いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

母の葬儀を終えて

2015年07月15日 | 日記

12日「味夢の里」のプレイベントがスタート。
開始してから数十分後に、突然携帯電話がかかってきました。
母親の入院する病院から「容体が良くないので来てほしい」と言われ、急遽病院へと送って貰いました。
昨夜から尿が出なくなり、血圧も低下しているとの事。容体もあまりよくない様子でした。

少し、落ち着いた様に思えたので、いったん帰宅し、家の掃除をしていましたが、夕方に再び病院から電話が有り、早急に来る様にとの事。
慌てて向いましたが、残念ながら死に目には会えませんでした。
母は永久の眠りにつきました。

家へ連れ帰っての枕経から始まって、最後の還骨式、初七日まで慌ただしく執り行われました。

通夜、葬儀の二日間。何の支障も無く終えられ、皆様方のおかげと感謝しています。
一夜明けた今日、心落ち着いて後始末が出来ました。
後、数日は、お参りされる方もあろうかと思います。灯の番をしながら過ごしたいと思っています。

外は、真夏。日中は陽射しも厳しく、焼ける様な暑さですね。



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