夏らしさを感じられない夏だった。
秋田市は久々に猛暑日ゼロ。
それでもみなと祭りと竿燈祭りだけの晴れ間は。
夏の流れといえば、秋田市民としてはこんなイメージ。
みなとまつり
↓
終業式
↓
一斉体操
↓
27時間テレビ
↓
竿燈
↓
雄物川花火
↓
お盆
↓
甲子園後半
↓
大曲の花火と24時間テレビ
↓
始業式
だけど令和の今、これの再現は厳しくなっているようだ。
ラジオ体操は騒音や少子化でやらなくなってる、終業式始業式は2期制で減ってる、27時間テレビは視聴率低下とやらで秋に回されなくなった。
今年は夏の出口の花火と24時間テレビ最後をテレビで見ただけだった。
学生には戻れないけど、定番の流れってやはり崩すべきではないのかも。
ついでなら夏休みは未だに7月26日〜8月25日なイメージ。
中学校高校は部活や補習ばっかだったからかな?
秋休みに至っては、三連休でおしまい。
各々2回のテストで評定を決める必要があるので、働き方改革の意味でも妥当かと(十分ではないけど、3学期制よりまし)。
こうすれば、調査書は、事実上、3年の前半学期でけりがつくでしょう。
ちびまる子ちゃんは1974年だから年によっては見ますが。
日曜だとキテレツ大百科でも通信簿の話が7月12月に配置。
昔みたいに数字式相対評価でなく三段階絶対評価名なのもある?
中学校は21世紀まで数字式相対評価でした。
2000年代に入ってから絶対的評価が取り入れられましたからね。
現在の3観点別評価はここ数年での話ですが。
とはいえ、5が多すぎるのも問題なので、ハードルを上げるケースも少なくないです。
中学から教科で先生がかわりますから、意欲のためには絶対評価をおします。