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季節性インフルエンザ並みの致死率のコロナウイルスに狂騒状態になっている社会に思う

2020年06月08日 15時48分14秒 | COVID‐19

これはdendrodiumで書いた記事の複写です。

芳ちゃんのブログ「新型コロナに関する3大リーク - 新型コロナの公式の筋書を葬り去る 」に、
同じ題名の記事(原題:"It's All Bullsh*t" – 3 Leaks That Sink The COVID Narrative: By Tyler Durden, May/31/2020)を引用しておられます。

  (文字数の関係で引用部分は省略しますので、芳ちゃんのブログの上記記事をご覧頂けたらと存じます。)

日本と較べたら大変な人数の死者を出しているヨーロッパでさえ、コロナウイルス肺炎の危険性は季節性インフルエンザと同程度と感じている人が多いのだから、日本で未だに大騒ぎする必要など何処にあるのでしょうか??
これまで季節性インフルエンザの流行で学級閉鎖と言う事件がしばしば起こっていたけれど、
それでも地域に蔓延したらいけないから、地域の人の抗体検査をしようと言う話が出たという記憶がありません。
「ふ~ん 〇〇小学校(又は中学校)は大変なのね。」で済んでいたと思います。

それが再開した小学校にコロナウイルスに感染した生徒があったというだけで、
そのクラスだけではなく学校全体が休校になり、この情報が何日間もマスコミをにぎわせているなんて、
異常だと思わない人が多い、異常な状態に日本はなっているようです。

先日ちらっと見た児玉教授のヴィデオで、
此れから国民全員に2種類の抗体検査をすると良いと思う。
(詳しい記号をおぼえていないのですが)
一方の検査が陽性だったらコロナウイルスに感染した後、もう他に感染させない事が分かるけれど、
もう一方の検査は結果が陽性だったら現在治ってはいるけれど、まだ人に感染させる危険性が残っているという事が分かるので、
この2種類の検査が必要です・・・・・という様な話をしておられました。

勿論言っておられる事にウソ偽りがないことは、疑う余地もなければ疑う気もありませんが、
児玉教授がコロナウイルス肺炎の蔓延を防ぐために、これから国民全員に抗体検査を受けさせねば、
日本国民の大ぜいがコロナウイルス感染症でひどい目に合うと、
本気で思っておられるかどうかに疑問を抱くものです。

たとえ第2波が来たとしても、最悪でもヨーロッパ並みになるに過ぎないのに、
如何して国民全員に抗体検査をする必要があるのでしょう?
それよりもある地域の一部の人達全員の検査をして、その地域全体の感染率をはじき出したら、
その地域の感染者数を大まかながらはじき出すことが出来る筈ですから、
まずその検査をして、国内の感染者の人数の概算を調べようと、
どうして児玉教授は仰らないのかという疑問が湧いてきます。

マスコミでもあれだけ毎日コロナコロナで日を暮らしているのに、
日本全体の感染者数を概算でも調て見たら良いのではないかという意見を言う人がありません。

マスコミも児玉教授も本当の事など知りたくないのではないでしょうか?
2021年にはコロナウイルスのワクチンが出来るから、
出来たら国民全員が大喜びでこのワクチン接種を受け入れる体制にして置くというのが、
児玉教授とマスコミのミッションなのではないでしょうか?
政府には「新型コロナワクチンを来年前半開始で国民全員に接種させる計画 」
があるそうですから・・・・・

私たちはそれ迄には「コロナウイルス狂騒」から卒業していないと、
政府が推奨するワクチンにはどんな副作用があるかしれたものではありません。

これは「ワクチン副作用、63人提訴 子宮頸がん、15~22歳女性」」のヴィデオですが、
なる可能性の非常に低い病気のワクチンの接種をさせられた中高生女子は、
学校で半強制的に接種させられたのだそうです。
このころから副作用が訴えられていたのに、
行政はワクチン接種の強制をなかなか止めさせようとはしませんでした。
1人当たり5万円もするというのに、全部公費で賄っていたそうですのに・・・・・

コロナウイルス肺炎のワクチンも来年接種させられるとしたら、碌な検証作業もしないままの大急ぎの実用化ですから、
子宮頸がんワクチンの時よりももっと副作用が酷いのではないかと思います。

こんなワクチンを半強制的に接種させられたらたまったものではありませんね。

 


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