ウェルカム～！！

　1/8.9で札幌から、弟家族が遊びに来てくれました。とにかく、結婚する前6年と結婚してからの11年一度も、訪ねてきたことのない弟。修学旅行以来の、上京です。

 

 　・開口一番、「雪がない。暖かい」でした・・。そうだよね、最高気温が－３度の所からくるんだもの・・・。（私達には十分寒いと思えますが） 　

 

　空港には、ダンナが痛い腕を押して運転してくれて大助かり（私は、首都高運転は・・・自信ない）そのまま、取りあえず所沢に来てもらってこの日は我が家でのんびり。（かおりんは、コンサートへ）　　弟のお嫁さん（以下かおりん）が、意外と行動的で頼りになるんだな。彼女が今回、東京ドームで行われる「バックストリートボーイズ」のコンサートにくるのが第一の目的。弟の仕事の休みが取れなかったので、1泊の強行スケジュールとなりました。ホンとなら、ディズニーランドとか　いっぱい遊びたかったんだけどね。かおりんは、事前に電車の路線図とかしっかりチェックして、飯田橋のホテルにいく方法とかばっちり調べていた。さっすが！！もちろん、所沢からドームへの行き方も。 　

 

　忘れちゃいけない、かわいい甥っ子のネタ。ハヤトという、3歳児。これまた、人見知りしないかわいい子で、空港に迎えに行ってもすぐに私を慕ってくれた。半年振りに会うのだから、引いてもおかしくいないんだけど・・？？（彼のキャラか？）我が家の子供達にもすっかり懐いて、遊んでいた。我が家の子供達は、小さいハヤトが、かわいくって仕方ない。1年に一度夏休みに会うだけだけど、赤ちゃんの時から見ているし幹輝にとっては、弟分で特に面倒見ていた。ハヤトも「もとにいちゃ～ん」とか言って、もう幹輝はデレデレ・・。 　　

 

　我が家でお泊り出来ればよかったんだけど、スペースやら布団やらの事情でホテルに泊まってもらいました。次の日は、東京見物の予定。それは、次回の講釈で・・。

アップルケーキ

 

　ダンナをちょっと励まそうと、ケーキを焼きました。りんごのスライスがたっぷり入ったケーキです。（午後のひととき参照）

 

 

　でも、実は私の作ったケーキは、お嫌なようで・・・。頂き物の、チョコレートケーキのほうが良いんだって。上に乗っているのは、チョコケーキです。

 

　「俺が子供のころ友達の家に行ったら、手作りのお菓子がでてきて感動した。」と、言う割には　私のケーキには興味が無いようで・・。ちょっと、悔しい。子供達と食べました。味は良かったけどな？

 

　今年は、ダンナをむむ～っと唸らせるようなおいしいケーキを焼くように修行しよう

 

骨折劇場、うちの場合。

　さて、思いがけず大怪我となったダンナ。ギプスに固定され痛々しい姿で帰ってきた。初出勤だったのよね～。左腕の、前腕外側の細いほうの骨が肘の関節につくあたりで、たてに折れているそうです。完治しても、若干関節の可動域が、狭くなるかも？？といわれたそうです。もちろん、完全に元通りの可能性だって高いですが・・。 　

　

とにかく、長い人生で骨折未経験の私たち。どのくらい痛いのやら、辛いのやらわかりっません。帰ってきたダンナを囲んで大騒ぎとなりました。

 

子）おとーさん、大丈夫？？

子）おとーさん、治るの？？

子）おとーさん、痛い？？

子）おとーさん、着替えるの手伝うよ！！

子）おとーさん、お風呂で洗ってあげる！！

子）あー、俺が洗うっつ！！　　

　

　結局、次女が一緒にお風呂に入りあがってきた所で、私と残りの子供達で着替えを手伝い・・・。ちょっと、王様気分な、ダンナ。まんざらでも無いようです。（・・・その代償は大きすぎますが） 　

