FC.OTOTOファナル2019

FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

刈谷シニアダービーマッチ 

2015-12-30 23:50:26 | サイド・ストーリー

12月も27日である。。。年の瀬の切羽詰まった時期に開催されたのが、恒例の「刈谷市高校OBシニアダービーマッチ」(第4回目・・だと思う)である。

「前座試合」という形でOver-50が高浜シニアさんと約一時間した。

メンバーが多い割には試合時間が少ないので、この日は「14人制」サッカーですべてのゲームが行われた。。。

先に「オッサンたち」の身体を暖めてから、いよいよ「ダービーマッチ」が始まった。

 

今年の「OB選手権」で優勝したことで刈高陣営は燃えていたが・・・・・・

 

ダービーマッチ後の宴会が今回は無かったコトが悔やまれる刈工高チーム・・・

 

何とかしてOB連中をかき集めて欲しい刈北高チーム・・・

 

今回はワタシも自前のグレーのユニで参加した学連選抜チーム・・・

暖冬とはいえ、年末のナイターである。先週から急に冷えて来た、例年に比べれば相当暖かいんだが、寒さに弱くなったのは年齢のせいか。。。。

今回のダービーマッチは若手メンバーの参加者が増えたコトもあり、結構レベルがアップしていると感じた。しかし、絶好のチャンスにシュートを外しまくり、鋭いツッコミが四方八方から入るとか・・・終始笑顔の絶えない楽しいゲームであった。

 

シニアサッカーの原点は「楽しむコト」である。 楽しくなければ何事も長くは続かないコトはオトナの皆さんは十分にご理解いただいていると思う。

だからこそ、ダービーマッチマッチは楽しいのである。 もはや何十年も前の母校への思い(当時は全然楽しくはなかったが・・・)があるからこそ、この歳までサッカーが続けられているのである。 「学連選抜軍」は刈谷でサッカーが出来るコトに愛着と誇りを持ってもらっているものと勝手に思っている。。。(こんなイイ環境で、この歳になって楽しくサッカーが続けられるなんて、他に知っとるヤツおるか?)

それを確認するための「ダービーマッチ」でありたいと、そして続けて行きたいと思っております。

今年もたくさんサッカーができて、とても良い年でありました。 

多くの良き仲間に感謝しつつ、来年もがんばりましょう。

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市長杯準決勝(イカン・・・年の瀬になってまった)

2015-12-29 23:50:52 | シニア・サッカー

遅ればせながら、年賀状をやっと書き終えたのでブログがアップできた。。。

スーパーマンに勝ってしまった(ジャンケンだろうが何だろうが勝ちは勝ちである)ので、日曜夜のWスタジアムでの市長杯のゲームをやらなければならなくなった。。。。(おかげで年賀状が遅くなった)

また、この日は「世界クラブ・ワールド・カップ」の三位決定戦・決勝戦の開催日であった。。。できる事なら、自宅で「見事なサンフレッチェの逆転勝ち」とバルサの「MSN」の三役揃い踏みの圧勝ゲームを見たかったのだが、何せ「先週勝ってしまった」ためにそれもできなかった。

この日の対戦相手は「イーストウッド」である。毎回キックオフの前に円陣を組んで気合を入れるような「若気の至りの集団」チームである。。。

一方の我が軍は、先週と同じパターンでケガ人とポンコツを加えても「ギリギリ」の面子である。。。。(来たよ浜ちゃん・・・足引きづりながら・・)

1本目。。。ほとんど知らんヤツばかり・・・・。 よう走るし、コートを広く使いやがる。。。それでも何とか持ちこたえていたのだが・・・、ヤマケンが滑って転んで先制点を奪われる。我が軍の攻撃は単発的な砲撃戦が主体でゴールにはたどり着けない(GKはシロウトなのに・・・)まま終了。

2本目、相手は我が軍の「演芸タイム」にお付き合いするように若手を下げて「ベテラン」を投入。こちらも負けじと「守護大魔神」を投入(そもそも人数がいない・・)、しかしこの大魔神は「期待されないと活躍する」芸風で見事なセーブを数回披露する。


