5/18の続き。
自然園を歩いた後は、観光センター近くの食堂で昼食。
↓ここまで来たら、やはり山菜でしょう。山菜の天ぷらソバと、山菜の盛り合わせ
↓エゴマをまぶした小さめのおはぎ。甘さ控えめの素朴な味でした
↓帰りに寄った鬼無里のおやき店「いろは堂」
↓野菜ミックスとアザミ(!?)を注文。半分のおやきはサービスのカボチャ。アザミは紫色でインパクト大。味は普通でした
5/18の続き。
自然園を歩いた後は、観光センター近くの食堂で昼食。
↓ここまで来たら、やはり山菜でしょう。山菜の天ぷらソバと、山菜の盛り合わせ
↓エゴマをまぶした小さめのおはぎ。甘さ控えめの素朴な味でした
↓帰りに寄った鬼無里のおやき店「いろは堂」
↓野菜ミックスとアザミ(!?)を注文。半分のおやきはサービスのカボチャ。アザミは紫色でインパクト大。味は普通でした
5/18(土)は長野市鬼無里(きなさ)の奥裾花自然園へ。長野市といっても新潟県境に近いので、行くのにけっこう時間がかかりました。
でも、行ってよかった。ここは本州有数のミズバショウ群生地で、ほかにスミレなど早春の花が咲いていました。 湿原の周りは見事なブナの原生林!
↓観光センター前に車を置き、自然園入り口まではシャトルバス、その後徒歩10分ほどで自然園の中へ。写真は徒歩で自然園に向かう途中の景色。いつも東側から見ている戸隠連峰を初めて西側から見ました
↓春一番に咲くキクザキイチゲがそこかしこに
↓ニリンソウも咲いていた
↓スミレは、多雪地帯に生えるスミレサイシンが多かった
↓わかりにくいですが右のスミレはオオタチツボスミレ(日本海側に多い)、左の小さなスミレはニョイスミレ
↓びっしりと咲くミズバショウ
↓まだ、ところどころに雪が残っていました
↓湿原には木道が。散策している人がけっこういました
↓残雪の山。何という名の山かわからず
↓ブナの大木。新緑の柔らかい緑が清々しい
↓キブシの花
↓これも木の花。名前が特定できませんでした
↓タムシバの花。お初です
↓サンカヨウ。ひっそりと1株だけ咲いていました