　　

　しかし、痛みは強いようでちょっと動くたびに「いででで～～」とこっれまた大騒ぎ。夜は、痛みで眠れず唸っておりました。痛み止めを、夜中に2度飲みました。（もちろん、私が準備です）その際、暗闇で思いっきり柱に顔をぶつけたワタクシ。左眉上にたんこぶです。・・・世の中、どこに影響が出るか分かりません。 　

　

　今月、めいっぱい入っている全国各地の出張はどうこなすんでしょうか？？ちょっと、心配です。 　

　

　ただ、思ったよりダンナが落ちこんでいなくてヨカッタです。頑張ろうね

　

　そんなダンナを横目に着実に走行距離を伸ばしている、卑怯なワタクシ。

　　1/5　　走行距離・・・10ｋ（累計44ｋ）

厄落とし・・？？新年早々、どえらいハプニング。

　今日から仕事始め。今年はレースを目指して、走りこみたいと、早朝ランニングに気合をいれて、出かけたダンナ・・・。転んだと、すぐに帰ってきた。左腕が痛くて、着替えも大変。職場の近くで受診すると、出勤したものの・・・。

　

　なんと、骨折していた！！と、メールが入った。

 

　なんか、おかしいと思ったんだ。肌色？？腫れていなかったけど、色がおかしかった。あ～、なんて、ついていないのかしら・・。気の毒・・。しかも、仕事がめっちゃ大変だと、言っていた矢先。

 

　どうする、ダンナ。どうする？？な～んて、考えようによっては足ではなくて、しかも利き腕ではなくて不幸中の幸いか？？

 

　どうか、これですべての厄を落としよい一年になりますように・・・

今年はどんな・・・？？

　年になるだろう。どんな年にしたいかな～。取りあえず、もう少しレースに出てフルマラソンに近づきたいな。テニスとの両立がちょっと苦しいから、それはどうしようかな。春になったら、本格的にテニスシーズンになるしなぁ・・・。これは、保留。月間、200ｋくらいのペースで走りたいし。

　ランニング以外は、振り返ってみればいたって孤独な生活だった昨年。どちらかと言えば、朝走ってしまえばその後は家に引きこもり状態だったような。まぁ、図書館に通ったり、お菓子を焼いたりで過ごしたんだけれど・・・。一人の時間は、嫌いじゃないけれど、甲府の時みたいに、友達が沢山いて一人で過ごすのと、一人で過ごすしかないのとでは、違うと思うんだよね～。

　なにか、習おうかな・・・。あるいは仕事するか。（私は一応、Ns）興味のあるのは、アロママッサージかなぁ。後は、料理かな。（ダンナからの願いだけどね）

　　1/3　走行距離・・・10ｋ（累計26ｋ）

箱根駅伝。

　今年の箱根はすごい展開になった。見ているほうは面白かったけれど、やってるほうは、めっちゃ一喜一憂したんじゃないかな？？

　私的には、ある特定のチームが強いっていう展開が嫌いなので出来れば、駒大以外が勝ってくれるといいなと、応援していたのだが・・・。

　順天堂の8区は感動。何度リプレイをみても涙が出てくる。これが、駅伝なんだなと実感。襷にかけた思いっていういのは、もの凄く強いものなのね～。走っている端くれとして、理解できる部分も・・。

　タナボタ気味になってしまったけれど、初優勝した亜細亜大学はえらい。駒大を抑えての優勝だもの。往路では、亜細亜のあの字も出なかったのによくも、淡々と自分達のペースで走ったものだ。後、個人的には山梨を応援していたので、2位と大健闘で終えたことにはすごっく嬉しい。甲府にすんでいた時、山梨学院の陸上部の寮が近くて、走っている姿をよく見ていたので親近感がある。よかったね！！

　マラソンも、駅伝も走ってみないと何が起こるかはわからないものだと、実感した今年のレースだった・・。