フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

晩酌無しの夕食は考えられなかったあるじでしたので、御神酒をたっぷりお供えしました。

2008-09-01 23:04:40 | 日記
9月1日 月曜日 晴れ時々曇り

昨日ほどではありませんが、今日も良いお天気になりました。
ただ、天気予報で「不安定なお天気」と言われていますので、
お洗濯するにも出かけるにも不安な日が続いています。

お朔日ですから、神道は何かと忙しい日です。
あるじは日本酒が好きでしたので、御神酒をたっぷり入れてお供えしたいので、
何時も溢れてしまうのです。

あるじが居ましたら「勿体ない」とか「血の一滴」とか、言われるのでしょうね。
「お酒飲みはみんなそうなんだよ」と、自分だけではないことを主張していました。
あるじのその時の顔が見えるようです。

先日中学の友人達と食事をした時、以前よりお酒が飲めることに気がつきました。
飲んだ時、身体の中が熱くなってぽっぽとしてきます。
それが今回以前より弱かったのです。

原因は解っています。
何かの折、「一緒に乾杯しましょう」と言ってあるじの写真の前にお酒を注ぎます。

わたしの杯を飲み干しても、あるじの杯には当然まだ残っています。
それを「飲まない?そうね、わたしが戴くしかないですね」と言って、飲んでしまいます。
これをしている内にわたしの酒量が上がったのでしょうね。

少しのお酒で酔ってしまうので「あなたは安上がりで良いね」と良く言われていました。
「一緒に飲んで欲しいけどあまりたくさん飲まれると僕のが少なくなる」のだそうです。

ゴルフの後、心おきなくビールが飲みたくてわたしにゴルフを勧めたり、
体調が悪くわたしが運転できない時、「飲めないなら食事に行きたく無い」と言ったり、
夕食にお酒を飲まないと言うことは、全く考えられなかったようですね。

38度くらい熱があっても晩酌はしていましたね。
歯を抜いた時は流石に「軽くビールで・・・」と言っていましたが。
お朔日の御神酒を供えながら、いろいろな事を思い出していました。
コメント
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