フルート吹きのほっと一息

楢崎容子です。ご訪問ありがとうございます。
ミニシュナ・トム君は2008年1月10日生まれ。
ただいま10歳です

象牙って

2017年04月11日 | 神様の采配は?

 

音楽作品と作曲家にはとても惹かれる私ですが

道具についてはあまり興味がありませんでした

 

今年に入ってから沢山の最近のフルートを見ているのですが

何と言うか・・・「切り立った様なハイパーさ」??

・・・とでも言えば良いでしょうか?

 

大きな音が鳴りやすく吹きやすいし。

金の配合もいろいろで銀の純度もいろいろで、

音の良さは値段に比例する?

 

反射板やヘッドクラウンなどの研究も進んでいるようで

小さなパーツの劇的効果が分っていれば

複数のコレクションもしたくなるでしょう。

 

最近出会ったのは象牙のもの。

お箏の爪も弦を乗せる台も

バイオリンの弓の端っこも

ファゴットの蓋?の淵とか。

楽器にいろいろ使われているのね。

 

我家にはちっともオシャレじゃない

象牙のネックレスがあったので使ってみました。

 

 

小さなリングに直してフルートにお飾り。

 

 

大仏様みたいでご利益ありそう

 

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こんなことが??

2017年04月04日 | 神様の采配は?

 

私の高級な古いフルートに入っていた反射板

こんな材質のものが使われているはずはない。と指摘を受け

 

 

急きょ腕利きの技術の方を訪問した。

突撃一泊二日の旅である。

過去にあった同様の不祥事を聞き、何方かの罪深さを知ることとなる。

不快感は演奏に響くので頭部管を一本放り捨て記憶から抹消

 

という訳で突然ですが,関東で満開の桜を見てきました。

そして楽器はちょっと部品を替えたりしてリニューアル。

しっかり明るく響くようになりました。今日は良いスタートです。

新しく始まるというのは気持がいい。

すっきりして頑張れそうだわ〜♪

 

 

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大怪我の治療

2017年03月30日 | 神様の采配は?

 

 

左はヨハネス。右は「大怪我」をしたサンキョウ。

サンキョウの歌口の上部の角が削られているのが判るだろうか?

これは数年前に某技術屋によって無断で勝手に削られてしまったもの。

「このタイプのものはもう手に入らないから手放さないように」と

尊敬する恩師増永先生に言われた宝物の頭部管だった。

 

寝込む程のショック。

 

銘器だったのに無惨な音にされた。

初めてのブランデンブルク協奏曲で使った頭部管だった

リサイタルでもイギリスでもよく鳴ってくれた

もう戻らない響き・・・(泣)

 

ふと気付いて

 

三日月型のアルミテープ

幅 1mmくらい

長さ 1cmくらい

これを「大けがをしている歌口」の内側に貼ってあげたら

 

 

テープを貼った所が黄緑色に反射しているでしょ。

たったこれだけのことでずいぶん音が違う。

 

興味のある人は

試して見ると面白いですよ

テープの方をね。

 

 

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削ったモノは戻らないわね

2017年02月13日 | 神様の采配は?

 

楽器の良し悪しが分からなかった頃に出会う笛。

というのはこれは運命なんだな。

10代で手にしたセミハンドメイドの銀の笛は

当時は全く解らなかったがとても良い頭部管だった。

 

今,人のために笛を探したり試したり。面倒だけれど、ちょっと楽しい。

時々「これは自分の楽器にしたいかも」と思える時があって

ちょっとワクワクしたりするのだ。

 

ところで、10年くらい前の某社の笛。

なかなか端正なお顔の頭部管で「正統派」と思える品格だった。 

左が某社10年くらい前の銀、右はヨハネスハンミッヒ

 

しかーし〜 最近の頭部管,すっかり顔が変わっていた。

これってうーん・・・進化とか,改良だとは思えないわ。

人間の身体能力はそうそう変化なんてしないんだからー。

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