この日も登場した「ケガ人浜ちゃん」・・・「どうする?」と聞くと「半分で代って・・・」と、いいながら足を引きづりながらもボールへと向かって行った(・・・相変わらず・・である)。「演芸タイム」はほぼ互角の勝負ながら追加点を奪われ(互角じゃないじゃん)終了。

このままイイとこ無しで終わってしまったら、先週予選敗退したスーパーマンに申し訳ない(←まだ言うか)・・・と、反撃を誓いつつ3本目に突入。相手のメンバーも1本目と同じ主力組である。


浮き球をDFラインも裏に放り込むなどという、先輩チームに対する敬意を感じられない(←結構気を使ってるのかもしれないが、コッチとしては微塵も感じられない・・・)猛攻を受けて続けざまに2点を失う。


しかし、我々の心は折れてはいなかった。ワンタッチ、ツータッチで左サイドからビルドアップし、ボールは中へと送られる、先週に続き「変態のような足首」を持つマスイがノールックで右サイドのタニに絶妙のパスが通ると、今までの「ウップンを晴らすような」強烈シュートをゴールに突き刺し一点を返す。バルセロナのような美しいゴールであった。

もしサッカーが審査員による判定勝負だったら、「技あり1本」もしくは「4回転サルコー・3回転トーループ」のD難度の高得点が得られただろう。

しかし、残念ながら結果的には1-4でゲームは終了。 来年2月の決定戦では安城マスターとの三位決定戦に臨むことになった。 ちなみに決勝は「ローカル vsイーストウッド」の若人対決である。(ウソのようなハナシだが、ローカルの決勝点はコージの足に当たって入ったのだった・・・)

この日は金曜・土曜と宴会で疲れ果てていた上での日曜のナイターだったので・・・疲れた。

その分、他のチームを少しイジらせてもらうことにする。

で、オチは今回もこの方にお願いします。

 

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直近のご連絡「刈谷シニア・ダービー」 来年はイイ季節にやりたいもんだ・・・

2015-12-24 01:06:52 | コクチ

忘れなさんな! 皆さん参加してね!

どなたかビブス(2色以上)をご用意して下さいな!

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Over-50刈谷 忘年会(2015県リーグ祝勝会)・・・年末の気がしてきた

2015-12-23 23:44:27 | 宴会レポート

 「Over-50刈谷の5つのお約束」として、「年に2回以上の宴会開催」というコトになっている。

そーゆーワケで忘年会である。

県の50リーグは無念ながら完全優勝は阻まれた(←この言い方が正しい)ものの、「年間優勝」は今年も継続することができた。

新美御大のご説明のように、来年からは県リーグのカテゴリーを増やし「40代」「50代」「60代」と、切れ目なくシニアサッカーで切磋琢磨できる環境が出来つつある。これもひとえに「マサシの野望」のおかげである。 皆の者、心から感謝するように。。。。


・・・とまあ、マジメなハナシはココまで、宴席のキックオフである。

「お約束の長老様」の乾杯の音頭のご発声を賜り、オッサンたちの飲み会が始まった。

ちなみに、年度最優秀選手(MVP)はイトーちゃんが選出された。個人的にはイトーちゃんの後継者が出て来なければ今後の刈谷の王座の維持は困難なコトとなるだろう。。。

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宴会の模様は「説明書き無し」で掲載する(カメラ目線のオヤジにコメントなんぞない)

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で「スター」には一言書かせて頂いた・・・

 

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最後のシメは「恒例のヤツ」であるが、最近ネタのキレが悪くなったような気がするのはワタシだけか?

