Uー12前期リーグと千葉県関東予選が終わりひと段落ついた感じなので久々に書きます。
リーグ戦のほうですが、まずはひとつも負けなかったというのがおおきかったと思います。
1か月半で9試合、トーナメントとは違い長期戦です。途中、怪我やコンディションが悪くなる選手もいました。
その中でも、きっちり勝負どこで選手達が応えてくれた結果だと思います。
選手たちにとってレイソル長生さんとの試合は今思うとターニングポイントになったゲームだと思います。
それまでやっていたシステムや戦術を変更し今までのリーグ戦とは違う戦い方を選手達に求めました。
システム変更は4年生まで君たちを見ていてくれたコーチのお陰です。
(のちに選手たちはこの2つのシステムを上手く使い分ける事になっていきます。)
怪我人もあり、いつもと違うポジションの選手達。
戸惑いもあったと思いますが本当によく走り、1対1の場面も厳しく戦い、
相手に劣っている部分をメンタル、走力でカバーしたそんな試合でした。
そこでの勝利が、選手たちを一つ成長させてくれたような気がします。
つづく
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