フルート吹きにはおなじみのドヴィエンヌとシューベルト
二人のお誕生日は1月31日
今日です
おめでとうございます。
ほほほ。
お祝いにアイスクリーム食べました。
ちなみに
ドヴィエンヌが1759年生まれで
シューベルトが1797年の生まれなので
ドヴィエンヌの38才のお誕生日にシューベルトが誕生ね。
親子くらいの年齢差です。
結構、同時代性があるんだよなーなどといつも考えるんです。
明日、2月1日はヴェラチーニのお誕生日だわ。
明日もお祝いしようかしら。
フルート吹きにはおなじみのドヴィエンヌとシューベルト
二人のお誕生日は1月31日
今日です
おめでとうございます。
ほほほ。
お祝いにアイスクリーム食べました。
ちなみに
ドヴィエンヌが1759年生まれで
シューベルトが1797年の生まれなので
ドヴィエンヌの38才のお誕生日にシューベルトが誕生ね。
親子くらいの年齢差です。
結構、同時代性があるんだよなーなどといつも考えるんです。
明日、2月1日はヴェラチーニのお誕生日だわ。
明日もお祝いしようかしら。
エミール・ノブロ Emile Noblot (1908-1965)
naxosのCDを調べたら、ノブロの生年と没年が出てきました。
「エミール ノブロ オーケストラ」 で指揮をしていたのですね。
ポップス系のオーケストラね。
ノブロ Noblot (1908-1965) その2 は楽譜情報
naxosのサイトではこんなのがありました。
曲名 Fleur du Tyrol
作曲 | カール・フェダール - Karl Foderl |
---|
作曲年 | |
---|---|
参考演奏時間 | 00:02:40 |
カテゴリー | Nostalgia |
タイトル | 演奏者 | レーベルとアルバム | 録音情報 | 演奏時間 | 配信日 |
---|---|---|---|---|---|
Fleur du Tyrol | Emile Noblot Orchestre / E. ノブロ | Marianne Melodie : Marianne1412345 | 12 November 1953 | 00:02:40 | 2013-09-20 |
ノブロの 「メロディー」、最近、この曲を締めくくる 「終曲」 が見つかって出版されました。
楽譜の序文によれば、フルーティスト中山耕一氏が1997年に故アンドレ・ジョネ氏の夫人を
訪問した折に所蔵楽譜の中から見つけられたそうです。「メロディー」 として知られる
「アンダンティーノ」 の部分と 「終曲」 は、同じ動機を使い一貫性がありますが、
「アンダンティーノ」 が先に作曲されて出版されたようです。「アンダンティーノ」 の
部分では、強弱記号、アーティキュレーションなどの表示が以前の版と少し違い、前から
疑問に思っていたことがこの出版によって解決しました。「アンダンティーノ」 が静かに
変ホ長調で終わると 「終曲」 は、「アンダンティーノ」 冒頭の動機をサルタレッロの
リズムに乗せて急速なテンポで始まります。バルカローレ風の中間部では、変イ長調に
転調して、アンダンティーノを回想する旋律が登場します。この 「終曲」 は名フルーティスト、
デュフレーヌに捧げられています。・・・と書かれていました。
埋もれた室内楽の名作がないかなと楽譜を何冊も買った事があるのだけれどこれはなかなか難しい。優秀な作曲家の膨大な作品が整理出来ていない場合もあるけど、これって出版されちゃったのね・・・という場合もあるのだよね。(ああ、無駄な出費だったって思う訳。捨てようかな・・・)
フルートの作品はピアノ、ヴァイオリン、歌なんかに比べるとずっと少なくて、特にロマン派はもうちょっとフルートに回してくれればいいのに。ってよく思います。
ドヴォルザークのロマンス。これはバイオリンよりフルートの方がずっといいと思うんだけど、ドヴォルザークさんは、そうは考えなかったのかしら?残念だわー。いい曲だから演奏するけど、バイオリンの曲でって、申し訳を立ててから演奏するのはシャクなのよね。
演奏するときは必ず作曲家について解る限り調べるのだけれど、時々「ローマ大賞」って言うのが目に入ります。30才までの若い作曲家に与えるよく出来ましたの賞なのだけれど、これってどういう位置づけなのかな?とギモンに思っていたので、検索して調べてみたらいろいろ納得いく話など出て来て面白かったのです。
まあ、人間のやっている事なので一秒を競う競技のような美しさはない。という事も多々あったみたい。ただ、ローマ大賞、突出した才能や個性より模範的な完成度を求められていた側面もあった様子。つまり作曲という知的な作業を評価している。なるほど。と、理解した。
夢と小さなワルツという可愛らしいフルートの作品がある。アナリーゼがすごく簡単で解りやすくてしかも魅力的。これを作曲したのはアンドレ・カプレさん。大好きな作品だし、音に一つの無駄もない完璧な作品。構成の説明がしやすい。で、その曲でじゃないけどローマ大賞はとっているのだわ。でもカプレはそんなに有名じゃない。ちなみにその年、ラヴェルは3等だったのだ。ずっと大賞を取れずにラヴェル30才を迎えるんだな。昔も今も勢力争いの勝負なんだね。その点はあまり美しくない。
ところで、30年もちょこちょこ練習している某難曲?どうアナリーゼすればいいのかなかなか解らなくて、この曲フルート吹きの間でだけは有名だけど駄作なのと違う?!と作曲家のせいにしつつ人となりを調べたら、あれ。ローマ大賞もらってる。。。。。じゃ、良し悪しはとにかく構成は上手いはずだ。と考えて3日間眠気と戦いながらモチーフを分けて行って構成を考えてみたら、あら。。。あらら。。。30年かけて固定観念から動けなくて耳がバカになっていたんだわ。なんだ。そうか。ようやく仕組みが見えた。解りにくいのは確かだけど作曲の腕がある。なるほど。
と、そんな新年を迎えておりました。
日曜日に我家のトム君8才になりました。大きな病気もせず丸8年。ああよかった。ホントにイイコに育ってくれて、いや、もう40代か・・・。子犬のときより今の方がずっと可愛いです。心が通じ合っている実感がとても大きくてワンコと暮らす喜びを体験出来てこの幸福な「めぐりあい」に本当に心から感謝です。ああ、きょうも可愛い。
新年あけましておめでとうございます
いつもご訪問ありがとうございます
今年も元気に過ごしたいと思います
というわけで、公園にトム君を連れて行きました
背中にリードを背負っています
足元はとけて固まった硬い雪なので埋まりませんが、
トム君も滑らないように気をつけているようです。
さて、今年はどんな一年になるのでしょうか?
心身ともに健康でとことん研究して演奏したい。
んふふ。
階段を探し出してもう一段上がってみたいですなぁ。