本日、6年生 ルナチームは、全日本少年サッカー大会 千葉県大会の一回戦でした
相手チームは「ポカルスFC」。この学年が3年生の時に対戦して、引き分けだったことを覚えています。3年経って、どう変わったか
試合前に約束事を確認
GK は8人目のフィールドプレーヤ。DF の裏に大きく放り込まれたら、前に出てクリア。
MF はプレッシングで相手の自由にさせない。大きく放り込まさせない。ボールを奪う。
DF は MF が抜かれた場合を考えながら、ゾーンで守る。
FW は 相手の DF がボールを持ったら チェイシング。ボールを奪う。
さて、試合開始です
前半15分位までは、MF のプレスがある程度行えていて、DF も中に入れさせないディフェンスをしていました。ボール支配率は 4:6 といったところで、悪くはない流れ。ところが。。。
自陣ペナルティエリア内で DF と相手FWが競っている時に、GK が飛び出し、こぼれたボールに反応できずに、無人のゴールへボールが転々。もったいないな。
でも、まだ1点。 まずは追いつこう 前半は 0-1 で終了。
ハーフタイムでは、FW のポジショニングのズレ、DF / GK 間の連携について注意。
さあ、まずは同点にしよう
後半も前半同様の立ち上がりで、まずまずと思っていましたが、後半7分のゴールキックが相手へのナイスパスに。。。 0-2 です
その後、前半の失点のリプレイを見ているかのような失点と、大きく放り込まれてのカウンターでの失点。結果、0-4 での敗戦
DF / GK ミスはありましたが、そもそも中盤でのトラップミスや、ハイボールの処理精度の低さが目立ちました。11人制も、8人制も中盤でのボール支配が、ゲームを決める大きな要因ですよ。
少なくともコーチにとっては、悔いが残った試合でしたが、選手達はどうだったのかな
この敗戦をバネにして、是非成長して欲しい
ですが、試合前後の各人の表情や話を聞く限りでは、試合に臨む意識に、選手間で相当な差があると感じざるを得ませんでした
来週の練習時に、色々と話したいと思っています。
最後に、会場運営頂きました 印西FCさん、対戦頂いた ポカルスFCさん、ありがとうございました。また、保護者の方々、スタッフの皆様、朝早くからありがとうございました。
6年生担当コーチ 川口 記
バック担当のコーチから見てもリュウキの成長は素晴らしい。センターバックやるならみんなに頼られるようになるといいね。
負けはしたもののみんな成長してるよ。
ショウは周りへの指示、声だしができてました[E:note]
リュウキは「抜かれない」って気持ちがプレイにでてたよ[E:up]
ハルカも後ろから声でてたね[E:sign01]
ムネは前からのプレスで走り回ってました[E:soccer]
ユウマはいいポジション取り、いい動きしてたよ[E:sign01]欲をいえば声だして自分をもっと出そう[E:up][E:up]
悔しかったけどこの経験を糧にまた練習がんばってこうぜ[E:good]
5/13 日曜日、練習を始める前に、ちょと話をしました。
6年生ルナの練習は、気合い入っていたね。
紅白戦で、リュウキは積極的に仕掛けていたし、ショウ、ユウマは 1-2 を何度も試していた。
ムネは抜け出すタイミングをはかっていたし、ハルカはパントキックを正確に蹴ることを意識していた。
きっと、皆、サッカーしてて楽しいよね。コーチは、成長している選手達を見ていて、とても楽しいです。
でも、練習や練習試合を含めて、充実した期間だったと思うよ♪
慣れない8人制の中でも、
リュウキやムネはプレーに『自信』が見えてきたし、ショウ・ユウマ・ハルカは得意分野の成長が見れたね(^-^)
『11人制に還元できるように頑張ろう!!』って目標は達成できたんじゃないかな?
市長杯に向けて、好材料はたくさんみつかりましたし、新たな課題も発見!
こりゃ、秋が楽しみだねo(≧▽≦)o
ソルもイイ経験になるように頑張ろうねぇ↑↑
ルナチームの選手&スタッフ陣、お疲れ様でしたぁ(≧o≦)ノ~''