↓二の鳥居に行く途中にある不動滝
↓二の鳥居を過ぎると花も減り、ただ登るのみ。前方右上にそびえる牙山(ぎっぱやま)。遠いなぁ
↓それでも右に牙山を間近に見るくらい登ってきました。ここらへんは、火山らしい独特の景観が続きます
↓前方左上には黒斑山のギザギザ部分が。こちらも、いかにも火山らしい山肌
↓やっと火山館に着いた!
火山館まで、標準コースタイム1時間40分を大幅にオーバーして2時間半近くかかってしまい、すでに午後1時過ぎ。水は携帯していましたが、昼食を用意していなかった。でも、登るのがきつくてあまりお腹すかず。
で、せっかくここまで登ってきたのだからと、15分ほどの先の湯の平口まで行くことに。
↓湯の平から黒斑山の山頂付近を見上げて
湯の平は夏には色とりどりの高山植物が咲くお花畑ですが、今は枯野原。夫は、また花の季節に来よう!と元気。私はくたくたで当分結構です、の気分。もう少し進むと、念願の前掛山に足を踏み入れることになるけれど、疲れていたのと、雪が積もっていたのでここで引き返すことに。
↓下山途中の風景。遠くの正面左の山は蓼科山
私は膝痛を抱えているので、下りもきつかった。やっとのことで下りてきて、午後3時に浅間山荘で昼食(手打ちそば)。ふぅ~。食後はせっかくだからと山荘の温泉(天狗温泉)に入りました。