箱根駅伝。

　今年の箱根はすごい展開になった。見ているほうは面白かったけれど、やってるほうは、めっちゃ一喜一憂したんじゃないかな？？

　私的には、ある特定のチームが強いっていう展開が嫌いなので出来れば、駒大以外が勝ってくれるといいなと、応援していたのだが・・・。

　順天堂の8区は感動。何度リプレイをみても涙が出てくる。これが、駅伝なんだなと実感。襷にかけた思いっていういのは、もの凄く強いものなのね～。走っている端くれとして、理解できる部分も・・。

　タナボタ気味になってしまったけれど、初優勝した亜細亜大学はえらい。駒大を抑えての優勝だもの。往路では、亜細亜のあの字も出なかったのによくも、淡々と自分達のペースで走ったものだ。後、個人的には山梨を応援していたので、2位と大健闘で終えたことにはすごっく嬉しい。甲府にすんでいた時、山梨学院の陸上部の寮が近くて、走っている姿をよく見ていたので親近感がある。よかったね！！

　マラソンも、駅伝も走ってみないと何が起こるかはわからないものだと、実感した今年のレースだった・・。