(ヤマグチがムリグリ着たユニはサイズがLからXXLになっていた・・・イノウ先生用だが・・)


個人的にも、そこココの宴席でやりまくっている自分が「いかがなモノか」と思っているのだが・・・・来年ははOB総会だけではやめとこうと思っている(今年やっちまった・・・)

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県リーグ最終節 ナゴヤ・カルチョ戦  PK2発で負けちゃった。。。

2015-12-22 00:57:16 | シニア・サッカー

ハナシは少しさかのぼる・・・・(サッカーと忘年会続きの日々である・・・)

既に「年間優勝」は決定しているが、前後期完全優勝を目指す我々にとって、最も大きな壁として立ちはだかったのが「ナゴヤ・カルチョ」である。


前日のトークショーからの市長杯予選ゲーム、この日は朝8時から集合しての「スポーツフェスティバル」のお手伝いと、昼からは「元日本代表」とのドリームマッチと、ハードなスケジュールをこなしての日曜日夜8時キックオフのナイターゲームである。。。。

昼間のドリームマッチの興奮も冷めやらず、テンションは高いままゲームに突入するが、さすがに「若くないカラダ」は正直である。。。。 動きが遅い・・・。


いつもなら後ろから丁寧にビルドアップしてゲームを支配するのだが、この日は中盤でボールが納まらず、ホールを失っては攻め込まれるパターンが続く。しかし、前半はチャンスが無かったわけではなく何度かの決定機を決めきれなかったのが痛かった。

そんな中で、PKを献上してしまう。。。後日談だがPKを取られた方「カラダ入ってたから後ろで転ばれても・・・」、取った方(工作員が本人に聞取り調査)「とりあえず転んでみました(キッパリ)」。。。。しかし、審判のジャッジは絶対である。そのまま前半終了。

後半、攻め込まれる時間帯が増える、相手のシュートミスで何とか助けられるが・・・・再びPKを取られる。 今度はシュートした相手にGKが突っ込み倒したためである。いわゆる互いにボールに行った結果の交錯プレーである、しかしシュートは打たれた後であり、理屈上は「オフ・ザ・プレー」となる。
審判資格を持たないワタシが言うのも何だが、この場合、「オン・ザ・プレー」なら、その時の状況にもよるが、「キーパーチャージ」でFWのファールか「決定的なチャンスの妨害」でPKである。しかも後者の場合は、GKには「一発レッド」も有りである。 「オフ・ザ・プレー」での交錯まで取られるとGKはシュートコースに飛び込めなくなる。。。実際にシュートはゴールからそれたが・・・・。


で、本日2本目のPKを決められてリードを広げられる。 その後、カルチョの9番が盛んに「ファール狙い」の小芝居を行うが、これは全て流された(クサ過ぎた・・)


そのまま、ゲームは終了し0-2という予想外の完封負けを喫してしまった。

観戦した「羅針盤のヤマグチ守護神」のお言葉、「こんな風なら、あと10点くらいPKとってもらえればウチの優勝もあったのに・・・」 さすがにそれは無理だったようである。

それにしても、我がチーム最終戦に敗れたとはいえ、今シーズンもよく頑張りました。特にこの週末は、シニアの市長杯もあり、オーバー50メンバーを多く抱えるチームが前日熱戦を繰り広げ、この日も朝から「ドリームマッチ」までしっかりサッカー漬けだったし。。。

ホントーにご苦労さんでした。 楽しい週末(最後に若干のアレはあったが・・・)でございました。。

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土曜日もあったのだった・・・

2015-12-18 00:31:18 | シニア・サッカー

日曜の「ドリームマッチ」の至福感でどーでもイイかなと思ったが、我がOTOTOにとっては「今季最大の事件」が土曜日に起こったのであった。。。。

※ 写真があるハズなのだが・・・・メモリーカードが見当たらない。探し当てたら後日アップします

有った有った・・・しかしこの一枚しか撮ってなかった


この日は「刈谷市サッカーフェス」の前夜祭みたいなもので、駅前の産業振興センターで「トークショー」が行われた。

シニアメンバーは「ボランティア」として、会場設営・警備・雑用・・・のお役目があり、多数参加したのだが・・・
お約束の集合時間15:30には「すっかり会場設営完了」されていたのであった。
トークショーまでの2時間余り、何もやることがないので、皆さんとご歓談し、用意された「からあげ弁当」をいただいた。

実はこの日はWスタジアムで市長杯予選のスーパーマンとのゲームがあったのだが、当然「トークショー優先」で欠場する気満々だったのだが、卓主将から「メンバーが足りん!」との要請を受け、渋々スタジアムへと向かったのであった。

