楽しく過ごすのが一番の薬

３月３０日　金曜日　曇りのち晴れ

１９℃くらいになると言う予報でしたが、風が強かったからでしょうかそれほど暖かく感じませんでした。
でも明日は下り坂、雨が降ると言いますし、９時からほのぼの編集会で午後は印刷をする事になって居ます。
多分、家のことをする時間などとれないと思い、部屋の片づけや保存食を作ったり家事に専念しました。

午前中は大根やモヤシやジャガイモを使って４品作りました。
初めのうちは午前中に、内科の薬をいただきながら診察を受けに行くつもりでした。
でも、友人が訪ねたいと朝一番に電話がありましたので、急遽予定変更。久しぶりでしたから。

わたし流のポテトグラタン、梅干しおこわ、茹で豚、モヤシナムルもどき。作りたての保存料理で昼食。
今朝作ったばかりの大根のサラダ風お新香や大根の煮付けなども美味しいと言って下さり嬉しかったです。
食後には、やはりわたしの好物、山形のクルミゆべしと文旦を戴き、満足感一杯でした。

彼女がお帰りになってから、内科へに行きました。
脈が速すぎるし、血圧も以前と比べて高すぎるというので、とうとう薬を飲むことになりました。
その上、「坂道を歩かないように」「車の運転は出来ればしないように」と言う注意事項にビックリ。

坂道を歩かずには出かけられない立地条件とお話しましたら、ゆっくり歩くようにとのこと。
今までも脈は速かったのに、何故このような注意事項を今頃言われたのか、腑に落ちません。
脈は平均の２倍あると言います。それだけ心臓を酷使して居ると今頃言われても・・・です。

まぁ、１ヶ月間戴いた薬を飲み調子を見るしかないと言うことのようです。
それで、リコーダーも２，３ヶ月お休みする事にしました。
この頃ブレスが短くなって居たのは多少体調が良くなかったからなのかもしれません。

庭仕事をしたり、気ままに過ごすことにします。
でも時には疲れない程度に、美術館やコンサートには行くつもりです。
自分で病人と思ったらお終いです。”元気、元気”で楽しく過ごすのが”一番の薬”と信じています。