いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

寒露

2011年10月09日 | 日記

今日の美山は、朝方の寒さは別として、暖かな一日になりました。

暦の上では「寒露」二十四節季のひとつ。「冷たい露の結ぶ頃。秋もいよいよ本番。菊の花が咲き始め、山の木々の葉は紅葉の準備に入る。稲刈りもそろそろ終わる時期である。」 とあります。(こよみのページより)

朝露が草木に着いて朝陽に輝き、雫になる頃。山々が少しずつ彩りをます季節。収穫を終える頃を例えています。

今日は、地域のお宮さん「道相神社」の祭礼が行われました。

雅楽会のメンバーは9名が参加。無事に式典を終える事が出来ました。

寺へ戻り慰労会。久しぶりにゆっくりとお酒を頂きました。

大きな一つの行事が終わったので、心からホッとした一日になりました。

おまけに、某テレビ局が、メンバーの一人を、密着取材していました。映るかどうかは判りませんが年末に放映される段取りで取材されているようです。出来上がりはゆっくりと楽しみたいものです。

夜はお寺の法要。ハードな一日が終わりました。

明日は、戦没者慰霊の式典と、平屋神社の祭礼がおこなわれます。それが終われば一段落となります。

少々お疲れの一日になりました。