到着すると、12名(ケガ人浜ちゃんとサブGK含む・・・)、浜ちゃん「じゃぁ出ます・・」(←バカである)で、11名ジャストでゲーム開始。
相手は先日褒め上げたばかりの「リーグ準優勝(得失点差1)」のスーパーマンである。。。。優勝景品の「ボールペン」を勝ち取るには予選から厳しい相手である。。。。

予想通り、難なくスーパーマンが先取点を奪う。しかし、この日のOTOTOは今季最高のゲームを見せる(リーグは終わっているのに・・・)。
1本目の終了間際に押し込まれ、CKが連続で続き、4本目を「進撃の巨人」にヘッドで決められて先制点を奪われる。

2本目「演芸タイム」だが、この日はGK以外に余剰人員がいないので大魔神様がゴール前に鎮座するだけだった(大量失点の可能性があったので、「今日は試合には出ん!」と言ったが、強制出場させた・・・)
途中で1名参加者が増えたので、「ケガ人浜ちゃん」に休むように勧めるが、「10分だけ出るから代って・・・」いって出場して行った(←バカである)。。。

大魔神様効果か、スーパーマンは「ほっこり」してしまったのか・・・・ゲームは互角の戦いとなり、なんと2本目はスコアは動かず。

3本目、さすがにもうイイだろうと思うと「出来るところまでやるから途中で代って・・・」と浜ちゃんはピッチに向かう(←バカである)。
押し込んだのはOTOTO、攻勢が続く中、左サイドからのセンタリングにマスイが「芸術的なボレー」(そーいや数年目の市長杯決勝でスーパーマン相手に奇跡の同点弾を叩き込んだのもマスイであった・・・)ゲームを振り出しに戻す。 このままゲーム終了、決着は「ジャンケン1本勝負」に委ねられる。

こちらはマスイ、相手は(責任のなすりあいの結果)「あのナカネ」が務めるコトに・・・ 、「グー対パー」でマスイの勝ち、準決勝へとコマを進めてたのはOTOTOであった。。。。。「油断」とは実に恐ろしいモノである。

想定外の勝利で来週に準決勝がナイターで行われる。。。。「年賀状を書く日」と決めていたのにスケジュールが変わってしまった。

このブログで「スーパーマン賛歌」として持ち上げていたが、態度を急遽変更し当分の間は「予選敗退チーム」と呼ぶことにする。

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ドリームマッチ まさに「ドリーム」であった・・・ vs「元日本代表」戦

2015-12-15 22:56:54 | シニア・サッカー

結論から言うと、「元日本代表」はとてつもなく上手かった。。。当たり前のコトだが、それが正直な感想である。

相手の足元に(名波なら左足に・・)ワンタッチ・ツータッチで速いパス回しでボールが行き来し、パス&ラン、3人目・4人目が後ろからスペースに走りこむ。。。 あたり前のコトだろが、それをほとんどノーミスで続けられるとどーなるか・・・・。ワタシの場合は10分間で1回もボールに触れることができず走りまわされて疲れ果てた。。。 やっぱ、ウマいわ。。。。

で、「戦場カメラマン」のワタシのカメラに納まった「夢の時間」の写真を掲載します。。。。

ホントにありがとうございました。こんな「ドリーム」に巡り合うコトはもう無かろう。。。

サッカー続けててホントに良かった。。。。。

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刈谷市制65周年「サッカーフェスティバル」 元日本代表チーム vs 刈谷Over-50 

2015-12-14 23:26:44 | シニア・サッカー

ウソみたいなハナシであるが、吉田光範さんの尽力で集まってもらった「元日本代表」のメンバーと「刈谷Over-50」とのドリームマッチが行われた。

あまりにも内容の濃いネタなので、今回はサワリだけにしておく。

何せ、この週末は土曜の「トークショー準備支援ドタバタ劇」と「市長杯予選・あっと驚くジャンケン決着」、日曜は「早朝からスタジアム準備~ドリームマッチ」夜は「シニア県リーグの連続多発PK事件」と・・・・話題満載・幸福感と脱力感と疲労感にあふれた「盆と正月とハロウィンと万燈祭り」が一緒に来たような2日間であったのだ・・・

