしたが、
なんと虫垂炎の疑いがあると言います。吐き気、腹痛を考えますとそうかもしれません。
入院になるかどうか不明でしたが、姪御さんご夫婦がやって来ましたので、失礼しました。

その時は、わたしもフラフラが酷くなって居ましたし、動悸が早くなり傷みを感じていました。
病院でもわたしまでそこで治療を受けるのは、避けたいので、かなり無理をしていました。
帰って寝るのが最高の薬、と思っていましたし、それしか無いと思いました。

いつ何時、わたしもこの様な事になり周りの方のお世話になるような事が有るか不明です。
気をつけて、毎日の生活をしないと…、と痛感しながら、必死な思いで家路に向かって居ました。
コメント (2)
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