遂に投票日を迎えた。
懸念されたお天気も、朝から良いお天気で、陽があたると暑いけれど、
気温はそれほど高くもなく、申し分の無い投票日日和である。
夫は夕方娘と一緒に行きたいと言うので、
私は一人で、11時ごろに選挙に行った。
投票番号が539番だった。
ゴー サンキューで、芽出度いな!なんて思って一人でほくそ笑んでいた。
どうやら政権交代は出来そうなと言う情報ばかりなので、なんとなくウキウキ。
此れも新政権が動き出すまでの事で、
新しい政権の遣る事が、総て国民のウキウキに繋がる事は、不可能であろうけれど・・・・・
でも今日だけは、憲法無視の無法者政権に退場してもらえる事で、良しとしておきたい。
最高裁判事には、全員に×印を付けた。
一人でも罷免されたら好いのだけれど・・・・・
(竹内行夫には過半数の×が付きます様に)
今度の選挙には若い人も、大勢出かけられたのかな?
若い人が投票に出かけないのも、
政治家が若者を、不利な状況に放置する原因の一つであったと書いていた人が有った。
政治家はその位、票数を気にする生き物であるらしい。
次の時代をになうのは今の若者なのだから、
これからは若者も、政治によく目を光らせて、
郵政選挙の愚を反面教師として、
賢い政治活動ができる大人になって下さったら、
小泉以降の数年間の暗い政治も、無駄ではなかったと言うことになるのかも知れない。
なんとなく幸先よく感じられる、総選挙投票日であった。
追記
日本がアブナイさんが、次の歌の載せておられた。
私のブログ名でもあるで、写させて頂きたいと思う。
泉谷しげるさんの「春夏秋冬」の一節
『今日ですべてが終わるさ~。今日ですべてが変わる。
今日ですべてが報われる。今日ですべてが始まるさ~。♪』
懸念されたお天気も、朝から良いお天気で、陽があたると暑いけれど、
気温はそれほど高くもなく、申し分の無い投票日日和である。
夫は夕方娘と一緒に行きたいと言うので、
私は一人で、11時ごろに選挙に行った。
投票番号が539番だった。
ゴー サンキューで、芽出度いな!なんて思って一人でほくそ笑んでいた。
どうやら政権交代は出来そうなと言う情報ばかりなので、なんとなくウキウキ。
此れも新政権が動き出すまでの事で、
新しい政権の遣る事が、総て国民のウキウキに繋がる事は、不可能であろうけれど・・・・・
でも今日だけは、憲法無視の無法者政権に退場してもらえる事で、良しとしておきたい。
最高裁判事には、全員に×印を付けた。
一人でも罷免されたら好いのだけれど・・・・・
(竹内行夫には過半数の×が付きます様に)
今度の選挙には若い人も、大勢出かけられたのかな?
若い人が投票に出かけないのも、
政治家が若者を、不利な状況に放置する原因の一つであったと書いていた人が有った。
政治家はその位、票数を気にする生き物であるらしい。
次の時代をになうのは今の若者なのだから、
これからは若者も、政治によく目を光らせて、
郵政選挙の愚を反面教師として、
賢い政治活動ができる大人になって下さったら、
小泉以降の数年間の暗い政治も、無駄ではなかったと言うことになるのかも知れない。
なんとなく幸先よく感じられる、総選挙投票日であった。
追記
日本がアブナイさんが、次の歌の載せておられた。
私のブログ名でもあるで、写させて頂きたいと思う。
泉谷しげるさんの「春夏秋冬」の一節
『今日ですべてが終わるさ~。今日ですべてが変わる。
今日ですべてが報われる。今日ですべてが始まるさ~。♪』
泉谷しげる、なんて懐かしいですね!彼がフォークソングなんて歌っていたのは、私が中学高校生の頃だったと思います。確か彼も私と同じ高知出身ではなかったかと記憶していますがアヤフヤです。当時私はジャズばかり聞いていて日本のフォークミュージックなんてボブディランの模倣だと馬鹿にしていました。(今考えると唯の好みの問題なのですが)
日本の選挙は英国国営放送BBCでも『自民党は60年間政権の座にあり....................。』等と報道されていました。
処で例の紹介して頂いたブログですが、主催者が知識に欠け、此方の多くの論点は無視されました。アメリカでもあの様な方達は同じ様な性格をしていて、自分達の言いたい事だけ言って議論には興味が無いようです。オバマ政権の社会健康保険設立について全米で主権者の参加する“タウンホールミーティング”と言う政治家と庶民の意見の交換の場がもたれているのですが、民主党のタウンミーティングにはミーティングが開催されている地区以外から共和党員がバスで送り込まれ主催者の民主党議員の説明を大声で野次ったり罵倒する作戦で撹乱しています。昔のナチスドイツの茶色の制服を着た“突撃隊”と言われるナチ自警団の様な団体がナチ党に反対する集会や人々を暴力で脅して選挙などをコントロールした歴史が有りますが、何だか同じ様な恐ろしさを感じます。
選挙に話題を変えると、日本の民主党も政権を取ると態度をガラッと変えるのでしょうか?
アメリカの民主党は選挙前威勢は良いのですが政権の座につくと共和党と余り代わり映えのしない政治を行うのです。
オバマ政権は第2期政権を確実にする為(オバマ大統領選挙費用の80%は健康保険業界、ウォールストリート等の金融資本、其の他の資本層から寄付されたのです)社会健康保険やアフガン問題に関して資本家層を憤慨させないように綱渡りをしているようです。
オバマ自身は何とかアメリカの庶民の為の政治をしたいと思っている様ですが、4年間だけでは何も出来ないので、今期は第二期の本格的な改革政治の為の準備期間だと考えているとの読み方もジャーナリストによってはしている人も居る様です。
今朝そちらのブログに、コメントを書こうとしたら、またもやPCの不調で、書き込みが出来ませんでした。(しょっちゅうこういう状態です。)
処であのウヨさんのブログは、どうやら酷いもののようですね。
>主催者が知識に欠け、此方の多くの論点は無視されました。アメリカでもあの様な方達は同じ様な性格をしていて、自分達の言いたい事だけ言って議論には興味が無いようです。<
これに尽きるようですね。
私も最近までは、あの人はこちらの意見も、少しは聞いてくれているのかと思っていたのですが、例え読んでくれていても、反対できるところを探す為に読んでいるのではないかと思われます。
私にとって1+1=2位に自明な事が、
受け入れられないなんて信じられないと言う感じです。
ナチスや戦前の我が国の軍国主義者と同類の人達。
権力に忠誠を誓う事で、いつか好い目を見られると、潜在意識が思い込まされて、
現在の自分達を蔑ろにしている政策でも、
自分の「頼うだお人」の利益になることは、
いつか自分の利益につながると信じているのかな?
此れも一種の信仰なのかもしれませんね。
アメリカのような事情の国では、
大統領が本当は何をしたいのか、見えにくいでしょうね。
大統領を護衛している者が、いつ加害者になるか分からないというのでしょうから・・・
日本の民主党、期待と期待できないと言う気持ちが、行きかいしています。
多分多くは期待できないのでしょうが・・・・・