とりあえず、「ドリームマッチ」関連の画像のホンの一部である

バカである。。。

晴れ姿である。ワタシが混じっているのは「イイから出せ!」と懇願した結果である(ピンクの衣装での出場は却下されたが)

「刈谷ゆかりのJリーガ3人」を加えた、ドーハ組・フランス組中心の「元JAPAN」である・・・

スタンドの観衆を前に、ホントにゲームをしたのであった。。。。

ゲームの「あれやこれや」は次回ご期待。。。。

 

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刈谷シニアリーグ賛歌  称えよスパーマン・クラブ

2015-12-08 22:00:49 | 小ネタ集

エラそうに、刈谷シニアリーグ2015の総括なんぞをしてみたい。


開設から20年を迎えた刈谷シニアリーグであるが、見事ローカルスターズの連覇という事で終了したのであった。

思い起こせば、6チーム(OTOTO、ローカル、サザンクロス、ハーフペニー、高浜、安城)で始まった頃のローカルはホントに強かった! スピードと正確なパスワークで他チームを圧倒した絶対王者として君臨していた。(ノブさんとかコバとかタグチとか・・、キャラも立っていたし・・・)

スーパーマン(←誰が名付けたんだか・・・、まOTOTOが言うのも何ですが・・・)と、イースト・ウッド(←トーモク)がチームを立上げ現在の8チーム体勢となったんだが、次に頭角を現したのが、我らがOTOTOである(←「タニ君効果」である)・・更に力を付けた高浜とスーパーマンが盤石のメンバーを揃えて常勝チームとなり、遅咲きのイーストウッドの「金にモノを言わせた補強」が実を結ぶ時代を迎える。。。。

え~と、安城は「大物食い」、サザンは「小物食い」、ハーフペニーは・・・たぶんこれから頑張るだろうと期待する。。。。。

そして各チーム、メンバーが一巡・二巡して、新しいシニアリーグに生まれ変わろうとしている。

ローカルの連覇はその象徴であり、若い衆(といっても40過ぎのオッサンであるが)が主体となってリーグが盛り上がって行くのが「あるべき姿」であろう。

・・・と、ココまではフリである。

 

そんな「世代交代の波」への抵抗勢力として立ちはだかるのが、「イスラ・・」もとい。 いつ見ても同じメンバーで、頑なに勝負にこだわる「スーパーマン・クラブ」である。

2015リーグ戦でも最終日の決戦まで首位争いを繰り広げ、惜しくも優勝を逃したものの、決して諦めることを知らないファイター軍団(個人的にはもうイイだろとも思うが・・・)として賞賛に値する今期の戦いぶりであった。 たぶんコイツらは「スーパーエイジ」に出る歳になってもきっとガチでプレーしている事だろう。。。。

ワタシは心からスーパーマンに敬意を表す。・・・その代わり、当日の写真で少しイジらせてもらう・・

お約束の「2大スター」の共演である。

個人的にはナカネとカタヤマをイジりたいのだが、カタヤマはスキを見せない。。。

同じ「種族」なのであろうか?


チームの数だけ個性がある。いや、なければいけないのである。 全てがローカルでも困るし、スーパーマンでも痛々しすぎる。OTOTOばかりだと人間性がダメになってしまうかもしれない。。。

それぞれのチームが「カラー」を持って競い合うのがシニアリーグの理想なのだろう。 

ま、せいぜい頑張ってちょうだい。。。。ワシらは「ピンクの衣装」で余生を楽しくやってますから(←たぶん期待に反して相当キツイと思う)・・・若い衆も早いこと歳を重ねて、この「高み」まで登って来なさい。

オチはこれで勘弁してください。。。。

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激戦の日曜日・・県リーグ8節  vs 黄色の守護神(要注意)チーム

2015-12-07 21:53:12 | シニア・サッカー

後期リーグも残り2試合。前節不覚のドローを喫し、連覇するには2連勝しかない我がチーム。

この日の相手は「無敗の羅針盤倶楽部」である。

ゲーム前は寡黙な時間が続く(前のチームがギリギリまでやりやがった!)

