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フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

若い友人達との楽しい食事会

2015-11-29 21:26:08 | 日記
11月29日 日曜日 晴れ

お天気は上々。部屋を片付けてからお洗濯物を干して台所に入って仕事を始めたらチャイムの音。
日曜日の8時前、この時間にどなたが…、と思いながらドアホンに応答。
なんと植木屋さんだった。先日わたしの留守中に、道具をガレージに置きに来ていた。

その時も連絡無し。今日も連絡無し。それに植木屋さん、当人は忙しくて来られないとのこと。
でも、今日来られた方が、きちんと仕事をして下さり、午前中に終了し帰られた。
今年は柚子の実が、昨年の5分の1ほどしか付いてい無い。
伸びすぎて困る枝をわたしが適当に切ってしまった為だとか。剪定の方法も教えて頂いた。

午後から、若いお友達が4人やって来られる事になっていた。
メインをかき揚げにするつもりで、準備していたのに何故かそこまで行かずにお開きに。

コーヒーを入れ、お持たせのケーキを一緒に戴き、わたしが作っていたコーヒーゼリーも頂いた。
ところが片付けが終わり、最後に使わなかった野菜を冷蔵庫へ入れたとき、愕然としてしまう。
彼女達が食後の果物を持って来て下さった洋梨が、野菜入れの上にちょこんと置いたまま。

わたしの料理は、忘れずにテーブルに出せたけれど、準備していたかき揚げはそのまま手つけず。
お持ち帰りして頂くように、揚げて置けば良かった…、と反省。
でも、ハヤトウリと豚肉の薄切りの炒め煮は皆さん喜んで下さったので、少しは救われているが…。

昨日の多摩丘陵散策で、昨夜は早く寝て今日の為に体調調節をしていたこともあるけれど、
それ以上に、田楽の準備をしたり、タラコのニラ和えやマグロの煮こごりなど、調理を楽しみ、
その料理を美味しいと言いながら食べて下さる人達から、エネルギーを頂けた、と思う。

8月一杯、目眩と吐き気で食事が出来なかったとき、料理は全くせずに過ごしていた。
料理をしても、食べる人が居ないのだから作っても無駄になので、それが辛かった。
同居人が居ればその人の為に料理をするし、一緒にテーブルに座ればお箸を持つことになる。

独りでは食べられ無くとも同居人が居れば、吐き気があっても少しは口に入れると思う。
料理作りからエネルギーを貰っている。今日もたくさん元気エネルギーを頂けた。
目眩が少しでも楽になる事を願いつつ、明日のために、今夜も早めに寝るようにする。
コメント
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