フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

ぶらり旅 4

2013年12月31日 | 旅行

 

お江戸のぶらり旅 テーマは「細い道を行く」

すると薄い自動販売機

楽しいモードならなんでもおもしろい

 

 

こんなところに銀行かしら?とおもったら

 

 

何と小学校。

区の予算も北海道とは桁が違うようです

校庭で子供達は体育の授業かな

 

 

首都高速道路の下は釣りバカ日誌の世界でしょうかー。

どうやって都内で”浜ちゃん”は舟で出社出来るのか?

とずっと思っていましたが,ようやく納得が

 

さて、築地です

 

 

この写真の時は普通に歩けましたが

土曜日の日中は満員電車みたいに道が混んでいました

 

 

日本全国でとれた海産物は皆、築地に集まってきます

沢山のお寿司屋さんがおいしそうなマグロで競っていました

 

                     

 

ブログをご覧くださった沢山の皆様。

いつもご訪問ありがとうございました。

 

来年もボクとオカーさんをよろしくおねがいします

 

 

 


ぶらり旅 3

2013年12月30日 | 旅行

 

お江戸のぶらり旅でございます

テーマは細い道を歩こう!

 

 

私もナッちゃんもどちらかと言えば方向オンチ。

I Phone 無しにはこんなスムーズなお散歩は無理だったりします

 

 

 

 

 

高級料亭でしたのでランチでさえ立派なお値段

ナッちゃんは外国人ご案内の下見も兼ねていたかな?

 

 

こちらのお店は看板を欄間が飾っています

 

 

お江戸の情緒あふれて天気にも恵まれ

楽しいひとときでした

 

 

場所柄、扇子の専門店とか

 

 

呉服屋さんとか

違和感も無く並んでいました

 

 

                     

 

さて、

お節料理だけが順調に進んでいます

今日は伊達巻き

 

 

お人形も出しました

 

 

来年は君の年だよ

 

「舞玉」を買ってきました。ずっと繭玉だと思っていましたー

 

 

 

窓の外は雪景色

 

 

舞玉で懐かしいお正月を感じます

 


ぶらり旅 2

2013年12月29日 | 旅行

 

10年以上東京に住んでいましたが

練習とレッスンと仕事に明け暮れていて

どこにも行ったことがない様な私でした

 

逆光の写真で見にくいですがこれは浅草橋

 

橋の麓には船着き場がありました。

この辺り、入船という地名もありました

意外なことに東京の街中です

 

 

ああこれは釣りバカ日誌の世界だなとちょっと嬉しくなりました

 

浪花軒って,え? 床屋さん?

一体いつからある理容室なんでしょう!

 

 

この歩道の狭さも札幌辺りじゃあり得ません。

除雪機が通れませんもんね。


人形町という地名は地下鉄駅にあるので知っていましたが,

地上を歩くとひな人形のお店が連なっていました。

あら,,,だから人形町だったのね。

 

 

 

日本橋と聞くと三越くらいしか想像出来ませんが,

この調子で行くとちゃんと橋があるはず。

でもこの看板,テープが貼ってありますね。

商店街統合されたのでしょうか??

 

この古い家屋も日本式バルコニーがついていて

まるで映画に出てくる旅館みたいです。

札幌にこんなのあったら文化財かも?

 

 

ここは普通に酒屋さんでしたが

家紋でしょうか?お店のマークでしょうか?

ぽつりと風情を漂わせていました

 

 

おばあさんが下駄を履いて箒で掃除をしていたのが

まるで映画のように見えました

 

 

細い小路には沢山の飲食店が。

絶対映画のワンシーンに使われているに違いない!

 

数年前にお江戸でござるという番組がありましたが,

下町をこうやって歩いているといろいろ気付き確かにおもしろい。

 

昔も道はこの広さだったのでしょう

建物だけが変わって行った。

なるほどなぁと、そんなことを感じていました

 

 

お正月のお料理の準備を淡々と進めています

いつもながら年賀状と片付け以外のことは

はぁ~・・着々と進むんです



ぶらり旅 1

2013年12月28日 | 旅行

 

12月13日の東京はまだ紅葉が。。。

札幌では吹雪いていたんですけどね

 

 

フランス語も英語も堪能で,

フルートが上手くてピアノも上手くて

通訳だって演奏だって伴奏だって軽々できちゃう友人なっちゃんと

久しぶりに東京ぶらり旅。

 

 


古い書籍を古い店で・・

風情があると言えばその通り

 

テーマは「細い道を歩く」

というわけで浅倉蔵前から下町裏通りぶらり旅です

とりあえず今日は写真二枚ね




さて,今日は

レッスン納めとトリオ風雅の練習納めでした


レッスンはロマン派の歌い方をしつこく。

短い曲で出来ないものは長い曲でもできません。

音の引っ張り方と強調せずに吹くことを学習。


トリオ風雅の練習は・・・出ました!

「ああ,面白い」

「面白かったね」

「大分曲になって来たね」


というわけで実のあるお時間でした

あと2レベルは上げたいと思う私です


今年もなかなか良い練習を積み重ねましたがまだまだ

来年に乞うご期待でございます




フルート片手にひとり言

2013年12月27日 | flute 2013

 

ちょっと残念なモンブラン

前のタルト型はホントにおいしかったんだなー

『あの』モンブランが好きだったのよね。

 

 

好きなフルーティストは誰?・・・聞かれるととても困ります。

音楽は好きですがフルート吹き個人に興味があるわけじゃないんです

 

誰の演奏が好き?と聞かれても、やっぱり困ります

演奏は同じ人でも日々違う。

時代の演奏スタイルを楽しんでいるわけで、

その作曲家の作品として面白いんです

 

演奏家だって普通に人間なのでだんだん年を重ねるし

その時代その年代しか出来ない演奏ってのもあります 

聴衆も気分が良ければ楽しく聴けるし

聴きたい音楽から外れていれば上手くてもあまり楽しめない

まぁそんなもんかなと考えます

 

12月に東京で一つコンサートに行ってきましたが,

スーパープレイが売りのプレイヤー。テンポの速さだけが印象に残りました。

やっぱりなぁ。美しく心にしみる演奏が聴きたいですわ。

 

亡き恩師増永のハンガリー田園幻想曲の最初の2ページは

素晴らしく歌のある演奏でホール聴いていて感動だったな。

 

 

何はともあれ健康第一。とね。


はい,練習が終わったら

仕事の前にそうじしないと~!!