日曜のナイター。世間は「笑点」とか「サザエさん」とか見ながら晩飯を食べながら、日曜も終わりを迎える、ホッコリした時間帯に50過ぎのオッサンが「ガチ」でサッカーのゲームを繰り広げるという「一般人には理解しがたい」シニアサッカー・ワールドである。

ゲームはキックオフから、両チームとも「フル・スロットル」の展開となった。

今季「破竹の勢い」を見せる羅針盤倶楽部、気合を前面に出して刈谷軍に襲いかかる。

押し込む羅針盤とカウンターの刈谷軍、目まぐるしく攻守が変わる好ゲームとなる。

 前半も半ばごろ、右サイドに流れたボールを刈谷が拾いゴール前に、イトーちゃんが粘りに粘ってこぼれたボールを敏クンが押し込み刈谷が先取点を上げる。

一部でオフサイドのアピールもあったが、逆サイドの真横で見ていたワタシが副審の名誉のためにも証言しよう。最初に右サイドに渡ったボール、確かに微妙といえば微妙な位置だったが、それより、あれは羅針盤の選手がキックミスしたボールであった・・・・よって、オフサイドではなかった(逆に副審よく見てた、そしてよく耐えた・・・)。

当然のごとく、反撃の猛攻にさらされる刈谷軍であるが、何回か紙一重でピンチを逃れ逆襲をかけるといった、「一瞬も気を抜かないプレー」が続いた(・・・あ、一回だけ敏クンがタッチライン際で「謎のスルー」をした・・)

後半に入ると、交代要員のいない羅針盤の動きが徐々に落ち始める。(冷静に考えれば、前半からあんだけ飛ばしたら大方のオッサンはそうなるハズ)

しかし、ハートはまだ熱いままである。結果的に接近戦が激しくなる・・・・刈谷軍も応戦して何度かチャンスを作るが決めきらない。「取るべき時にゴールしないとヤバい」例の状況になって来た。

最後の気力を振り絞り羅針盤倶楽部は最後まで諦めない闘いを続けるが、「逃げ切った」刈谷軍が接戦をモノにした。

いやー・・・ハードなゲームであった。スゲちゃんとイハラに聞いたら「楽しくない・・・」と言っていた。。。

一応「年間優勝」はしたらしいが、最終戦も勝利して「完全優勝」で今年を終わらすためにも、両新人には次のゲームも我慢してもらおう。。。。

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久々の「人生の楽園」 in 有松・・なんとかの湯

2015-12-03 21:14:44 | つぶやき

「遠征帰りは湯けむり探訪」というのが、Over-50を立ち上げた時からの「お約束」である。 

ま、「遠征」といっても今回は豊明という近隣地区であるが、お約束だから仕方ない・・・

しかし、朝からサッカーして昼過ぎに「スーパー銭湯」で疲れを癒す・・・これほどの贅沢がこの世にあるだろうか? と、いうくらいに「ステキなひと時である」。。。。。(ホントは刈谷市内にスーパー銭湯が復活してもらうと、アリガタいというか、反省会もそこで済ませるんだが・・・・)

もっとも、この日はハンドルキーパーの私は別として、卓さんは「昼からヤボ用」、ウエダはナイターでリーグ戦の最終節優勝決定戦(←昨日から何試合目?ホントにアホばかりのチームである←褒めとるでよ)がある。

・・・ということで、湯上りのビールで「最上の幸福感」を味わったのはナガイさんだけだった。。。。。

これまた「お約束の集合写真」を撮った私のスマホのメモリーの調子が悪くて、「記念撮影」のデータが記録されていなかったので、「イメージ映像」で人生の楽園の様子をご覧ください。

※なお、探訪隊は「隊員」を常時募集しています。。。。

 

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名古屋500CR招待試合 in 藤田学園スタジアム

2015-12-02 23:12:16 | シニア・サッカー

現地に午前8時集合である・・・500CRさんの招待試合は毎回早朝から始まる(父ちゃんソフトか)

高石守護神様のワンボックスで7時15分に駅南口に集合(2分遅れただけで文句を言われるが、ヤツは過去集合時間に電話をしたらまだ寝ていた過去を持つのであるが・・・)。 卓さんを途中で拾って時間どうりに現地に到着。

