昨日の②の帯は、縮緬なので洗濯前32㎝ほどの幅が25㎝ぐらいにまで縮んでしまいました。
帯揚げや半襟に再利用を考えたけれど、帯用の縮緬なのでけっこう厚手。
やっぱり帯反として生かすほうがベター。
縮緬は、反物を後から染める後染め用の布です。
染色に水洗いは必須なので、もともと水に弱いわけではありません。
要は縮んだら引っ張って伸ばせばいいだけ。
と、理屈ではわかっていましたが本当に幅が出せるか確かめたくて、
帯を解いて帯芯をはずし、再度濡らして生乾きの状態で幅出しのアイロンをかけてみたぁ~~~。
↑マチ針で引っ張りながらアイロンがけ。おお、幅31㎝にまで回復!

↑じゃ~ん、見事復活
しかしこの作業をやるために、いろいろたまっている家事は後回し。それに、これをいつ帯にするんだ?
そのうち趣味の欄に「野草観察」ではなく、「古着の洗濯」って書くようになるか…
帯揚げや半襟に再利用を考えたけれど、帯用の縮緬なのでけっこう厚手。
やっぱり帯反として生かすほうがベター。
縮緬は、反物を後から染める後染め用の布です。
染色に水洗いは必須なので、もともと水に弱いわけではありません。
要は縮んだら引っ張って伸ばせばいいだけ。
と、理屈ではわかっていましたが本当に幅が出せるか確かめたくて、
帯を解いて帯芯をはずし、再度濡らして生乾きの状態で幅出しのアイロンをかけてみたぁ~~~。

↑マチ針で引っ張りながらアイロンがけ。おお、幅31㎝にまで回復!

↑じゃ~ん、見事復活
しかしこの作業をやるために、いろいろたまっている家事は後回し。それに、これをいつ帯にするんだ?
そのうち趣味の欄に「野草観察」ではなく、「古着の洗濯」って書くようになるか…