無風快晴と天気には恵まれるのは500CRさんの御人徳であろう。

このグラウンドには初めて入ったが、「ゴーカ・ケンラン」な中世ヨーロッパ風のスタジアムだが、ピッチは数年前の港町グラウンドであった。。。

40代のチームと50代のチームに分かれての親善試合は、9時から早速ゲーム開始された。

最初は50代チームで刈谷と500CRさんのゲーム。刈谷軍は「奇数組と偶数組」で前後半を分担したが、「桃色組(60代)」を用意しても十分にメンバーは
揃っていた・・・。

40代のゲームを挟んで、次は「知多シニア」さんとのゲームだが、知多さんは50代は4人しか居ないらしいので、ウチから大量補強(・・・といってもKASメンバー)

で、昨夜「ふがいないドロー」を喫したセレクトチームの「チーム戦術の立て直し」のための強化試合となったが、何か疲れが溜まってカラダが重たいオジサン達にとっては酷だったようであり、結構「イイ勝負」だったようである。。。。

ここで、50代の予定は終了。義理で500CRさんでも試合をせにゃいかん組長や、引き続き知多シニアさんの助っ人を引き受けた方々を残して、我々「遠征=湯けむり探訪隊」は本来の目的地である「スーパー銭湯」へと向かったのであった。

 

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オーバー50県リーグ第7節:豊田シニア戦・・・勝ち切ることの難しさ

2015-12-01 21:43:50 | シニア・サッカー

ハナシは少し前後するが、11月28日(土)のナイターである。

諸般の事情で参加してなかったが、県リーグ・セカンドステージも終盤を迎え、負けることの許されない事態になっていた。。。。。
自ら背負った目標であるが、「圧倒的に勝ちまくる」ことの難しさはどんな世界でも同じであろう。

土曜日のナイター、少し冷え込むがほぼ無風のコンディション。
煌々と照明の輝くスタジアムを横目に見て、人工芝の「50才も半ばを過ぎると見にくくなる」照明に照らされて、何度も痛い目に合わされた豊田シニアとの試合が始まった。

話しはそれるが、この日スタジアムでは「名古屋シニアリーグ戦」(←なんで刈谷でやるんじゃい?)が行われており、同朋(我らが一味)の「危険物守護神:ヤマグチ」が出場し大きなアザが出来るほど右腕を蹴られていたそうな・・・・(レフリーにアピールしたが流されたらしい・・・ふと「因果応報」という四文字熟語を思い出た。。。)

話しは戻って豊田戦、ゲームは押し気味で進みピンチらしいピンチはない。しかし、いつも通り?、バイタルエリアでのパスの精度とタイミングがいまいちでフィニッシュまで持って行けない。。。。遠目から打つシュートも守備を固めた相手に当たるか枠を外れるばかり。

 

そんな時に「バズーカ砲:タマキ」のミドルシュートが炸裂せず、当り損なったのが幸いしてゴロゴロとゴールに転がり込み先取点を奪って前半終了。

後半もリードを広げるべく、たたみかけるように攻め上がる刈谷軍。両サイドからキレイに崩して何度か絶好機を作るがゴール前が不在・・・・。ミドルシュートもクロスバーに嫌われるといったイヤな展開が続くと、やはり「ゴールはチャンスには決めとかなイカン」の教訓どおり、一発のカウンターからピンチが生まれる。。。。

遠目で打たれたシュートは、コロコロと転がり逆サイドにそれるかと思いきや、なんとゴールポストにコツンと当たってゴールイン。。。。。。同点とされる。

反撃する刈谷は前がかりとなり前線とバックラインが離れてしまい、ボールを奪われると一気に逆襲を食らう時間帯が少し続く。中盤でボールが落ち着かないゲーム展開の中、刈谷のシュートが再びゴールポストに嫌われたトコロでタイムアップ・・・・。

「さすが豊田シニアさん」と褒めるしかない老獪な試合運びで、残念とも痛恨ともいえるドロー劇の一戦であった。 

残り2戦、勝つ以外に道はなくなったが・・・・

何とかしてくれるだろう、タマちゃんが。。。。

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